合格者インタビュー

受講されていた講義・カリキュラム 

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫 

私の場合、8月から勉強を開始したため、試験日まで2ヶ月半程しか勉強時間がありませんでした。

試験に合格することだけを目標にした学習計画を立てました。 

民法は理解に時間がかかると事前に調べた情報で聞いていたので、まず最初に学習にとりかかりました。 

最初の1ヶ月半は民法のみ勉強し、残りの1ヶ月で民法2割、他科目8割くらいの割合で集中暗記し、忘れないうちに試験に挑むという作戦を立てて勉強しました。 

また、行政書士の勉強も並行していたので、行政書士の試験科目でもある民法については、すでに触れていた事もあって、割と楽に頭に入りました。 

他科目は理解というより暗記科目だと感じたので、敢えて早い段階で学習せず、試験1ヶ月前に短期集中勝負にする事にしました。 

勉強時間の割合についても、やはり民法が理解するのに一番時間がかかり、先に学習していてよかったと思います。

それに比べて他科目は短期間で暗記するだけで合格することはできました。 

演習総合講義のご感想・ご利用方法 

演習総合講座は、少し見た感じ、テキストに載っていることを読み込んでいるのがメインで、テキストに載っていない情報はあまり聴くことが出来なかったように感じたため、時間節約のためにも途中で動画を見るのをやめて、自分のペースでテキストを読み進めることにしました。 

私個人としては、動画ではテキストに載っていない+αの情報や、わかりやすい解説があるといいなと思いました。

ですが、テキストの内容が合格するに十分な内容だったので、無事に合格できたと思います。 

総まとめ講座のご感想・ご利用方法 

総まとめ講座は、最後の復習、確認としてさらっと動画を見ました。 

その後、総まとめ講座テキストに情報の集約として演習総合講座のテキストや過去問を見ながら、補足の書き込みをし、この一冊を見れば網羅できるように自分のノートとして使用しました。 

全ての科目が一冊にまとめられているので、かなりまとめやすく、持運びもし易く、試験日当時もこの一冊だけ持っていって復習する事ができました。 

ど忘れした時にさっと確認するのにとても役に立ちました。 

直前答練のご感想・ご利用方法 

直前答練2回分と模擬試験1回分は、本試験一週間前から1日1回分をやり、本試験の時間配分など、解き方のペースを掴むのにとても有効でした。 

本試験と同じような冊子と、それと別に問題と解答が冊子になっていることで、試験様式の冊子で時間を測って問題を解き、2回目は本冊子でじっくり問題を解いて解答するという方法で勉強できました。 

模擬試験のご感想・ご利用方法 

模擬試験は上記のように、直前答練と同じように利用しました。 

今までの勉強した成果を確認するのに役立ち、模擬試験で40点を超えることで自信に繋がり、最後のモチベーションアップに繋がりました。 

受講されていたカリキュラム

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