合格者の声|宅建士の資格が将来への一歩になると思い、受験を決意 廣田 将也さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていた講義・カリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記・学習上の工夫
私は、令和2年2月に入門総合カリキュラムを購入し、令和2年の10月に宅地建物取引士試験に合格しました。
本体験記では、私が合格に向けて工夫した点を2点記します。
1つ目は、当該カリキュラム動画を積極的に活用して、教科書の理解に努めたことです。
教科書は読むことは簡単ですが、読んでも内容をしっかり理解できているとは限りません。
その中で、わからなかった箇所については繰り返し動画を見るなど時間を掛け、理解に努めました。
2つ目は、過去問を徹底的に勉強したことです。
皆様御存じの通り、宅地建物取引士試験はおよそ7割が合格ラインと言われています。
その中で、体感にはなりますが試験問題の約7割以上が過去問と重複している内容の出題となっています。
つまり。過去問に出てきたことのある問題を全て正解すれば、おのずと合格できるということです。
前述を踏まえ、私は過去問で出題されている問題に重点を置いて学習しました。
その他にも自分が苦手だと感じた内容等はノートに書き出して理解に努めるなど様々な工夫を行いました。
アガルート様の教材あってこその学習スタイルでしたので、購入して非常に良かったです。
ありがとうございました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
入門総合講義の感想に私は多く2点述べます。
まず1点目について、私は入門総合講義に臨むにあたり、丁寧かつ時間を掛けて行うことに重点をおいて取り組みました。
入門総合講義を聞く中で、理解した「つもり」になることのないように細心の注意を払って学習に臨みました。
「つもり」は、理解できていない状態よりも怖いもので、いざその状態で問題に臨んでしまうと誤答しますし、宅建士という責任の大きい仕事に曖昧な知識で従事することは決して許されません。
そのため、私は基礎の理解に重点を置き、丁寧かつ時間を掛けて入門総合講義に取り組みました。
2点目について、講義の内容がとても充実していました。
自らが不必要なノート等を作成しなくて良いようにと講師の方が板書してくださりとても効率的かつ理解しやすい講義となっており大変助かりました。
また何度も視聴が可能であったため、苦手分野を繰り返し学習することができて大変利便性が高かったです。
入門総合講義が勉強の基礎となるため、私はもっとも時間と労力をかけて取り組みました。
そのあとの過去問学習にも活かすことができたと自信を持って言えます。
ありがとうございました。
過去問解析講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座について私の利用方法と感想を1つずつ述べます。
まず、私の利用方法ですが、理論ではなく数字の正誤(制限の基準等の問題)の解説に力を入れるのではなく、理論の問題を重点的に視聴しました。
入門総合講義に時間を掛けた分、過去問の解説講座の視聴自体は効率的に行えるように心掛けました。
結果的には、難易度の高い問題への理解も深まり、過去問を網羅的に理解できることとなり、非常に良い勉強スタイルであったと自負しています。
2つ目は、過去問解説講座に対する私の感想を述べます。
過去問を解いた際に、1つの問題から派生して必要な知識を幅広く学ぶことができたことがとてもよかったです。
解説講座がなければ、その問題限りの知識で終わってしまいますが、解説講座によって他の知識も関連させて学ぶことができたことは、合格の大きな要因になったと感じています。
総じて過去問を解くことが非常に重要なことなので、ここまで手厚く過去問の解説を行ってくださることはとても有難く、合格の重要な鍵となりました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座について、私の感想を2つ述べます。
1つ目は、要点を抑えており、非常にわかり易かったです。
試験が近づくにつれて、焦りからか時間に追われている感覚になり、何を学習すればよいのか悩むことが多々ありました。
その中で総まとめ講座は要点がまとまっており、総復習するという点では比較的短時間で網羅的な学習をすることが可能であり、試験に向けてとても有意義な時間を過ごすことができました。
2つ目は、総まとめ講座への手厚さに感動しました。
終盤に差し掛かる中で、これだけ手厚いフォローがあるのであればもう一度頑張ろうというきっかけになりました。
総まとめ講座がなかったら、挫折していたかもしれません。
私にとって、とても重要な講座であったことに疑いの余地はありません。
終盤のまとめとして大いに活躍してくれた講座でした。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験について、利用方法と感想を1つずつ、計2つ述べます。
まずは私の利用方法については模擬試験を3度解き、満点が取れるようになるまで、自分の解答精度を向上させました。
不正解の選択肢についても1つ1つ検討し、すべての設問を理解できるように徹底的に学習に励みました。
1度目の得点は芳しくなかったですが、繰り返し解くことによって自分を鼓舞し、自信を作ることにも力を注ぎました。
2つ目は、模擬試験の内容が本試験に対して的確でありとても有意義でした。
過去問から出ないイレギュラーな問題に対しても予想を的中させている部分があり、合格の大きな助けとなりました。
1回分だったこともあり、最後にこれだけを押さえればなんとか大丈夫だという自信にも繋がり、とてもよかったです。
合格に向けた直前の総仕上げとして、とても有意義な模擬試験だと感じました。
テスト会場での直前の復習でも模擬問題も確認し、本番のテストに臨みました。
受講されていたカリキュラム
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