受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

去年脳腫瘍になり、大学も休学し他の同級生との遅れを取り戻すために資格の取得を考え始めました。その中でも人気の資格かつ、勉強量に対して評価の高い宅建試験の受験を決めました。また、病気になってしまったことが自分にとって負の経験とならないように治療中でしたが、アガルートの講座申し込みを行いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

就活に活かすためには今年の受験が必須であったため、確実に合格を狙えるところを検討していく中で、当時のアガルートのサイトでは合格率が70%超えの表記があり、初学者での合格率もとにかく高かったことから、アガルートでの受験を決めました。あと、サイトに写っている講師陣の写真がカッコよくて勝手に信頼して受講を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

小林先生の話していた通りノート等はとらずにテキストに書き入れて勉強していました。また、インプットは時間がある時にとにかく早く終わらせるようにしました。また、今年は8月にボディービル(フィジーク)のコンテストに出場するために筋トレはもちろん減量と大学、アルバイトも同時並行で行なっていたため、時間の忙しい日ややる気のない日などは、トケルクンや別の宅建のアプリで問題を解き、とにかく宅建試験から離れないようにしていました。また、息抜きで映画やドラマを観たい時には不動産に関連するドラマを観ていました。特に宅建と1番関連していた「正直不動産」というドラマは面白く勉強にもなりました。さらに、最近流行っている「地面師たち」も直前期でしたががっつり罪悪感なく全部観てました。また、問題集は裁断し、スキャンしたり、デジタルテキストをスクショしてiPadのgood noteに読み込んで繰り返し解いていました。さらに、どこに移動するにもA5サイズのファイルに入門総合テキストを入れて持ち歩いていました。ふと気になった時にはすぐに確認できるようにしていました。直前期は模擬試験や過去問答練を連続で解いていましたが、市販の模擬試験も合わせて学習したことで、改正点にも対応できたと思います。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

とにかく小林先生の授業が面白くとてもわかりやすかったです。自分は法律の知識がゼロの状態でとにかく難しいものだと思っていましたが、小林先生がわかりやすく噛み砕いて、実生活や体験上での例を出しながら講義されていて自分にとってはとてもハマり楽しく講義を受けることができました。また、ところどころギャグを突っ込んだり、そもそも講義時間が長くないので、集中力を途切れることなくチャプターごとに学習できたと思います。また、復習として音声データをダウンロードして筋トレ中や有酸素運動中、通学中の車の中で流していました。特に1番助かったのは、覚えづらいところが権利関係、宅建業法、法令上の制限で出てくる中でも、図にしてまとめてくれたため、とにかくわかりやすかったです。法令上の制限の都市計画法と建築基準法は図解が多くてとても身につくのが早かったと感じています。また、民法の範囲でもとても面白く講義をしてくれて、法律がかなり好きになるまでになりました。そして、自分も塾講師のアルバイトをしていて生徒達に一斉授業で教えていますが、小林先生の教え方を参考にしながら授業をしています。自分の生徒達の理解力もとても上がっていると感じています。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座は自分は観ることが少なかったですが、難しい問題や、イレギュラーな問題では解説文を読むだけでは理解が難しい為、林先生が図を書いてくれて関係性を説明してくれたため、とても助かりました。基本的に間違えた問題や難しい問題を視聴していただけですが、問題ごと覚えて浅く理解することなく、意味と関係性を理解することで、ここでの考え方が他の過去問や、本試験でも活かせた場面があったため、当たっていた問題も視聴しておけばよかったと後悔しました。また、林先生の講義は頻出部分とそうでない部分をしっかり分けて解説してくれたので取捨選択がしやすく時間短縮になり、一つの問題で時間をかけすぎることが少なくなりました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

工藤美香先生の択一解法テクニックは、問題を解いていく上で必要な考え方や技法が学べました。特に、問題文を読み解き進めていく中で、誤っているもの、正しいものにはしっかり印をつけるテクニックは非常に重要で本試験でもしっかり活用させていただきました。また、それぞれの科目の中でどのような問題が出てくるのか、問題を解いていく上での考え方を身につけることができ過去問を解いている時のみならず、テキストを読む時でも活かすことができました。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

この講義を視聴する前は条文よりも、テキストの説明や先生の言葉の方がわかりやすいので、「わざわざ堅苦しく、わかりにくい条文をイチイチ読む必要あるの?」と思っていましたが、テキストの説明や先生の言葉の根拠の元ネタは、条文なので、逐条を読むことが重要性としては理解していました。しかし、「条文の存在自体の重要性はわかったけど、まだ資格試験の勉強段階だから、面倒くさいし、テキストや先生の説明の結論だけ覚えればいんじゃね?」と思っていました。ですが、講義の視聴を進めていくうちに試験勉強は条文、判例、先例を情報として得る事から、法律の世界での思考力を鍛える訓練であるという考えで、「条文にこう書いている」→「それをこう解釈したから」→「こういう結論となった」という思考力を養うことができたことで、初めて触れる問題にも対応できたと感じています。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練は実際の試験のような冊子から緊張感を持って解き進めることができたとともに、過去問の中でも「痒いところ」をついてくるかので、間違えた問題が自分の知識不足として再確認することができたので、テキストを振り返る機会にもなり、知識の磨き上げにもなりました。また、間違えて理解しているところ、間違えて覚えているところを知るきっかけになったことで、本試験でも同じような問題が出題されても、答練で出てたところとして処理することができました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

今年の時間は判例が出題されることはありませんでしたが、去年以前は毎年出題されていたため、過去問でも触れる機会は多かったですが、判例の解説は条文の理解と判例の理解は問題をとか上での思考力として大切なものであると考えていたので、今年出題されなかったとしても、思考力を養う上でとても大切であると感じました。また、小林先生だったのでとてもわかりやすく楽しく受講することができました。また、オリジナル問題も複数あって解きごたえがありました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

直前期に一気に振り返りとして視聴していましたが、総まとめ講座のテキストの中で怪しい知識を発見することができたら入門総合講義テキストに戻ってまた読み直すということを繰り返していました。また、直前期なので、総まとめ講座のテキストを視聴しながら自分も読み合わせすることで、自分の知識に誤りがないか確かめる作業として活用していました。また、試験日も時間があったら統計を見て本試験に備えていました。また、倍速視聴しても問題ない速さで話してくれていたので、効率よく活用することができました。細かい知識は入門総合講義テキストを読み、重要な部分は総まとめ講座のテキストを読むということをしながら、直前期は過ごしていました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は最後の3週間くらいに初めて解きました。問題文でのひっかけはもちろん、過去問では存在しない問題などもたくさん出題されており、初めての点数を見た時はかなりへこみました。しかし、ここで危機感が生まれた為、解けなかった問題の知識を補完するためにテキストを読み込み問題を何周か周回するとともにその他の市販の模擬試験もとかましたが、アガルートの模擬試験が1番本試験の対策上では力がついたと思います。市販では必要のない知識も問われることが多く、別の知識を入れすぎてしまうこともあるので、その点アガルートは本試験に1番近い問題だったと考えています。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

小林先生が自分の中で1番ハマった先生でした。ありがとうございました。必要最小限の努力で最大の結果を出すことができ、本試験では44点を得点することができました。他の講師の先生方もありがとうございました。

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