受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

昨年行政書士試験に合格しており、宅建士の資格を持っている行政書士が多いことを聞いていたので、自身も同じく、宅建士を取得して、ダブルライセンスで今後、仕事をしていきたいと考えたので、宅建士の講座を受けることを決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

昨年行政書士の通信講座をアガルートさんで受講して、合格させて頂いたので、絶大な信頼をおいていたこと、テキストがカラーでわかりやすく、問題集とともにコンパクトで通勤時に使いやすいこと、講師の先生が実績があり、説明がわかりやすいこと、宅建業法の逐条講座があることなどです。

合格体験記・学習上の工夫

まず、私は行政書士試験に合格していたので、それと比較して宅建士試験は易しいことから、最初は軽く見ていた部分がありましたが、一通り講義、過去問の演習をしたところで、「この資格はそう簡単には合格できないな」「軽く見たらだめだ、引き締めてやっていこう」と思いました。

民法は確かに、行政書士試験より、少し易しいかもしれませんが、宅建業法は細かいところまで問われたり、法令上の制限も同様であるので、講義でのポイント・重要点をよく聞いてテキストで復習し、過去問を解くという順番で丁寧に取り組むことを心掛けました。

そして、私は会社員であり、趣味でマラソンをしており、高齢の両親の支援もしていることから、勉強できる時間はある程度限られているので、平日は通勤時間中、会社での休み時間などを十二分に使って、勉強しました。アガルートのテキスト関係はコンパクトでカバンに入れてもかさばらないので、非常に良かったです。又、スマホを使って移動中に講義も聞けるので、不自由なく、勉強に取り組めました。

勉強時間は平日2~3時間、土日休日は4~5時間で、自宅で勉強する時は主に講義中心、移動中に過去問中心という具合に最初は決めて、講義・テキスト~過去問を廻しました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

講義については、2回を全て視聴しました。

小林先生の講義はわかりやすく、かつ時折おもしろく、そして安心を与えてくれていました。

講義を単元ごとに聞いて、テキストは熟読して、次の単元に進めるというサイクルを全科目に渡って、2回進めましたが、私の場合は行政書士試験で民法はやっていたので、宅建業法~法令上の制限~税・その他~民法という順番で進めていきました。

テキストには講義で白板に先生が書かれたことを写しながら、自身で必要に応じメモを書きこんだり、重要部分には印や付箋などをつけて行きました。

そして、過去問集は1つの科目が一通り終わってから、その科目全部について1番から順番に解きました。(1日40~50問解きました)

行政書士講座と同様にテキストはカラーで見やすく、やる気が出てくるので、講義同様、楽しく勉強を進めていくことが、できたと思います。

そして、講義は3回目以降は弱点の部分、理解が今一つできていない部分についてのみ、パートごとに視聴しました。ケースによっては1.5倍速くらいで聞きました。(最初の2回は標準速)

パートによっては3回もあれば5回視聴してものもありますが、これによって弱点をなくすようにしました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問の解説動画については、全ては視聴せずに、解き方がわからない、理解ができない過去問に限って聞きました。

全ては視聴していませんが、問題の解き方の解説など丁寧に時間をかけて林先生が講義されており、理解がしやすかったです。

但し、1回で理解できない問題については、何回も講義を聞きました。

過去問集につては、全ての科目について、5回廻しました。

その上で、1回でも間違った問題については再度1回廻し、それでも間違った問題については更にもう1回廻すといった感じで進めて行き、繰り返す問題を減らしていきました。

そして直前期にもう1回全ての科目の全問題を1回廻し、間違った問題をピックアップして繰り返すといった具合に進めました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

この講座は、宅建本試験に臨むに際しての戦術について、説明があり、大変役にたちました。

宅建の勉強を始めて、ゴールデンウイークあたりに1回、試験の1週間前に1回の合計2回視聴しました。

工藤先生の説明もわかりやすく、安心を与えてくれました。

特に迷ったときの考え方は本番でも役立ちました。

そのなかでも、選択肢の文章の語尾に着目して「ことがある」は大体〇、「ことはない」はXのパターンが多いとの情報は本当に役立ちました。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

私がアガルートさんの講座を選んだ理由の1つが逐条ローラーがあることでした。

行政書士講座でも逐条ローラー講座があり、それが私の合格に大きく寄与したことから、宅建試験でも、その重要法律の宅建業法の逐条ローラーが講座にあったことは大きな魅力でした。

講座は2回標準速で視聴し、もう1回は1.5倍速で視聴しました。

条文テキストも4、5回熟読しました。

杉野先生のわかりやすく、丁寧な講義が条文の理解を含めてくれました。

テキストは条文にプラス政令の規則がついていることなどの補足が充実していて、過去問で間違えた問題に関係する条文に印や付箋をつけました。

又、宅建業の申請や宅建士証などのサンプルが巻末に掲載されていたので、イメージがつきやすく、変更届は過去問の解答に役立ちました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練については、6月頃に毎週土日に1回ずつ2時間内で解答し、解説を読んで理解を深めました

過去問集に出ている問題が答練にもあったので、点数は全回40点を超えましたが、50問2時間以内の時間配分に充分に役立ちました。

この答練は全て1回のみ解答し、間違った問題をピックアップして、それを正解して理解するまで、繰り返し解き理解を深めました。

この答練で本試験での2時間以内に50問全て残すことなく解ける目途が立ちました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法の判例については、行政書士試験で学んでいたので、私自身は入り込みやすかったです。

判例問題は5月に1日に1問ずつ、2回繰り返し、間違った問題をピックアップして更に理解できるまで、繰り返しました。

小林先生の解説もわかりやすく、難なくこなしていきましたが、1回目は時間に関係なくじっくり判例文を読んで理解した上で解答し、2回目は3分という時間を決めて、解答しました。

残念ながら、令和6年は判例問題は出題されませんでしたが、役に立った講座でした。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

直前期に1番役に立ったのが、この講座でした。

7月に林先生の講義を全科目視聴し、テキストの一問一答解答、テキスト文を読みましたが、講義の視聴は1回のみで、テキストは何回も読んで、直前期のバイブルにしました。

気になること、覚えることは全てこのテキストに書き込んだり、付箋をつけたりしました。

このテキスト1冊でコンパクトにまとめているので、本試験1か月前には毎日通勤に持って歩き、過去問解答後、わからないことで気になることがあれば全て、このテキストをチェックしました。

他校の模試も何回か受けたのですが、模試前の短時間での全体復習にこのテキストを使い、本試験前日もこのテキストをチェックしました。

又、本試験当日もこのテキストを持参してチェックしました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートさんの模試は10月に入って最後にやりました。

それまでは他校の模試を何回か受けましたが、20点台後半~30点台前半であまり芳しくはなかったのですが、アガルートさんの模試では39点とれました。

又、この模試で、本試験の解く順番を宅建業法から行うことと民法を最後に解くことの確立ができました。

合わせて、問題文ごとに正しい選択は赤丸、間違った選択は赤×をつけて、本試験対策することの確立もできました。

この模試で自身を少し取り戻せました。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

楽しく、わかりやすく、安心した講義で前向きに勉強に取り組め合格を勝ち取ることができました。

大変感謝しております。

本当に有難うございました。

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