受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

独占業務があり需要の高い宅建を取得することで、自身の市場価値を高めたいと考え、受験を決意いたしました。

新卒入社した企業では、社内でしか通用しない知識しか学べず、今後のキャリアに不安を抱える日々を過ごしていました。

どんな企業でも広く通用する知識・スキルを取得し、自身の市場価値を高めたい!と考え、需要の高い資格を探していた際、宅建を見つけました。

例年の合格率が15%前後である点、重要事項説明などの独占業務がある点、かつ投資用物件等の売買が増えている市場ニーズに応えられる、などの点から強く惹かれ、宅建を取得して社会に高い価値提供をしていきたいと思い、受験を決意いたしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートを受講しようと考えたきっかけとしては、ズバリ小林先生の存在です。

事前に、各社のお試し講座を拝見したのですが、中でも小林先生の講義が大変わかりやすく、かつ物事をズバッと言い切ってくれる姿勢に強く惹かれ、アガルートに決めました。

この他にも、以下のポイントも決め手となりました。

・講義がオンラインで完結するため、隙間時間で勉強ができる点
・テキストがB6サイズの冊子で、大変持ち運びやすい点。
・他社と比べ、料金がリーズナブルな点。

合格体験記・学習上の工夫

6月から学習を始めた後発組だったため、とにかく効率よく学習を進めることが必須であると考え、

・過去問でのアウトプット
・一問一答テキストで回答のスピードを上げること

の二点に重点を置いて学習スケジュールを整えました。

テキストでのインプット(2ヵ月間)⇒過去問周回(2ヶ月間)⇒一問一答(20日間)⇒予想問題(15日間)

というスケジュールを設定し、適宜振り返りながら学習を進めました。

小林先生より、「一に過去問、二に過去問」と口酸っぱく教えていただいたので、とにかく過去問を何周も回すことを心掛けました。

ただ、宅建どころか、不動産系の知識すら初めて触れるものだったため、学習し始めはテキスト+講義動画でのインプットに注力しました。

講義を一周見た後は、過去問を繰り返し解き、わからない部分はテキストに立ち返る、というサイクルで学習を進めておりました。

過去問を5周したタイミングで、次は回答のスピード感を得たいと考えるようになったため、一問一答のテキストを用いて、「一問一分以内」での回答を目指し、集中して取り組みました。

最終的には、一問30秒での回答ができるようになり、本番試験でも時間を余らせて終えることができました。

振り返りますと、やはり過去問の周回が功を奏したように思えます。

文脈や使われているワードが似たり寄ったりであると考えられたため、宅建の試験問題に慣れるという点でも非常に重要だと思いました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

法令や制度の解説だけでなく、「なぜその制度が必要になったのか」「例えばどんな事例があったのか」という背景や具体例をお話しいただけたため、記憶に強く定着させることができました。

宅建試験は特に、単純な単語の暗記だけでは太刀打ちができず、文章全体で覚える必要があると考えています。

小林先生の講義では、実施の事例や例え話に限らず、ご自身の過去の実体験等もお話しくださり、制度の背景理解が進んだため、記憶に深く定着させることができました。

基本的に、講義は倍速再生で拝見していました。

小林先生の場合、重要な部分は重要であると仰ってくれるので、その部分は通常速度に戻したり、何度も巻き戻したりしながら学習していました。

小林先生の教え方の魅力としては、各章を紐づけてご説明くださる点です。

私自身、「知識は点と仕入れても意味は無く、点と点が線となり面となることで初めて効果を発揮する」と考えています。

過去講義で関連するポイントがあれば、講義中でも”あえて”そこに立ち返り、紐づけて説明してくれたため、良質な復習となり、自然に点が線となり面となった感覚があります。

講義動画の長さについても、基本的に15分~30分前後のものが多く、通勤中でも気軽に復習できる点が非常に良かったと考えています。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

他資格と同様に、宅建でも過去問対策は必須だと思います。

他社では文書のみで解説されている所も多い中で、アガルートは動画で解説してくれています。目だけでは理解できなかった点が、耳で聞くことで理解できたこともあったため、非常に有効だと感じました。

また、アガルートの過去問解説講座では重要問題をピックアップしているので、効率よく振り返りながらポイントを掴めるところが魅力でした。

各科目が冊子になっており、持ち運びが便利な点も特徴です。

私は、移動中の隙間時間を使って繰り返し過去問を解いていましたが、過去問の開始直後は1周終えるのに想像以上の時間がかかり、正直諦めかけそうになりました。

しかし、2周、3周と回数を重ねるごとに時間が短縮され、自分自身が成長している感覚を得ることができ、成功体験を積むことで本番への自信につながりました。

最短合格をするためには、やはり過去問を繰り返すことが最高の近道だと感じています。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

