合格者の声|入門総合講義は無駄な記載が一切無く合格に必要な知識のみ書かれている 花田 陽南美さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
現在大学3年生である私は、内定先の会社(不動産系の会社)が宅建の受験を推奨していたため、チャレンジすることに。他のほとんどの同期は来年度の受験でしたが、私は今年受けることで、周りと差をつけ、早期に社会人としてのスタートラインに立ちたいと考え、受験を決意しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私はもともと司法書士講座を受講しており、表や図を用いたカラーテキストの分かりやすさや、講師の皆さんの丁寧で簡潔な解説が、アガルートの強みであると思っていたからです。内定をいただき、宅建受験が決まったのが6月半ばであったため、短期集中でかつ必ず合格に導いてくださるのは、アガルートしかないと思いました。
合格体験記・学習上の工夫
私が絶対に1発合格するために工夫した点は3つあります。1つ目は、試験本番までの学習計画を立てることです。私は学習を始めたのが6月の後半だったので、短期集中で効率的に学習する必要がありました。そこで、テキストが届いてからすぐに、「どの科目のインプットをいつまでに終わらせるか」、「いつまでにアウトプットを〇周する」といった細かい計画を立てました。このような長期的な目標を立てた上で、「今週はここまで終わらせる!」という短期目標を週の始めに決めました。これを徹底的に守ることで、学習ペースを乱すことなく、余裕を持って実力をつけることができました。
2つ目は、過去問を通して出会った新しい知識を、テキストの余白にどんどん書き込むことです。アガルートのテキストは、どのページにも余白が残されていて、情報がスッキリと整理されています。この余白を最大限活用し、テキストに載っていない知識や、自分で思いついた語呂合わせ等を書き込むのです。そうすると、次第に自分専用のテキストが出来上がり、それ1冊でインプットが完成するようになります。限られた時間の中で確実に学習効果を出すためには、このような情報の一元化はかなり重要であると感じています。
最後に、3つ目は、一緒に頑張る仲間を作ることです。これは、もちろん宅建受験者に限らず、他の資格でも何でも、目標に向かって頑張っている仲間を見つけましょう。勉強は自分との闘い・孤独との闘いです。忙しい毎日でもモチベーションを保つためには、悩みを共有したり、ライバルとして競えたりする人がいることが大切だと思います。私は、つい怠けてしまいそうなときは、必ず友人を図書館に誘い、監視してもらいながら一緒に勉強していました。また、周りにそういった人がいないのであれば、LINEのオープンチャット(宅建受験生専用のチャットに入っていました!!)に入ったり、X(旧Twitter)で宅建受験生と繋がるアカウントを作ったりするのもオススメです。人はそんなに強い生き物ではありません。頼れる人をちゃんと頼る、使えるツールは全て使うことが、決して楽ではない勉強を継続させるコツです。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
入門総合講義の一番の特徴は、無駄な記載が一切無く、合格に必要な知識のみ書かれていることだと思います。そのおかげで、先生が講義で仰った大事な箇所をマークし、そこを繰り返しインプットするだけで、基礎的な知識はすぐに完璧にすることができました。テキストは文字だけではなく、表や図がたくさん記載されています。暗記事項がかなり多く、理屈で覚えられないものが多い宅建試験にとって、このようなテキスト構成はかなり強みだと感じました。表を1つしっかり覚えるだけで、必ず安定して1点もぎ取れるようになる、そんなテキストでした!
また、講義の動画がコンパクトにまとめられており、一回の講義時間が短いのも、勉強を楽しく続けられた理由でした。私は飽き性なので、長々とした話を集中して聞くことができません、、、そんな私も、アガルートの動画は20分前後のものが多いので、バイトの合間や移動中のスキマ時間に見ることができました。しかもその短い時間に頻出の問題や、周辺知識の解説もしてくださるので、本当に効率が良い学習を手助けしてくれていました。そしてなんといっても、小林先生の軽快な講義が私は大好きでした!!宅建独特の、似ている単語やイメージが掴みにくい法律の解説は、いつも一般市民の生活に例えてお話してくださり、かなり役に立ちました。問題を解くときも、そういった解説を思い出しながら、自分事として考える癖がつきました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
小林先生がいつも仰っていた通り、とにかく過去問を何度も回し、試験本番までに10周ほど勉強しました。このような過去問演習のお供として、過去問解説講座は特に、初めての過去問演習の際に活用できました。どれだけ入門講座のテキストのインプットをしていても、いざ問題を解くとなると、戸惑うことがたくさんありました。選択肢の意味が理解できなかったり、計算問題の解き方が全く分からなかったり、知識を理解したつもりになっていて混乱してしまったり…初めて問題を解いた時のこのような悩みを120%解消してくれたのが、過去問解説講座です。必ず押さえるべき問題や、受験生が間違いやすい難問まで、幅広くカバーできます。自分一人で解いていては浮かばなかった解き方のコツや、出題傾向や他の引っかけ方を教えてくださるので、1本の動画を視聴するだけで、10の知識を得られるのがポイントです。実際、様々な問題を解く中で、「この出し方は過去問解説で言っていたものだ」と思うことがたくさんありました。試験本番は50問もの問題を解いて、その正誤で合否が決まります。したがって、テキストのインプットだけではなく、実際の問題の解き方を学び、正解を導けるかどうかが合格を左右します。このような応用力は一朝一夕で身につくものではないので、総合講義と並行してコツコツ過去問解説講座も活用することで、学習の効果が倍増したと感じています。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
私は、この講座を受講するまでは、「4つも選択肢があって、正解に辿りつける自信がない」、「2つまでは絞れるが、最後の2択でいつも外してしまう」という状態でした。しかし、こちらの講座をしっかり受講した後は、「消去法で簡単に解ける!」、「受講前よりも解くスピードが速くなった!」という自信がついていました。正しい知識をつけたつもりでも、問題として聞かれたときに自信が無くなるのはなぜか、また、正しい知識がついていても、問題で悩んでしまうのはなぜか、という、知識を点数に直結させるためのコツを学ぶことができたと思います。ここで気づいた自分の弱点を、次のインプットの時間に回して再度知識を固めることで、どんどん苦手が克服され、確実に点数が上がっていくのが実感できました!
