受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

今年の5月にFP2級の資格試験を受験し、合格が見込めそうだったので、次は何か関連のある別の資格について勉強を始めたいと思っていました。その時調べた中で、最も興味深く感じた資格が宅建でした。FP分野の一つで不動産があったことで、多少勉強しやすいかなという期待もありました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

働きながらスキマ時間で勉強したかったため、動画で学べる通信講座を選ぼうと思っていました。他の通信講座と比較し、値段がより手頃なものは他にもありましたが、合格率が高いことと、合格した場合の全額返金特典があったことで申し込みました。

合格体験記・学習上の工夫

不動産はまったくの未経験業種であったため、ほとんどの知識や単語が初見でした。基礎単語はFP資格の勉強時に見かけていましたが、ここまで深い知識を問われるのかと、軽い気持ちで勉強を始めてしまったことに途中まで後悔していました。

ですがそんな状態だからこそ、丸暗記では無く、1単語ずつの意味を詳しく理解していく必要がありました。教科書を開くと知らない単語ばかりで、動画を視聴し始めても1回では吸収しきれず、その場で理解したつもりでも数日経つと複数の単語の意味が混同していました。

そこで通信講座の強みを活かし、スキマ時間にも繰り返し動画を視聴したり、慣れてきたら早い速度で再生したりと、とにかく知識がある程度入るまでは何周か視聴するように心掛けていました。

また、知識がない人でも分かるように、1つずつ分かりやすい表現で例えてくれたり、覚えにくい数字でも頭に入りやすい順序を教えてくれるので、問題を解く際は参考にさせていただきました。

試験前1ヶ月はひたすらアウトプットに集中し、1問1答集や過去問、模試を何周もやりこみました。間違えた理由が分からなければ基礎動画に戻り、また問題を解くの繰り返しで、細かい部分を覚えるのに集中しました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

入門総合カリキュラムはその名の通りで、1から10まで教材が揃っています。人によるとは思いますが、初心者や未経験業種の方がが勉強するのであれば、全てを勉強し尽くすために、時間的にも他に教材を揃える必要は無いのではないかと思います。

基礎動画のスタイルとしては、購入した教科書と同じ画面に、講師が解説と書き込みをして行くというものです。個人的には、講義動画は教科書そのまま映し出しというよりも、合間合間で別のまとめ映像や資料がもっとあれば嬉しかったなと思います。講師の方の書き込みも、ペンが太く字が見えずらいことがあったので、あらかじめ入力、まとめたものを表示してともらえると板書しやすいなと感じました。

また、教科書画面がスクロールであちこち行ってしまうので、チカチカしてたまに見づらいなと感じることがありました。

講義内容としては、初心者向けにこと細かく解説してくれるので、分かるまで何周もすることで、丸暗記より確実に問題が解きやすくなりました。最後のアウトプット期間に移行した際に、当時は理解できなかった様々な点が、基礎動画を元に線に繋がる感覚です。

章始めに、必ずその分野のポイントをまとめてくれるのも分かりやすく、概要を捉えやすくしてくれました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

これでもかというほどに、講義動画の中で講師の方々が繰り返し言うように、宅地建物取引試験はとにかく過去問や予想問題をとにかく解きまくることが重要で最短の道です。そのため、ひたすら過去問を解きまくることが肝心。試験勉強のかなめでした。ただ、問題を解いて疑問を解決しないままでは、次また同じ問題に当たった時に、同じ間違いを繰り返してしまいます。そのため、問題を解いて間違えた部分の解説を納得できるまで見るというのを繰り返すことで、知識の定着がはかれたかなと思います。ある程度の基礎知識は基礎講義の動画を繰り返しみることで定着させて、それがある程度終わったら、ひたすら過去問とその解説です。最初は間違える数も多く、心が折れかけますが、問題を見たら瞬間的に答えが浮かぶくらいまでやり込むことで、知識を定着させることができました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

問題を解き始めてすぐのころ、宅建試験は4択問題のため、最後の2択まで絞れたとしても違う方を選んでしまうことが多かったと思います。その中で、解法テクニック講座を学ぶことで、最後の選択で間違えないようにという癖付けができたのではないかなと思います。近年の問題では、正解がいくつあるのか分からないという意地悪な問題が増えている傾向ですが、武器の一つとして、正解と不正解の問題の特徴を把握しておくことで、惜しい失点を防ぐことができるのではないかと思います。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座には知識の最終定着に大変お世話になりました。最初、ゼロの知識の状態からスタートしたため、何度基礎講義動画を見たところで、どうしても吸収しきれない細かい知識の部分がありました。そこで、章が終わるごとに次に進む前の章まとめとして、都度必ず、その分野の総まとめ講座を交互に見ることによって、細かい部分と概要の把握とを行い、知識の定着を図りました。また、過去問を解く段階に入ってからも、分かっていなかったり、間違えたりした分野について、都度基礎講義動画に戻って全て見る時間がもう残されていなかった自分にとっては、この総まとめ講座があることで、過去問を解く際の助け舟の役割も果たしてくれました。簡潔な総復習に利用させていただきました。その名の通りローラーインプットできました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

講義動画の中で講師の方々が繰り返し言うように、宅地建物取引試験はとにかく過去問や予想問題をとにかく解きまくることが重要です。そのため、ひたすら過去問を解きまくれる過去問答練は、試験勉強のかなめでした。ある程度のの基礎知識は基礎講義の動画を繰り返しみることで定着させて、そある程度れがある程度終わったら、ひたすら過去問答練です。最初は間違える数も多く、心が折れかけますが、問題を見たら瞬間的に答えが浮かぶくらいまでやり込むことで、本番の試験も怖くありませんでした。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法は馴染みのないひとも多くいると思います。わたしもその一人でした。法律関係はとにかく途方もない知識と判例の量で、独学でやりきるにはかなり無理がありました。そのなかで、要点を絞って広く判例を攻略できるのはありがたかったです。ある程度の基礎知識は基礎講義の動画を繰り返しみることで定着させて、そある程度れがある程度終わったら、ひたすら過去問答練です。最初は間違える数も多く、心が折れかけますが、問題を見たら瞬間的に答えが浮かぶくらいまでやり込むことで、本番の試験も怖くありませんでした。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座には知識の最終定着に大変お世話になりました。最初、ゼロの知識の状態からスタートしたため、何度基礎講義動画を見たところで、どうしても吸収しきれない細かい知識の部分がありました。そこで、章が終わるごとに次に進む前の章まとめとして、都度必ず、その分野の総まとめ講座を交互に見ることによって、細かい部分と概要の把握とを行い、知識の定着を図りました。また、過去問を解く段階に入ってからも、分かっていなかったり、間違えたりした分野について、都度基礎講義動画に戻って全て見る時間がもう残されていなかった自分にとっては、この総まとめ講座があることで、過去問を解く際の助け舟の役割も果たしてくれました。簡潔な総復習に利用させていただきました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

講義動画中で講師の方々が繰り返し言うように、宅地建物取引試験はとにかく過去問や予想問題をとにかく解きまくることが重要です。そのため、ひたすら過去問を解きまくれる過去問答練は、試験勉強のかなめでした。ある程度の基礎知識は基礎講義の動画を繰り返しみることで定着させて、それがある程度終わったら、ひたすら過去問と模擬試験です。最初は間違える数も多く、心が折れかけますが、問題を見たら瞬間的に答えが浮かぶくらいまでやり込むことで、本番の試験も怖くありませんでした。

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