受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

就職先が不動産関係の会社なので、宅建の資格を持っていると有利だと考えたため。また会社に入って働きながら宅建の勉強をするのは大変だと考えたため、時間に余裕のある学生の内に宅建の資格を取得しておこうと考えた。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

宅建の通信講座を受講しようと考えていた際に、様々な会社の口コミなどを読み、その中で一番良かったため。また価格帯も比較的安く、もし宅建に合格すれば合格特典もあるので金銭的にも良いと考えたためアガルートアカデミーに決めた。

合格体験記・学習上の工夫

現在学生であり、実務経験や不動産に関する知識もゼロから始めたので、とにかく講師の言うことを信じて、講師に言われたことを講師に言われた通りにやることを心がけた。宅建試験はほとんどが暗記していれば解ける問題なので、毎日少しずつ勉強する、何度も何度も同じ箇所を復習する、声を出しながら覚える、数字関係のところはゴロを使って覚える、など少しでも頭の中に定着する様に心掛けていた。講師の方がアガルート以外にも様々な会社が参考書などを出しており、それらに手を出したくなる気持ちもわかるが、あまりいろんな教材に手を出すのではなくアガルートが提供した教材をとにかく何度も復習した方が良いとおっしゃっていたので、提供された教材をおそらく7周くらいはしたと思う。宅建の基本は暗記だが、意味も分からずにただただ語句を暗記するというやり方だとすぐに忘れてしまうので、しっかりと意味を理解して、どういう制度なのか、何のための制度なのか、誰のための制度なのか、などを理解して覚えるように心がけていた。宅建試験の試験範囲の中には重要度の高い毎年試験に出ている問題もあれば、あまり試験に出ないような問題もあるので、まずは重要度の高い箇所から覚えていくように心がけていた。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

現在学生であり、実務経験や不動産に関する知識もゼロから始めたが、講師の方が誰でもわかるようにゼロから教えてくださったので、とても分かりやすかった。またわからないところはチャットで質問することができ、返信もすぐに返ってくるので助かった。講師の方が宅建に関する真面目な話もしつつ、時折、面白い話も混ぜてお話ししてくれていたので、クスッと笑いながらあまり苦にならずに受講を進めることが出来た。講師の方がこの分野は毎年出ているからとても大事だよ、この分野はめったに出ないから後回しにして大丈夫、などと分野ごとに重要度の大きさを教えてくれたので、どの分野に一番勉強量を割いたらいいのかわかりやすかった。アガルートの動画は基本的に倍速してみることが出来るので、1回目に入門総合講義を見るときは通常の速度で受講していたが、復習する際に2回目に動画を見るときは2倍速で見るなど、効率よく受講することが出来たので良かったと思う。講師の方が、あまりノートなどは作らず、提供された教材に線を引くなり、書き込むなりして覚えた方がいいよとおっしゃっており、その通りにやっていたら頭に定着していたので、このやり方が自分に合っていたのだと感じた。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

講師の方が言っていたように、まずは何も見ずにゼロの知識のまま過去問をさっと見る。その次に総合講義をみて、基礎的な知識や流れをつかんでから、実際に過去問を解いてみる。その次に過去問解説講座を見て分からなかったところを復習するというような順序で受講していた。過去問解説講座では問題の解説だけではなく、実際の試験で役立つような様々なアドバイスを頂けるので、とても助かった。宅建は過去問を解くことが何よりも重要だという事を、講師の方が何度もおっしゃっていたので、過去問を解く、そして過去問解説講座を受講することを何度も繰り返し、最終的には提供された過去問をほぼすべて解けるくらいの状態にしてから、本番の試験に臨んだ。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

宅建試験は4肢から1つの正解を選ぶ形式の試験なので、最終的に2択まで絞れて、そこで迷うことが多々あったが、その際に正解の選び方や迷ったときの対処法など教えてくれたので、とても良かった。択一解法テクニック講座はそこまで講義の時間が長くなく、試験で使える事だけを講義で教えてくれていたので、効率よく勉強できたと思う。択一解法テクニック講座で言われたことを本番の試験でも活用したので、この講座を受けていてよかったと思った。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

まずは入門総合講義や過去問などを1週してから、復習という形で宅建業法逐条ローラーインプット講座を受講していた。テキスト自体が比較的簡潔にまとめられており、試験範囲のすべてをさっと復習することが出来たのでとても良かったと思う。私の場合は宅建業法逐条ローラーインプット講座を受ける前に入門総合講義や過去問などを1週しており、ある程度はすべての範囲を理解していたので、宅建業法逐条ローラーインプット講座を受ける際は一回目から倍速で動画を見るようにし、効率よく勉強していた。宅建業法逐条ローラーインプット講座を受講することで、個々の分野のつながりを意識しながら勉強することが出来たので、全体的な試験範囲の理解につながったと思う。

過去問答練のご感想・ご利用方法

普通の過去問集では分野別に問題がまとめられているが、過去問答練ではいろんな分野を混ぜて出してくれていたので、より本番に近い形で過去問を解けたのは良かったと思う。また普通の過去問集では、ずっと同じ分野なので、ある程度最初の年度の問題を解いていると、最後の方の年度は同じ問題でもう覚えてしまっているのであまり頭に定着しずらいが、過去問答練では分野を混ぜて問題を出してくれているので、知識が定着しやすいと感じた。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法の判例問題は問題文が長く、最初は判例問題に対して苦手意識があったが、民法判例問題攻略講座を受講し、何度も判例問題を解き慣れることでで苦手意識を払拭することが出来た。判例問題は問題文に答えがあり、判例文の読み方、注意すべきポイントなどをわかりやすく教えてくださったので、本番でも問題なく説くことが出来た。判例問題は問題文が長いので、何度も問題を解き、判例問題になれることが大事だと思ったので5週くらい同じ問題を解いた。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

権利関係から税、その他まで宅建試験の試験範囲をほぼすべて網羅しており、重要な箇所だけを掲載してくれていたので、試験範囲全体の復習にも役に立ったし、試験直前にも総まとめ講座のテキストを読み返すことが出来たのでとても役に立った。私の場合、総まとめ講座を受講する前に入門総合講義や過去問などで基礎的な知識は固めていたので、総まとめ講座を1週した後は、自分の覚えていなかったところだけをマーカーして置き、そこだけを2週目から解くようにしていた。総まとめ講座のテキストは比較的少ないページに重要なことをまとめてくれているので、試験直前にこのテキストを見返せるように、自分のわからないことを総まとめ講座のテキストに書き込んでおくといいと思う。

模擬試験のご感想・ご利用方法

利用方法としては、2時間きっちりと時間を測り、本番と同じような形式で問題を解いた。問題を解いた後は、間違えた箇所のみを復習するなり、解説動画を見るなりしていた。この模擬試験に関しては、他の講座に比べて、そこまで何周も復習して見直すという事はしなかった。模擬試験などを受けずに、いきなり本番で2時間の試験を受けるのは体力的にしんどいので、少なくとも1度は模擬試験で時間をきっちりと図って問題を解いておくといいと思う。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

全体的に講義が分かりやすかったです。

ありがとうございました。

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