合格者の声|FPとして不動産の専門性をつけて強みに!阿河 寛之さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていた講義・カリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記・学習上の工夫
工夫は「満点ではなく合格点を超えること」を目標に計画を立てて学習したことです。
真面目で正直な方ほど、学習を始めた時は高得点を狙おうとしたり、教材を完璧に仕上げようと考えたりしがちです。
しかし、現実は仕事もあり、家族もいるので、学習に欠けられる時間は限られています。
実際1年前に宅建を受けようとして参考書を購入して高得点を取ろうと意気込んでいたものの、仕事が忙しくなり計画倒れしたことがありました。
そうした反省もあり、学習開始時点で、「目標」「やるべき範囲」「タイムライン(期間・配分)」を明確にしました。
具体的には、「目標」を40点取ること、「やるべき範囲」をテキスト、過去問集、模擬試験、「期間」を3ヶ月、と自動的にきまるのですが、「配分」は人に聞いたり、体験談を参考にしたりしました。
参考までに私の3ヶ月間での「配分」は具体的に、テキスト2周、過去問6~7周、模擬試験1周となりました。
また、実行管理としてエクセルでシンプルに学習の記録をしていました。
そのため、迷うことなく試験日までに「やるべきこと」を全てやりきりました。
結果、宅建の範囲を完璧にやりきったという感覚はありませんでしたが、過去問は90%ぐらいは正確に解答できるようになっていたので、目標の点数を無事クリアすることができました。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
総合演習講義は音声と板書画面があるので、基本的には音を聞いて板書をテキストに書き写す「作業」のような感覚で受講しました。
受講する際には目次を把握すること、どこが重要か把握することを目標に、復習をして暗記するということは一切意識せず、まず早期に1周終えることを目標にしました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座で得たことは、「コンパクトな要点整理」と「過去問の重要さ」です。
講師の方が講義の中で「過去問の重要さ」を口酸っぱく話されるのがとても記憶に残っています。
総まとめ講座を受講しながらも、「要点整理をインプットしただけでは合格しない、過去問の解答率が上がってこそ合格するのだろう」ということに気付かされました。
直前答練のご感想・ご利用方法
直前答練の目的は、直前期にゴール地点とのギャップを確認することです。
直前答練は試験の3週間前に解きました。
私の場合は、35点ぐらいでしたので、「目標まであと5点」ということがわかったのが直前答練から得た最大の成果です。
結果を見て、5点を埋める分野がどこなのか、ということを確認して復習する過去問集の優先度をつけました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は直前期に到達度を確認するために実施していました。
直前答練からどれくらい伸びたか、直前期の学習成果を確認しようとしたのですが、難易度が高かったのか、あまり点数が伸びなかった記憶があります。
ですので、受験期前の集中力を高めたり、予行練習をする感覚で実施すればよいかと思います。
模擬試験の復習について、個人差はあると思いますが、模擬試験は講師の方のオリジナルの問題で、実際の試験は過去問の焼き直しが出ると聞いていたので、私は答え合わせをして1度確認したあと、復習したり解き直ししたりはしませんでした。
それより過去問を繰り返しやることの方に時間を費やしました。
カリキュラム、講座のご感想、講師へのメッセージ等
私は飽きっぽいタイプなのですが、コンパクトに纏められた講座でしたし、とても聞きやすい講義でしたので、集中力を切らさず続けることができ、とても良かったです。
受講されていたカリキュラム
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