合格者の声|アガルートが効率的に分野を絞って作ってくれていたことを本試験で実感した 永吉 慶大さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
業務において法律に触れる機会が多く、民法の基礎を学べる資格として、宅建に興味を持ちました。また、不動産業界と業務で接する機会も多く、業界自体に興味を持っていたため、理解を深めるために試験受験を決意しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
オンラインで受講ができることが大きかったです。また、価格の安さも魅力的でした。受講講座を探す中で、合格者の体験談として通勤の電車の中でオンラインで問題を解くことができたという記載もあり、自身にもピッタリだと思いアガルートアカデミーを選びました。
合格体験記・学習上の工夫
1.過去問とTOKERUNの活用
講座の中でも言われている、過去問を繰り返し解くことを徹底しました。
基本的にはオンラインのTOKERUNを使っていました。
①単元講座受講前、②単元受講直後、③全体の講座受講後、④③で間違えた部分、⑤③で間違えた部分を再度
最後試験前に仕上げとして、過去問集の冊子を解きました。
苦手分野が明確になることと、忘れた部分の思い返しの両方を意識し、問題を解くタイミングを設定しました。
2.総まとめ講座の活用
総まとめ講座の教材が非常によくまとまっており活用しました。
小林先生もおっしゃっていた、自分でノートを作る必要はない。テキストに書き込んで見直す。というアドバイスを受け、どこに書き込むか悩んでいましたが、小林先生の講座受講完了後に総まとめ講座の教材を発見。過去問の間違えた箇所を探し出し、総まとめ講座の教材に書き込んだり、ラインマークを引いたりしました。試験前にも当該教材を見返す事ができ、大変有用なテキストでした。
3.暗記
暗記については、ネット上で暗記のための歌などを探し、総まとめの中に書き込んで繰り返し見ることで覚えました。これは、最後模擬テストや市販の想定問題集をやった際に、点数のブレが大きく、暗記科目を網羅することで補正できると考えたからです。ただ、最後の2週間~1か月くらいになるので、基本的にはアガルートの教材のみで5か月間の勉強は進めました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
1.オンライン受講の良さ
初めて触れる部分も多く、また民法等解釈が難しいところも多かったですが、講座が単元毎に分かれている事。また、単元内でも講座が分かれており、時間を見つけて勉強するには非常にやりやすい構成になっていました。
また、過去問でわからない部分などを繰り返し視聴できる点、再生速度も早めて効率的に受講できる点も非常に使い勝手が良かったです。
2.出題分野がコンパクトにまとめられている
受験前の1か月は問題を解いて理解を深め、苦手分野を潰すということで、書店で問題集を購入して解きました。その際、アガルートで触れられていない部分があり非常に焦りましたが、結果的には頻出分野ではなく、アガルートが効率的に分野を絞って作ってくれていたことを、本試験を通じて実感しました。問題を解くのは重要ですが、勉強範囲についてはアガルートを信じて良いなといまさらながら考えています。
3.覚え方の的確な指導
建築基準法等は細かい暗記があり、苦戦しました。ただ、ので、その部分を繰り返し見、手元のテキストに写して見直すなどして暗記することができました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座は、過去問を解いて間違えた部分やわからない部分について、解説を拝見する使い方でした。
問題全てを解説いただいているわけではないので、重要度Cの問題を間違えたケースなどでは、解説がなく理解に苦戦する時もありました。
その際は自らインターネットで調べることで解決しました。
今となっては、相当ニッチな分野だったという事だとは思いますので、要点を絞っていただいているのだと理解しています。
どの問題を解説しているのか、アーカイブ一覧でわからなかったので、そこは改善いただけるとありがたいです。
そもそもTOKERUNで解説まで含めて記載があり、私はそこを見て学習してしまっていたので、過去問2回目位の段階で過去問開設講座は活用すべきだったかなと思います。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
過去の選択肢の傾向や問題の言葉尻による○×の判断方法という、正にテクニックについて解説いただいている講座で、視聴したのは一回だけでしたが、非常に印象に残る講座でした。
これは、本試験での民法を解くのに非常に役立ちました。
本試験の民法は、かなり幅広い範囲から出題され、自分の経験や常識に当てはめて判断が必要な問題も多くありました。正直相当動揺しましたが、その際、選択しを消していくときの考え方として、本講座のテクニックは大変役立ちました。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
宅建業法部分は比較的その前の講座の受講によって過去問の点数が取れていたため、学習内容は暗記分野に絞ることにしました。そのため、宅建業法逐条ローラーインプット講座については、時間の都合もあり、全ての講座受講は見送りました。
ただ、法律上どういう形態で書かれているかについては目を通しました。
また、講座の冒頭で先生がおっしゃっていたように、宅建業法は合格のために高い得点が必要になるため、時間がある方、宅建業法分野で点数を安定させたい方は、宅建業法逐条ローラーインプット講座で法律の原文を学び、理解を深めるために受講されることをお勧めいたします。
苦手分野を効率的に潰しこむ手段として、アガルートに多く用意いただいていたコンテンツの一つと理解しています。
過去問答練のご感想・ご利用方法
小林先生から講座内で繰り返しアドバイスがあったこともあり、過去問を中心に勉強を組み立てました。
また、TOKERUNは過去自分が間違えた記録が残り、間違えた問題のみや、重要と思ってチェックした問題を抽出することができたため、とても効率的に学習を進めることができました。アガルートを選んでよかったと強く感じたポイントの一つでした。
①単元講座受講前、②単元受講直後、③全体の講座受講後、④③で間違えた部分、⑤③で間違えた部分を再度 と少なくとも5回TOKERUNを使い、最後試験前に仕上げとして、過去問集の冊子を解きました。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
民法判例問題攻略講座も時間の関係上受講はスキップしました。
本試験でも令和6年の問題では判例問題は出題されませんでしたが、本試験受験後の感想として、きちんと受講をしておくべきでした。
令和6年のテスト問題振り返りでも触れられていますが、民法分野については過去に無かった分野からも出題がされ、過去問だけだと非常に得点がしずらい印象を受けました。
正直、教科書外の範囲についても試験中に判断することが求められるため、択一解法テクニック講座や、民法判例問題攻略等、民法の基本的な考え方や問題の解き方を身に着けて置くことが肝要だったと感じました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座の教材が非常によくまとまっており中盤~終盤にかけて大変活用しました。
小林先生もおっしゃっていた、自分でノートを作る必要はない。テキストに書き込んで試験直前にも見直す。というアドバイスを受け、どこに書き込むか悩んでいましたが、小林先生の講座受講完了後に総まとめ講座に移ったところ、テキスト教材を発見。過去問の間違えた箇所を探し出し、総まとめ講座の教材に書き込んだり、ラインマークを引いたりしました。試験前にも当該教材を見返す事ができ、大変有用なテキストでした。
基本的に全ての分野の重点領域が網羅されており、試験前も総まとめ講座のテキストを見直して試験に臨みました。
正直、もっと序盤に本テキストを発見すべきでした…
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験はテストの2~3週間前に受けました。
過去問は繰り返し解いていたので高得点だったのですが、初めて見る問題への対応力が欠けている=理解が深まり切っていない 事に気づかされるとても良い機会でした。また、問題の記載方法なども本番と同じこと、トイレや飲み物を飲むタイミング等、宅建以外の試験にも通じるアドバイスがあり、有用な講座でした。
ただ、1回分しか新しい問題は無かったため、そこは市販の教材を買ってフォローしました。
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