受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

新卒で入職し施設・建築関係の部署に事務として配属されました。工事進捗の共有や建設関係の伝票を起票する中で土地や不動産に関する知識をもっと深めたいと思いました。また宅建の知識は仕事以外でも役に立つからと上司にも強く勧められました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

一番の決め手は紙のテキストがあるところです。私はどんどん書き込んでいきたい派なので、テキストを手元に広げながら動画講義を受けられるところがよいと思いました。また、宅建の通信教育を比較しているサイトを見たところ、どのサイトでも評価が高かったからです。

合格体験記・学習上の工夫

最初のオリエンテーションで、「すぐ解説を見てもよいので過去問で予習してから講義を受ける」ことを教えていただきました。そのとおりに予習をしてから講義を受けると、確かに講義の内容がすんなりと頭に入ったことを実感しました。講義のあとに過去問を解くことも大切ですが、講義の前に過去問を見ておくことで、難しい権利関係や法令の話も比較的簡単に理解できます。

ゴールデンウィーク前から勉強を始め、権利関係6週間、宅建業法3週間、法令・税その他合わせて4週間かけて講義(過去問含む)を受けたあとは、ひたすら過去問を繰り返しました。試験の1ヶ月前までに過去問を10回以上やりました。試験までの残り1ヶ月は模試などを使って苦手分野克服に取り組み、自分の理解が足りていないと感じるところに力を入れました。借地借家法は自分なりにノートにまとめたり、法定地上権は人に説明するような感じでテキストを口に出して読むことで「そういうことか」と理解することができました。過去問などの解説を読んでもいまいち理解できないときは、自分が先生になったつもりでテキストを読み上げると効果的かもしれません。

そして何より新たな知識がつくことを楽しみました。問題に間違えたときも「へ〜そうなんだ。なるほどね〜」くらいの感覚で解説を読むとストレスなく勉強できます。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

恥ずかしながら法令や税金のことは全く言ってよいほど触れてこず、本当に知識ゼロの状態から勉強を始めました。講義の印象ですが、「わかりやすい」のひと言につきます。知識がない状態だったとしても、「今のはどういうこと?」と繰り返し同じ部分を聞くことはありませんでした。もちろん講義では理解できても過去問を解くとわからないというところはありますので、そういうときはまた講義を聞いたりテキストを読んだりすることは必要になりますが、基本的には一回で理解できるような説明をしていただいた印象です。

あとは何と言っても声を聞くことで印象に残ることもあると実感しました。今年(2024年)の試験はおそらく過去10数年でも出題がなかった問題(死のガイドライン)が出されましたが、先生が「ここは今までも出題されていないけれど…」と言いつつ解説していたことを覚えていて、やはり過去問だけではカバーしきれないこともあるのだなと思いました。

利用方法はスマートフォンです。スクショが必要な場合もあるので、スマホのほうがすぐ確認できてよいかなと思いました。タブレットのほうが画面が大きくて見やすいかもしれませんが、スマホでも十分視聴は可能です。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座は、申し訳ありませんがあまり利用していません。

講義のテキストと過去問の解説で基本的には理解できるものとなっていたからです。やはり過去問は講義の前後にやることがいちばん効果的かと思います。そして何度も何度も繰り返して、解説を読んでもどうしても理解できないときは解説講座を利用する方法で十分です。もちろん解説講座も非常に丁寧でわかりやすいのでより理解を深めることができます。あとはどうしても時間のないときなどに解説講座を流しているだけでも効果はあると思います。毎日勉強を続けているとしんどくなってしまうときもあるので、そういうときは解説講座を聞きながら少し気持ちをリセットするのも大切だと思います。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

択一解放テクニック講座も、過去問解説講座同様あまり利用していません。この講座を利用する時期にはおそらく模試や自分の苦手分野を克服することに重点を置いていたと思います。勉強を進めていくと今自分に必要な科目が何かなど、自分に合った勉強方法が確立されていきます。アガルートには本当にさまざまな講座があり、どの講座も非常にわかりやすいです。自分に必要な講座を利用し、時間を有効に使える選択肢がたくさんあります。すべての講座を一つ一つ受けるというよりも、今の自分に足りていないところを教えてくれる講座を選択することが重要です。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建業法逐条ローラーインプット講座も、過去問解説講座、択一解放テクニック講座同様あまり利用していません。この講座にある条文は総合講義にある条文のさらに詳しい内容が記されており、関連知識としても重要なので時間に余裕がある場合は受講を推奨します。ただこの講座を利用する時期にはおそらく模試や自分の苦手分野を克服することに重点を置いていたと思います。勉強を進めていくと今自分に必要な科目が何かなど、自分に合った勉強方法が確立されていきます。アガルートには本当にさまざまな講座があり、どの講座も非常にわかりやすいです。自分に必要な講座を利用し、時間を有効に使える選択肢がたくさんあります。すべての講座を一つ一つ受けるというよりも、今の自分に足りていないところを教えてくれる講座を選択することが重要です。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練は5回分の過去問が年度問わず掲載されています。どれも確実に正解したい問題ばかりですので、まさに復習にうってつけです。1問〜50問まで各項目の問題数も本試験と同じなので、時間を測って取り組むのもありだと思いました。

利用方法は一問一答形式です。問1の選択肢1〜4で、1が正解、2〜4が誤りだったとすると、誤りの選択肢2〜4のどこが間違っているのかを簡単に書き出していきました。多少時間はかかりますが、しっかり頭に入るかと思います。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法判例問題攻略講座も、過去問解説講座同様あまり利用していません。判例問題は毎年一回は出ている印象なので受講して損はないと思います。ただこの講座を利用する時期にはおそらく模試や自分の苦手分野を克服することに重点を置いていたと思います。勉強を進めていくと今自分に必要な科目が何かなど、自分に合った勉強方法が確立されていきます。アガルートには本当にさまざまな講座があり、どの講座も非常にわかりやすいです。自分に必要な講座を利用し、時間を有効に使える選択肢がたくさんあります。すべての講座を一つ一つ受けるというよりも、今の自分に足りていないところを教えてくれる講座を選択することが重要です。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

まず、「総まとめ」なのにテキストが薄くて軽いので、試験会場に持っていくことができたのが本当にありがたかったです。「総まとめ」ということで、本試験の直前に利用しました。問題を見てきちんと解けると自信につながります。問題の隣のページに解説と重点項目のまとめがありますので、試験会場に持って行くのはこの一冊で足りるかと思います。会場には早めに着いたので、試験が始まるまで何度も「総まとめ」のテキストを読み込みました。ただ薄いと言っても問題数はそれなりに掲載されていますので、試験前日に最後の復習で全てやろうというのは難しいかもしれません。きちんと知識が定着しているところは問題をざっと解いて、少し不安があるところはしっかり解説も読むというように、ある程度の取捨選択も必要です。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試はテキストとは異なり、本試験と同様の形式の冊子がありましたので、本試験がどのようなものか想像できたのがよかったです。模試は本試験の1週間前にやりました。間違えたところは確実に理解できるように1週間かけて復習と演習を繰り返しました。過去問は基本的に一問一答形式で取り組みましたが、模試は時間を計測して本試験と同じように50問通して解きました。模試は自分の実力を測れるよい機会なので、直前の一回だけではなく、時間を置いて何度かチャレンジしてもよかったなと思います。

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