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
業法は問題数が最も多く、勉強してもしすぎることはない科目です。そこで、入門講座・過去問解説講座とは別に、業法に特化して学べるこの講座は、他の受験生と差をつけるためには持って来いの代物です。見慣れたテキストでインプットするのではなく、業法を逐条として読み返すことで、自分の頭の中で混同していた知識がみるみる整理されていくのが分かりました。少し勉強が中だるみして、辛くなってきたタイミングで逐条ローラーインプットを活用したことで、情報に新鮮味を感じ、まだまだ分かっていないことがあったのだと気づかされました。覚えることが膨大な業法では、このように「分かった気になっている」受験生が多いのは確かです。そして大体の受験生は、そのことに気づけないまま試験本番を迎えてしまいます。私は、この講座をしっかり固めることができたことで、目をそむけたくなるような弱点の数々と向き合うことができ、結果的に業法を完全網羅した状態で本番に臨めたと自信を持って言うことができます!!
過去問答練のご感想・ご利用方法
過去問集にある問題は、分野ごとにまとめられているため、テキストのインプットと並行して進めることができるのが魅力です。ここで定着させた知識を、本番で発揮できるかどうか確認できるツールとして、「過去問答練」は非常に役に立ちました。9月から、本番と同じ時間帯(13時から15時)に過去問答練を解いていました。机本番と同じ状態にして(確認用のテキストを置かない!)、緊張感を感じながら取り組むことで、答練の効果を最大限に発揮できます。このときに、自分が問題を解く順番を決めると、心に余裕を持って本番にも挑めます(権利関係が苦手で時間がかかるなら最後に解く、法令が得意ならペースを掴むために最初に解く等)。そして、答練でできなかった問題としっかり向き合うことが最後の詰めとして大切です。本番までに解けるようになればいい!という気持ちで、間違えたことに落ち込まず、伸びしろがあって嬉しい、というポジティブ思考で勉強を続けました。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
法律を初めて学習する方は、民法判例の独特な言い回しや、一文が長いという特徴になかなか慣れず、最後まで苦手にしてしまう方も多いと思います。しかし、宅建試験に出題される判例問題は、冷静に判例を読み、選択肢の意味が理解できれば、必ず正解がわかります。判例に特化したこの講座をマスターすれば、どんな判例問題も100%正解できる実力をつけることができます。実際に私も、本講座を受講した後は、判例問題で間違えたことはありません!!むしろ、他の民法の問題よりも簡単に感じるようになるくらいでした。それくらい、法律初学者にも寄り添ってくれる、効果的な講座です。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
個人的に、直前期に最も助けになったと感じるのが総まとめ講座です!!頻出の最低限の知識だけではなく、ここが出たら受験生が嫌がるだろうなというニッチな知識も記載されていたことがポイントです。実際、今年度の本試験は民法が難しいと感じたのですが、その中でも高得点を獲得できたのは、総まとめ講座で細かい知識を最後までインプットできたからだと確信しています。多くの重要事項が表でまとめられているので、スキマ時間の復習に最適でした。また、あまりにもためになりすぎて、もっと早い時期から総まとめのテキストに目を通していればよかったと思うほどです!ある程度入門総合講義で基礎知識をインプットできた方は、積極的に総まとめ講座を活用していただきたいです!!
模擬試験のご感想・ご利用方法
9月の半ばから、毎週13時から15時の間に模擬試験を解いていました。レベル感も本試験にかなり近く、自分のリアルな実力を測れたと思います。一番嬉しかったのは、統計の問題が掲載されていたことです!統計対策は、過去問が使えないため、今年の統計情報をインプットすることしかできず、問題の出方はどうなるんだろう…と不安な状態でした。しかし、アガルートの模擬試験では、全ての回に統計問題があったため、限りなく本番に近い問題を解けたことがかなり自信に繋がりました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
講師の皆様、この度は丁寧なご指導をいただき本当にありがとうございました。直前期はかなり追い込んでいて、自信が無くなる日もありましたが、アガルートの講座を完璧にした自分なら絶対に受かる!!と信じて頑張れました。実力面でも、メンタル面でも、かなり支えてくださったと実感しています。アガルートを選んで本当に良かったです。他の受験生にも全力で勧めているところです!!
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