合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム 

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫 

学習を始める際、宅建士試験の概要・配点・獲得目標点数について、詳しく教えて下さったので、めりはりをつけて勉強しました。

特に、一番配点の高い「宅建業法」は、満点を取るつもりで勉強し、逆に、点数が取りにくい「権利関係」や、「法令上の制限」については、過去問を中心に、必要最低限の知識で点が取れるように、勉強を進めました。

私自身、通信講座での資格取得は初めてなので、不安もあったのですが、自分のペースで進めることができ、小林講師や、林講師が、重要なポイントについては、わかりやすく、強調して下さったり、「前に勉強したところ、覚えていますか?」などと、語りかけて下さったりしたので、一方的に受け身になる授業ではなく、関心をもち、本当の講座に参加しているような雰囲気とモチベーションで勉強することができました。

講師のお二人の、「一発合格ですよ!」と力説して下さったことは、最後まで勉強を継続する力になりました。

本当にありがとうございます。 

入門総合講義のご感想・ご利用方法 

入門総合講義のテキストでの勉強は、講師の方々が抑揚をつけて進めて下さったので、とてもわかりやすかったです。

特に、科目毎の特徴や、難易度について、冒頭に教えて下さるので、ここは必ずおさえるべきポイントと言われる所については、必ず理解できるまで繰り返し、難しい科目については、とにかく妥協せず、淡々と進めることができました。

講義を聴くのに、マイページで、自分の学習状況が絵図でわかりやすく示されているので、ちょっとした達成感が得られます。

講義の途中、小林講師が、面白いことを話してくださるので、思わず笑ってしまい、印象に残った場面もあります。

覚えなければいけないところについては、語呂合わせをして下さるので、テキストに書き込みました。

また、テキストの一区切りごとに、「Point」の記載があり、大事なことがまとめてあるのですが、小林講師は、それらをまとめて、更にわかりやすく示して下さるので、一つの単元毎にしっかりまとめて、復習しているような感覚で、テキストに書き込んでいきました。 

過去問解析講座のご感想・ご利用方法 

テキストに沿った流れで構成されているので、入門総合講義の一つの単元が終了する都度、過去問でのトレーニングを繰り返しました。

林講師が、「とにかく過去問を解く。」とおっしゃっていた意味が、本当によくわかります。

入門総合講義で何となく理解していたつもりでも、過去問になると解けない。という状況が多々ありました。

ただ、過去問についても、「これはよく出る問題なので、必ず解いて欲しい。」とか、逆に、「これは難しいし、あまり出ないので、復習は後回しでもいい。」と丁寧に教えて下さるので、めりはりをつけて取り組むことができました。

過去問題集の解答は、字を読むだけでも十分理解できるように作られていると思いますが、林講師が、登場人物を図解で示して下さるので、更にわかりやすいです。

本題に、「正しいものはどれか。」とあれば、その問題自体に○印をつけたり、「誤っているものはどれか。」とあれば×印をつけたりしていたので、実際の試験でも、自分がわかりやすくなるよう図を書いたり、問題文に○や×をつけて解答しました。

これは 、最後の見直しにとても役に立ちました。 

総まとめ講座のご感想・ご利用方法 

試験には、この一冊を持参しました。

入門総合講義のテキストも、とてもわかりやすかったのですが、この総まとめ講座は、更にポイントを絞って、表や箇条書きで簡単にまとめてくれているテキストだと思います。

最初の使い方は、左ページの問題を解き、理解できているかを確認し、総まとめ講座を聴きながら、右ページのポイントを再度、確認、復習していきました。

過去問題集と同じく、左ページの問題も最低3回は解こうと思い、取り組みました。

次の使い方は、過去問題集で解けなかった所で、右ページに記載されていなかった所について、テキストにどんどん書き込んでいき、試験直前に見直すためのテキストに仕上げていきました。

試験当日、受験者の方は、様々なテキストで最終確認していましたが、自分のテキストが一番使い込まれているようで、少し緊張が和らぎ、自信が持てました。

また、第5編の免除科目について、「令和2年3月国土交通省」の所で、林講師が、「これは、受験年によって変わります。

翌年になるとガラリと変わりますが、皆さんは、今年合格するから、問題ないですね。」と言うようなことをおっしゃっていて、ほどよく追い込んでいただきました。(笑) 

模擬試験のご感想・ご利用方法 

初めて模擬試験を解いたのは、試験まで1カ月をきった頃だったと思います。

総まとめ講座まで終えたので、多少の自信と達成感はあったのですが、実際に解いてみると、全く手応えがなく、点数も半分取れない状態で、とても焦りました。

今までは、単元毎に過去問を解いていたので、理解できたと思っていたのですが、模擬試験ではあらゆる場所から出題されているので、わからない箇所があると頭の切り替えができず、落ち着いて考えればわかる問題も解けなかったので、自信を失いました。

この実力だと、試験に通用しないとわかったのが、1カ月前で本当によかったと思います。

それから、過去問題を中心に、時間内に解答する練習を繰り返しました。模擬試験についても、2回目、3回目と間違いを少なくしていきました。

また、同じような問題が出ても解けなかったり、理解不足だと感じたりする苦手な箇所については、総まとめ講義や、入門総合講義に戻り、復習しました。

とにかく、最後まで粘り強く、何度も復習したことがよかったと思います。 

カリキュラム、講座のご感想、講師へのメッセージ等 

小林講師、林講師のおかげで一発合格できました。

本当にありがとうございました。 

受講されていたカリキュラム

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