合格者の声|夏休みを利用し2ヶ月の学習で一発合格! 後藤 采音さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
宅建士の資格は不動産業界だけでなく金融業界でも需要があり、持っていれば就職活動でアピールできると思ったから。また、自分は大学で法学部に所属しており、大学で学習した民法などの法律の知識を宅建の資格でいかせると思ったから。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
姉が宅建を受験したときに同じくアガルートを受講しており、以前から良い評判を聞いていました。受験を決めたのが8月に入ってからで残された勉強時間が少なかったこともあり、学習すべきことが講座に全てまとまっておりオンラインで倍速視聴もできるというのが魅力的でした。
合格体験記・学習上の工夫
私の場合、勉強を始めたのが8月中旬で試験までの時間が少なかったので、とにかく急いで一通りの学習を終わらせて、試験前に十分なアウトプットの時間がとれるようにしました。その際、ひたすら講座をみてインプットするだけでは後半の内容をインプットするころには前半の内容をすっかり忘れているという状態になりかねないので、講座付属の過去問を並行して活用することで前半の記憶を維持しました。
一通りの学習が終わってから(私は9月下旬でした)は、本番どおり時間を測って予想問題を解くというアウトプットの時間を多くとりました。アガルートから届いた模擬試験はもちろん、市販の予想問題集を2冊購入し、本番を意識した学習をしました。ただ量をこなしてもやりっぱなしになってしまっては意味がないので、練習問題ごとに解説をしっかり読んで覚えていなかった知識はメモし、練習問題を解くことによって1つでも多く新しい知識を得るということを意識しました。
10月に入り大学の夏休みが終わってからは、大学までの通学時間にアガルートの過去問演習ツール(tokerukun)を利用し問題演習の時間に充てました。1日の通学時間が2時間ほどあったので、その時間を活用することで勉強時間を大きく増やすことが出来たと思います。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義は、宅建の勉強を始めてすぐの、とにかく急いで一通りの学習をしたかった時期に活用しました。視聴速度が選べたので、難しくてよく聞きたい部分は1.5倍速で、それ以外の部分は2倍速で視聴しました。メリハリのついた受講ができたのがよかったと思います。また、内容が濃い分野でも、試験に必要な部分だけをピックアップして無駄なく教えてもらえたのがよかったです。権利関係や法令上の制限では、市販のテキストではおびただしいほどのページ数を割いてがっつり説明されている分野もあったので、アガルートのテキストがシンプルすぎてむしろこれでいいのかと不安に思ったほどでしたが、宅建の資格をとるうえでは実際それで必要かつ十分でした。
各単元の末尾に過去問のコーナーが設けられてしたのもよかったです。演習のページがなければ、講座を見るだけで内容をよく理解出来ていなかったとしても、それに気づかずそのまま先に進んでしまいそうです。演習のページがあることによって各単元の理解度をはかり、また、その単元が実際の試験ではどのように出題されているのかを知ることもできました。
1コマあたりの受講時間が短かったのも見やすかったです。1動画の時間が長すぎると途中で集中力が途切れてしまいそうですが、この講座ではそのようなことはありませんでした。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問講座のテキストは、各単元ごとに、総合講義の視聴前に1度解き、総合講義視聴後にもう一度解き、総合講義を全て視聴し終わってからもう一度全て解くという合計3回使用しました。何度も使用するため書き込まずに演習しました。難しいと感じた問題も、動画で解説を視聴することができたので分からないままになるということはなかったです。解説動画は1動画あたり1~2分で終わるものがほとんどだったので手軽で視聴しやすかったです。頻出度が高く内容が多い単元ではそれだけ多くの問題が用意されている一方重要度が低く内容もそこまで濃くない単元の問題数は控えめになっており、バランスもとても良かったと思います。問題ごとに重要度が3段階で示されていたのもよかったです。Aの問題を間違えたときに危機感をもって復習しようという気持ちになりました。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
問題演習の合間に受講しました。「このフレーズが出てきたら誤りの選択肢である可能性が高い」「このフレーズが使われている選択肢は正しい可能性が高い」という4択問題上のヒントを知ることで、宅建の知識だけではなく文章的に正しそうかというもう1つの視点から問題文を見ることができるようになり、より自信を持って答えれる問が多くなりました。また、「もし見直し中に選択肢を変えたくなったら」など宅建以外の試験でも迷ったことのあるトピックも扱っていたので、共感できておもしろかったです。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
10月に入ってから、業法の復習がしたくなったタイミングで活用しました。業法は覚える内容が多い分野ですがそれら全てを短時間でさらっとおさらいできたのがよかったです。総合講義では整理されたテキストの言葉を介して業界の学習をしましたが、本講座では実際の条文を見ながら学習したので、条文上どのような書かれ方をしているのか知ることが出来てとても新鮮でした。
総合講義を受講した段階では業法は覚える内容が多いとてもヘビーな分野だという印象を受けましたが、本講座を受講して実際の条文を目にすることで、意外と80と数条しかないのだということを知り、気持ちが楽になりました。
1動画あたりの時間が短かったのも、手軽に視聴できるという点でよかったです。
過去問答練のご感想・ご利用方法
10月に入ってから、模擬試験のつもりで時間を計りながら活用しました。多くは過去問解説講座で目にした記憶が残っている問題で高得点がとりやすかったです。過去問解説講座で演習した内容が定着しているということを実感できたので自信がつきました。
紙媒体だけでなくオンラインでも演習ができたので、電車通学時間にも利用できるのがよかったです。大学までの通学で電車に乗っている時間が往復で2時間程度あったので、その時間を演習に充てられたのはとてもプラスだったと思います。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
10月に入ってから、問題演習の合間に受講しました。民法の判例問題は、初見の判例だと判決文の趣旨を理解するのに時間がかかってしまうため苦手意識があったのですが、本講座によって多くの判例にふれたおかげで予想問題上に初見の判例がなくなり、判例問題に対する苦手意識がなくなりました。
多くの判例にふれるだけでなく、判決文を読む中で「こんなルールあったな」と民法上の規定の復習もできたので、その点でも有意義な講座だったと思います。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
試験直前の3日間に受講しました。試験直前に一通りの内容を非常に短い時間で復習できたのがよかったです。内容が重要度によって取捨選択されていたので、直前に確認すべきことに絞って復習することができました。
左のページに過去問が掲載されていたのもよかったです。過去問の正答率が悪かった単元についてはとくに集中した心持ちで受講するという、学習にメリハリをつけることができました。
全科目の内容が薄い冊子1冊にまとまっていたのもよかったです。試験当日もテキストとしては総まとめ講座のもの1冊のみを持っていったのですが、身軽でありつつ直前に確認したい内容はすべて詰まっていたので会場でも非常に役に立ちました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
試験前日に模擬試験を受けました。問題の難易度がとてもちょうど良かったです。それまでの学習の成果なのか、合格点に十分匹敵するような点数をとることができたので試験日直前だったこともあり自信になりました。市販の問題集は自分の感覚的に難易度が高めのものが多い気がして、直前にも関わらず思うように点がとれなくて落ち込んでいたので、アガルートの模擬試験で良い点をとることができて安心しました。
かといって難易度が低すぎるわけではなく、間違えた問題については解説から新しい知識を得て試験当日を迎えることができました。
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