会議の効率的な進⾏を目的として、「ファシリテーション研修」を導入。さらに、会議効率を上げ、創造的な会議を実現できるよう、ファシリテータースキルを全社員の3割に習得させることを⽬標としました。
「講師のファシリテータースキルも抜群だ」と感じました。
しかも、受講生の問いかけに簡潔にロジカルな説明をしてくれるところも、ファシリテーション研修受講者にとって信頼できるポイントです。
ファシリテーション研修導入後に明らかに変わったと感じるのが、会議実施前に提出されるファシリテーターが発行するアジェンダが精緻になっていることです。
ファシリテーション研修前は、会議アジェンダが発行されても「〜について」など漠然としていた項目が多かった。ファシリテーション研修後は、もう一歩踏み込んだ項目のアジェンダが発行されています。
また、「2時間以上かかる会議はナンセンスである」などファシリテーション文化の意識醸成が、社内に生まれている感覚があります。