宅建に独学で受かった人は多い?独学の合格率は?など解説
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宅建試験に独学で受かることができるかについて、ブログやYahoo!知恵袋など様々なサイトで様々な方が様々な意見を述べています。
曰く「独学で受かった人は多い」。曰く「独学で合格するのはきつい」。色々な意見がありますが、では実際のところどうなのでしょうか?
このコラムでは、様々なデータから宅建に独学で受かった人は多いかどうかについて分析しています。
ぜひ参考にしてみてください。
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公式統計はない、しかし……
まず最初に、過去4年の宅建試験の合格率などについて見ていきます。
年度 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 |
---|---|---|---|
2023年度 (令和5年度) | 17.2% | 233,276人 | 40,025人 |
2022年度 (令和4年度) | 17.0% | 226,048人 | 38,525人 |
2021年度 (令和3年度12月実施) | 15.6% | 24,965人 | 3,892人 |
2021年度 (令和3年度10月実施) | 17.9% | 209,749人 | 37,579人 |
2020年度 (令和2年度12月実施) | 13.1% | 35,261人 | 4,610人 |
2020年度 (令和2年度10月実施) | 17.6% | 168,989人 | 29,728人 |
このデータは、あくまで予備校利用者も含めた「全体」の合格率・合格者数です。その中で、どの程度が独学合格なのかについては、公式には公開されていません。
しかし、推測にはなるのですが、以下で見るように独学合格率は予備校利用者の合格率よりも低いと考えられます。
宅建の独学合格率が低いと思われる理由
先ほど見た通り、宅建試験における独学合格者の割合や合格率は公式には分かりません。
ですが、以下2つの理由から、独学で試験に受かった人は多いわけではなく、むしろ少ないのではないかと推察されます。
理由①アガルートのアンケートでは独学合格率約10%
理由②各予備校の合格率は全国平均よりも高い
以下で、それぞれの理由について見ていきましょう。
アガルートのアンケートでは独学合格率約10%
資格試験予備校であるアガルートアカデミーの独自調査*によると、令和4年(2022年)の宅建試験の独学合格率は約10%となりました。
*全国向けの無作為抽出調査ではなく会員向けの簡易なアンケート結果です。
一方、アガルートアカデミーの講座を利用しての合格率は令和4年(2022年)では約60%と、約6倍の差があります。
このようなデータから、宅建試験における独学合格の合格率はかなり低いと思われます。
各予備校の合格率は全国平均よりも高い
順位 | 会社名 | 合格率 |
---|---|---|
1位 | フォーサイト | 75% |
2位 | LEC | 71.30% |
3位 | アガルート | 59.50% |
令和4年(2022年)の宅建の全国合格率は17%です。すなわち、独学受験者も予備校受験者も含めた全体の合格率が17%ということになります。
それに対し、上記の表から分かる通り(少なくとも、合格率の実績を公表している予備校に関しては)全国平均を上回る合格率となっています。
よって、独学よりも予備校利用者の合格率の方が、全体的に高いことが推察されるでしょう。
宅建に独学で合格する方法は?
宅建試験の独学での合格を目指す場合、まずは勉強計画を立てることが欠かせません。
結論から言うと、宅建に合格できる時間は300~400時間と言われており、1日2時間勉強した場合約6ヵ月かかります。
独学の場合は、学習時間を十分に確保できるかがカギとなるでしょう。
また、過去問集の利用も効果的です。問題集を選ぶ際は、テキストとセットになっているものを選ぶことをおすすめします。
独学が難しいと感じたら予備校の検討を
以上見てきた通り、独学での合格率は予備校利用の合格率よりも低いと推察されます。
すなわち、合格の確率を高めるために宅建の予備校を利用することは一つの合理的な手であると考えられます。
予備校の中でも特におすすめなのが、オンライン予備校です。オンライン予備校なら、いつでも好きな時間に学習を進めることができます。
また、アガルートでは資料請求も無料で行えます。あくまで選択肢の一つとして予備校を考えるきっかけになるかと思いますので、ぜひこちらも活用してみてください。
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