合格者の声|小林先生の講義のインプットに一切の無駄がなかった 林 将生さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
私が宅建試験を目指したきっかけは目立った資格を所持していないという現状から成長しようと思い立ったことからです。
最初から宅建試験に挑戦しようとも思いましたが、資格試験というものに慣れていないことも加味してFP3級、2級と取った後に手ごたえを感じられれば挑戦しようと決め、年初から試験学習を開始しました。
FPの勉強をしているうちに、不動産や諸法令、税法などリンクしている部分が多いことに気が付き、FP試験合格後に受験を決断し、勉強を開始しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
前述のFP試験に関しては無料の動画講座や市販の教材を利用していましたが、宅建試験は範囲が膨大になることに加えて、法学が初学者の私にとってはまとまった講座を受けなければ合格は遠いだろうなと、情報収集をしている際に感じました。
そこで、初めは大手の予備校を主に考えていたのですが私の性格上、対面講座ではなくても良い点や金額面、さらに合格実績を総合するとアガルートしかないと思い、受講させて頂くことに致しました。
合格実績がしっかりとあるということは、講義の内容や網羅性を疑うことはしなくてもいいということであり、もし結果がついてこなかったとしても教材が悪かったからという言い訳の余地を排除できることが信頼性
という意味で一番大きかったと感じております。
合格体験記・学習上の工夫
まず私がアガルートの教材を受け取ったのが、8月9日という情報が手元に残っているため、実際に学習を開始したのは8月10日ということになり、試験日が10月20日でしたので、宅建試験の学習期間は約70日ということになります。
私の事前知識としては、FP2級を取得している程度で他に関連する知識や学習経験はありません。
その上で私は講座を利用し400時間程度の勉強時間で合格することができました。
後述されている、本番の点数は運がよく高く取れているだけで模試等では40点前後であり、もっと少ない勉強時間でも合格できていたということはないと思っております。
勉強の時間の配分としては、業法4割、民法3割、法令上の制限と税2.5割、免除0.5割、ぐらいの感覚でした。
全体としていえることはとにかく過去問とテキストの反復であると思います。
そのため私は少し手間ではありますが、過去問題集の全肢にテキストの該当ページ番号を書き、その問題を解いたらテキストに戻り関連する知識やそれにぶら下がっているような知識も一緒に思い出すようにしておりました。
このやり方であると初回の時間がとてつもなくかかるため、不安に感じますが、2回、3回と回していくうちに関連する法や制度、知識が1肢を読むごとに展開できるようになるため、漠然と過去問を回すよりも効果があると思います。
また連想ゲームのように考える癖が身につくため初見の問題にも、本番で対応できる力が身につき、合格に繋がったと思っております。
私のように短期集中の方が学習できるタイプの方で、そのような環境がある方こそ、初めを丁寧に行うことが重要であると思います。
本番こそ合格点数には達しましたが、まともに50問を2時間で解く勉強を行えたのは10月に入ってからでした。
普通の合格者の方ですと夏ごろにはもう模試を受け始めて、過去問を何回も回している方が多いと思われますが、毎日6時間ほど勉強できるという環境をお持ちの方であれば私のようなスケジュールでも十分間に合うと思いますので、諦めずにチャレンジしてほしいと思います。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
合格した後に感じることとしては、小林先生の講義のインプットに一切の無駄がなかったということでした。大変感謝しております。
初学者の私でも分かりやすい講義内容に加えて、細かくセクション分けされていたことも見返す際に便利でした。
講義を視聴する際は大体1.5倍程度で視聴しておりましたが、インプットに特に支障はありませんでしたので、時間のない方は早くすることをおすすめします。
本当に無駄なことを一切盛り込んでいないため業法は特に顕著ですが、講義内容を全て覚えるぐらいの覚悟で取り組んでも損はしないと思います。
あそこにあんな時間かけなくてもよかったなと思う点は講義内容において一つもなかったため、小林先生を信じて聞き込み、テキストを読み込むことが合格への近道であると思いました。
ただ、講義中に何度も小林先生がおっしゃっているように「とにかく過去問」であることも真実です。
一つのセクションが終わったらすぐにその分野の過去問を解き、アウトプットをし、過去問にしかなかったような知識をテキストに書き込む。
