合格者の声|懇切丁寧でパワフルな先生の説明と豪放磊落な先生のスタンスも大好きでした! 福島 亮太郎さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
現在化粧品メーカーで店舗開発をしており、契約締結時に契約書の文言等で取引先と協議になることもあり、そのための知識をつけたいと思っておりました。どうせ知識をつけるのであれば将来役に立つ資格を取ろうと思い、宅建の資格を取りたいと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
もともとYOUTUBEなどのSNSを通して、名前だけは知っていたが、受講者の声を参考にしていると内容が丁寧で分かりやすいとのコメントがあり、初学者だったこともあり、できるだけ詳しく、かつ簡潔にまとまっている講座がよくアガルートを選ばせていただきました。
合格体験記・学習上の工夫
1年前から始めたとは言え、最初は何をしたらよいかわからず、最初に届いた権利関係と宅建業法を平日2時間、休日3時間とにかくやることから始めました。もともと法学部だったので民法にはそれほどアレルギーはないものの12年前の知識ということもあり最初は苦労しました。テキストを読んでいても頭に入ってこないので、1度講義を聞き、とにかく過去問を解きまくりました。各セクションに対応した過去問になっているため、知識のアウトプットが非常にしやすかったです。過去問は15週くらいしてできない問題がないように完璧にしました。特に宅建業法は選択肢もすべて暗記するくらいやり、おかげで本番でも20点満点でした。先生から必ず出る項目を講座でも教えていただき、そこは確実に得点できるように本番直前も繰り返し過去問を解きました。テキストはそれぞれがそこまで厚くないので海外旅行の時も持って行って海外でも過去問を解いていました。わからない問題や初めて得た知識はテキストに書き込む形をとり、テキストをノート替わりにして、都度そのテキストを見返すようにしました。本番前はすべてのテキストを見返し、ボロボロになったテキストたちを見てここまで頑張ったのだから大丈夫と自分を鼓舞しました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
ここは私にとって本当にありがたい時間でした。民法以外は予備知識ゼロだったため、懇切丁寧でパワフルな先生の説明と細かいところは後回し、とにかく過去問で復習してね!という豪放磊落な先生のスタンスも大好きでした。ポイントを絞って説明してくださり、そこのポイントになっているところがそれこそピンポイントで過去問に出ていたりするので、知識のインプットとアウトプットが非常にやりやすかったです。
すべての講座において、ベースは過去問でしたが、スランプ状態に陥った時も再度講義を聞きなおして、そのタイミングで改めて自分に基礎的な知識がついていなかったことを思い知らされ、また過去問に戻るという良い流れで進められました。過去問をベースに解くのは基本でよいと思うのですが、どうしても講義で聞いた知識は過去問に載ってこない問題はどんどんと記憶から抜け落ちてしまうので、すべてを最初から聞く必要はないですが、点数が思った以上に伸びない、もしくは点数を取れていたのに取れなくなった箇所に関しては一度講義に戻るという一見回り道のプロセスを踏むと知識がブラッシュアップされて自分的には非常に良かったです。講義で始まり、過去問につながり、再度講義を挟んで、過去問に終わる。このプロセスがベストでした!
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座はすべて聞くというよりは、テキストを見返してもわからない問題、だいたい3週くらい過去問を回しても理解が十分にで生きない問題を確認するために、活用していました。先生の解説がまさに自分がわからないポイントを整理して説明してくれるため、圧倒的に理解度が違いました。また合っている問題でも、正解に至ったプロセスがこれで合っているのかを確認する意味でも活用しており、先生と解法までのプロセスが一致していた時の嬉しさは格別でした。過去問はどうしても正誤で判断して終わってしまうことが多いですが、あえて時間をかけてそこに至ったプロセスまでを吟味することで、そこの周辺知識や予備知識を必要とする問題に出くわした時も応用が利くようになりました。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
ここでは非常に実践的なことを教えていただきました。特に試験で必ずと言っていいほど問われている項目はポストイットにメモしてデスクの横の壁に貼って、今勉強している項目はこれに当てはまるか優先順位を確認しながら勉強できたのが非常に良かったです。試験本番前にも再度見直して、解く順番や心理的な部分まで本当にお世話になりました。法令上の制限は農地法、不動産登記法、国土利用計画法など的をしぼって勉強し、試験本番でも活かされたので本当に感謝です。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
普段の勉強ではあまり意識しない条文を中心に構成されており、知識を根本的な部分からインプットするのに非常に便利だと思いました。講義でも言っておりましたが、ある程度知識をつけてからでないと、意味が分からずハードルが高くなって、投げ出してしまうかと思います。私もある程度知識をつけてから総まとめとして聞くことで体系的に知識をつけるサポートをしていただいた認識です。ここでは特に罰金や懲役などもまとまっており電車やお風呂の中で何回も復習しました。地味に付録的な要素の知識も非常にまとまっており市販のテキストではここまで書いてくれないような部分まで網羅されており、本番に負けない知識を身に着けることができました。
過去問答練のご感想・ご利用方法
本番1か月半位前から本番の2時間をきっちりと計って、本番のごとく模試感覚で利用しました。間違えた問題は必ずテキストで復習し、テキストにも間違えたポイントを書き込んで再度問題を解くというサイクルを踏んでいました。点数も過去問の総復習という形なので、高得点が取れ自分がやってきたことが着実に点数に結びついていることが実感でき、本番前の自信にもつながりました。意外と宅建業法が取れていなかったりして、慢心があったこともあり、気を引き締めるきっかけにもなりました。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
民法判例問題はそれほど苦手ではなかったですが、あまり過去問も数が多くなく対策がしづらかったのもあり、攻略講座を有効に使わせていただきました。同じ問題が出ることは少ないですが、傾向と対策は非常にしやすく言い回しや解答へのアプローチはこの講座でテクニック要素も教えてくださったことで、結果的に本番では出ませんでしたが、不安に思うことなく本番までの日程を過ごすことができました。重要な論点が判例として出てくるので、択一の予備知識としても活用できました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
ここはものすごい利用したというよりは、自分が間違えて復習していてもわからない際にそこの項目だけ聞いて知識を再整理するように使っていました。またテキストが非常にコンパクトで使いやすいので、常に持ち歩いて単語帳のように利用していました。本番直線もこのテキストで網羅的なチェックをしており、本当に基礎の基礎をまとめてくれているので、本番直前で緊張しているときでも、ここのテキストの問題を解くことで心が落ち着き、平常心で本番の試験に挑むことができました。また、このテキストにも補足事項や間違えた問題等を手書きで追記していきオリジナルのノート替わりに使っていました。本番直前で何をやったらよいか迷ったときに頭を整理する意味でも非常に有効でした。
模擬試験のご感想・ご利用方法
率直にかなり難しく36点でした。前回の合格点が確か36点だったかと思い、このままで大丈夫か不安になり、逆にそこから3日間は何も手につきませんでした。ただ、これではいけないと思い奮起して模試の復習から徹底してやり、わからない問題はないくらいまでやりこみました。今考えれば本番の問題は模試よりも簡単であり、それほど落ち込む必要はなかったなと思います。あくまで模試と割り切り、自分の知識の定着度チェックくらいの認識で受ければよいのかなと思います。
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