問題回答のスピード感を高めることを目的に使用していました。

宅建試験では時間が足りなくなることが往々にしてあり得ると教えていただいていたため、一問にかける時間をできる限り短くする必要があると考えていました。

かつ、宅建試験は基本的に4つの選択肢から回答を選ぶ試験であるため、全ての文章を理解しなくてはいけないわけではありません。

この講義では、問題の解き方や、解く際の思考の流れを学ぶことができ、それをマネすることで回答時間の短縮を実現することができました。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建業法の試験内容については、法令そのままの文章が抜粋されていることが少なくありません。

そのため、法令文章をそのまま暗記していることが有効な科目です。

私はこの講座を、スキマ時間にラジオ感覚で聞いていることが多かったです。

耳に法令文章を馴染ませることで、問題文を読んだときに「なんか聞いたことある」や「これは聞いたことない」という感覚から、答えを導き出すことができるようになりました。

さらに、総合講義内で説明されている制度について、その根拠となる法令に出会うことになるため、講義の理解をさらに深めることができました。

特に宅建業法は、本番試験で満点を狙える科目である一方、頻繁に法改正が為されるため、情報のキャッチアップが必須となってきます。そのため、基礎的な法令は耳で覚えてしまうことで、その後も法改正にも柔軟に対応することができ、他の受験生と差をつけることに繋がるため、是非とも注力してほしいポイントです。

過去問答練のご感想・ご利用方法

問題文に頭を馴染ませることと、回答のスピードアップを目的として使用していました。

特に宅建試験では、例年の問題の出し方が酷似している傾向があり、問題文に慣れておくだけで他の受験生と差をつけることができると考えられました。

過去問答練には、重要な問題だけがピックアップされているため、繰り返し解くことで頭を慣れさせつつ、回答までの思考の流れを定着させることで、どんな問題が来ても臨機応変に対応して回答できるように意識していました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

そもそも判例文を”読む”という基本的な部分にフォーカスして学びました。

私自身、大学の法学部を卒業しているため、法律的な知識についてアドバンテージはあったものの、実際の判例文を読む機会はありませんでした。

そのため、そもそも判例文を”読み”、そして””理解する””という、基本的な文章読解ができるようになることを目指し、講座を拝見していました。

アガルートの講座では、実際に回答を出す際の思考の流れに沿って解説されており、本番試験を想定してより効果的に対策することができたように感じています。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

試験直前の10月初頭に、ラストの追い込み用として集中して使用しました。

テキストが物理的に薄い分、内容が大変濃く、濃密な復習ができました。

各科目、各章の重要事項が網羅されており、抜けがちな部分を拾ってくれる内容になっているため、自身の弱点を把握することができました。

この総まとめ講座で自分の弱点を把握し、その個所をテキストや過去問に立ち返って復習を実施することで、より効率的に知識のインプット・アウトプットを行うことができました。

加えて、私は移動中にラジオ感覚で聞くようにしていました。

文字だけでなく、耳で聞きながら思い出す作業を行うことで、知識を根深く定着させることができ、本番直前に良質な追い込み学習を実施することが叶いました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

自分の実力確認と、弱点の把握目的で使用しました。

実際に受験した時期が9月末で、テキスト3週+過去問5周を済ませた頃でした。

既に過去問も9割程度は正答することができるレベルで、自信をもって受験しました。

しかしこの模擬試験の結果は、32点。

自身の目標としていた40点には全く届かず、ショックを受けたのを覚えています。

私自身の実力に落胆した一方、解ける問題と解けない問題の内容に偏りが生じていることに気づき、自分が今何をするべきなのか、という事が明確になりました。

この模擬試験で弱点に気づき、そこに重点を置いて復習したため、本番では44点を取ることができたと考えております。

アガルートの模擬試験の難易度は比較的高いと思います。

そのため結果に落胆する方も多いかと思いますが、ご自身の弱点を気づかせてくれる高品質な試験だと思います。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

正直、他社と比較して料金が低い分、品質に若干の不安を感じながらアガルートで学習を始めました。

しかし学習を進めていくうちに、小林先生の講義にさらにのめりこむようになり、そして過去問集や逐条ローラーインプット講座を始めとした各種テキストの完成度の高さに驚きながら勉強できました。

アガルートは料金が安い、かつしっかりと”合格できる”スクールだと感じ、アガルートを選んでよかったと、心からそう思います。

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