一つの肢のどこが間違っていて、それが正解肢として出てきても、大丈夫なように書き込む。
これを全分野、全問、全選択肢で行い、過去問を回すようにしておりました。
力技のように思われるかもしれませんが、講義を活用して、過去問の効果を上げるやり方としておすすめします。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去の合格体験を拝見すると、過去問の解説講座を利用されない方もいらっしゃるようですが、私は利用した方がアウトプットの質が向上するように感じました。
過去問を解き終わった後に、視聴するようにしておりましたが、私の場合はピックアップされた問題の分野に対する理解度が段違いに良くなりました。
やはり過去何百問と目にされてきた林先生のアウトプットを疑似的にトレースできるというのは、問題に対する向き合い方のコツを真似できるようなものなので、極端に時間が限られているという方以外は、活用することをおすすめします。
また本番ではほぼ必須ともいえる図解も大変ありがたかったです。
初学者の私にとってはまだイメージしづらい相手関係や時系列等を毎回図式化してくださるのは、インプットにも大いに役立ちました。
本番まで林先生と同じ図式方法で、まったく問題ありませんでしたので、もし書き方を迷われている方がいれば真似しても大丈夫だと思います。
私はそれで時間が足りなくなったということはありませんでした。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
テスト用のテクニックを習得するために本番、一週間前に一度視聴させていただきました。
本番で活用できるテクニックが多く網羅されているため、極端なことを言えば前日に視聴するような活用方法が適しているように感じました。
ただ、回答の仕方等は事前に練習しておく必要があるのでその部分だけは、学習開始前に閲覧できていればよかったと後悔しております。
したがって、私としては模試を受け始める前ぐらいには一度視聴しておくことをおすすめします。
実際に本番で1、2点拾い上げることはとても大きく、私自身本講座で言われていた最初の直感を重視した見直しの結果、拾えた点数があるためタイムパフォーマンスという点においては一番の講座であると思います。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
条文集をマーク、書き込みしながら、一度すべて視聴させていただきました。
おそらく、宅建試験の一般的な学習方法の中ではあまりない講座であると思っておりますが、私としてはこの時間が一番業法の理解度が深まった時間であったと断言できます。
全てではないものの杉田先生の視点でもう一度網羅的に業法をインプットすることができ、漠然としていた知識が頭の中で整理され、格段に知識の質が向上しました。
視聴するタイミングとしては業法のインプットと過去問1週目を終えた辺りが一番効果的のように思います。
私の場合、あの問題は条文のここを問いていたのか、など新しい発見と共に、例外を除いてこの条文内で個数問題を含めた業法20問はほとんど作成されているんだという不思議な安心感が生まれました。
それ以降の学習や模試を解き終わったあとでも、解説が不安なときは条文集に戻り確認するようにしておりました。
その内、頻出の問題は条文集のあの辺りに書かれていたことの4択だなと解いている最中に思い出して解けるようになってからは、かなり業法の点数が安定していきましたので、本番直前等の状況でなければ時間を取って学習することをおすすめしたい講座です。
過去問答練のご感想・ご利用方法
過去問を4周ほどしたタイミングで、本番とほぼ同一環境、時間、過ごし方をイメージしながら10月の初日から活用させていただきました。
内容は過去問題集のランダムですのでその際には満点近くを取れていたと思います。
ただ、重要なのはそこで自分に合った解き方、マークの仕方、解く順番、ケアレスミスを誘発するのはどのような問題か、など本番の想定をすることに活用することであると思っておりましたので、その部分を重点的に考えながら利用しました。
逆に過去問1週程度にとどめ、模試のように活用する方法もあるとは思いますが、一回あたりにかかる負荷が大きくなると思いますので私のように短期集中型の方は大変になってしまうかなと思います。
短期間で活用する方こそ、過去問題集を9割近く解けるようになったタイミングで「すらすら解ける模試」として活用することをおすすめします。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
多くの予想問題、模試で1問目に配置されていた判例問題は意外にも本番では出題されなかったと記憶しておりますが、それでもこの講座に時間を取って学習する価値はあったと思っております。
民法は業法とは違い過去問を10年分完璧にしたからといって、絶対に半分取れるとは私には思えませんでした。
難しくしようと思えばいくらでも難しくなってしまい、学習を続けていっても点数が劇的に伸びるといったこともなかったからです。
ただ、判例問題に関しては別で、読み解ければ解ける問題が出題される傾向にあり、テクニックも駆使できる場合が多く、私自身この講座の学習後、判例問題がある種の得点源になることが模試で多くありました。
先述の通り、本番では出題されなかったことには驚きましたが初学者にとって民法という漠然としたものが如何に実生活の中に則して構築されいるのかを知るには大変意義のある問題かつ講座であったなと思っております。
一見すると問題の圧からハードルが高く遠回りに見えますが、民法にやや壁を感じている初学者にこそおすすめしたい講座です。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
本番の直前まで私と付き合ってくれた総まとめテキスト、林先生には大変感謝しております。
テキストに対応した講座も一度視聴させていただきましたが、視聴したのは過去問を3周ほど回した後の9月の末ごろであったと記憶しております。
それ以降はほぼ、知識の書き込みやチェックはまとめテキストで行っていたと思います。
本番に通常のテキストを持っていっても見直す時間があるとは思っていなかったのでその頃から、持っていく一冊はこれにしようと思っておりました。
試験会場に向かう道中もこのテキストの一問一答を解き、テキストを読み、自分が書き込んだ細かい知識も見て、本番に臨みました。
正直に言うと緊張であまり頭には入っていなかったであろうと思いますが、何度も読み返し、自分で書き込んだテキストを見ることはメンタル的にも意味のあることであったと思います。
また、テキスト自体がそのままでも大変網羅性が高く、模試を解いた後に見返してこの問題までカバーされていたのかと思う時が何度もありました。
もし、最後に読み返すテキストを迷われていたり、自分でノートを作ろうかと思われている方がいたら、まずは総まとめテキストを軸に考えることを強くおすすめします。
模擬試験のご感想・ご利用方法
アガルートの模擬試験は一番初めに解いた模試になります。
私の場合は会場で一斉に受けるタイプの模試は行ったことがなく、本番が一回目の会場受験となりました。
模試全体の回数は市販の予備校模試数回とネット販売模試の数回を解きましたが、アガルートの模試が一番本番環境に近いニュアンスの模試だったと思います。
解けなかった問題への対処や時間配分など本番に直結する模試となり、効果的模試でありました。
アガルートの模試は完全に本番想定で時間も曜日もちょうど2週間前に合わせて行いました。
40点に届かないぐらいの点数で勉強方法自体は間違ってなかったのかとその時にようやく安堵したことを覚えております。
そのあとに解いた模試は1回分だけ市販のものを本番環境で行い、あとのものは全て改正点や予想の傾向、統計を把握するために解説を見ながら解き、流すように活用しておりました。
そのため結果的に模試として活用したのはアガルートと市販1回の2回でした。
それだけの回数でも十分本番への対策になったと思っております。
私と同じような短期集中型の方は模試に多く時間を割くと効率があまりよくないように感じるので、アガルートの模試に加えてあと数回程度に留めておくことをお勧めします。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
一回で合格できたのはアガルートの講師の先生方や網羅性の高いテキスト、合格再現性の高い勉強カリキュラムのおかげであると強く思います。
私がアガルートのカリキュラム外で行ったことは、過去問題集より3年間遡った過去問も行うこと、市販の予想模試を分析すること、統計の語呂合わせを直前にネットから拾うぐらいであったと思います。
これ以外は全てアガルートのテキストと動画のみでした。
本番は運よく高得点ではありましたが、アガルートのテキストのみであったとしても合格ラインには乗っていただろうなと自己採点後に感じました。
それほど完成度は高く、合格のための材料は全てここに詰まっているのだなと終わってから気づかされましたし、高い合格実績も納得できます。
テキストの合う合わないはあるかと思いますが、アガルートの教材を信じて本当に良かったと思っております。
これから挑戦される方にもぜひ信じて学習して欲しいと思います。
最後に、合格させていただいた講師の先生方、本当にありがとうございました。
アガルート無しでは合格できませんでした。
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