受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

学生時代に不動産会社でアルバイトをしたことがあり、漠然と宅建士の資格を取得したいという思いがありました。また、当時勤めていた会社で宅建士の資格取得を強く勧められたことも宅建士を目指した理由です。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

他の予備校や通信講座で、「不合格の場合には返金」という言葉が目立つ中、御社は唯一、合格した場合の特典を設けています。これを拝見した際、提供している教材や合格実績への信頼度が増し、受講を決意しました。また、合格特典は試験を頑張るモチベーションにも繋がりました。

合格体験記・学習上の工夫

学習の取り組み方

6月から8月までは権利関係、宅建業法に集中してテキストと過去問集を3周しました。9月に入ってから法令上の制限、税・その他、免除科目のテキストと過去問集を3周し、10月に入ってから総まとめ講座のテキストを使って苦手な箇所を確認しながら勉強しました。

そして、試験10日前からは時間を計りながら過去問を通しで解きました。試験2日前に模擬試験を解きました。

学習上の工夫

学習の工夫としては、2点あります。

まず、音声データが配布されていたので、作業中や運動中に音声データだけで確認し、わからないところを再度復習するということをやっていました。

テキストや動画の画面から離れると、理解できていない箇所が明らかになりました。これにより、わかった「つもり」になっていた部分を「確実に」わかる状態に仕上げることができました。

もう一点は、総まとめ講座のテキストを使った復習です。総まとめ講座のテキストは、試験に出やすいポイントを的確に押さえているだけではなく、分野ごとにポイントが押さえられています。そのため、自身がどこの何を理解できていないかを把握するための復習教材にもなるのでこのテキストの活用はおすすめです。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

入門総合講義は小林先生が担当してくださっていたのですが、①入門総合講義の取り組み方、②テキストを読むだけではない講義の進め方がとてもよかったです。

まず、①の入門総合講義の取り組み方ですが、小林先生は講義中、ノートを取る(ノートを作る)必要はないとおっしゃっていましたが、本当にその通りでした。私はノートを作ると学習よりも綺麗でわかりやすいノートを作ることで満足してしまう人間でした。しかし、ノートを作らず、テキストに書き込むスタイルに変えたことで、後から復習した際のわかりやすさが上がりました。また、テキストに書き込むスタイルだと時間差でテキストを復習した際に、ここでは何の学習をしたのか、何がポイントなのかということが非常によくわかります。

次に②のテキストを読むだけではない小林先生の講義の進め方についてです。小林先生は講義の中で、テキストに書かれていないけれど試験に出やすいポイントを教えてくださり、これも大変勉強になりました。(実際に試験問題にも出題されていました。)また、学習を進めていく上で、おそらく他の講座では触れられていないであろう部分(料理店や個室付浴場のあたり)も解説してくださったので、初学者の私としてはとてもありがたかったです。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座では、林先生が難易度等も踏まえながら解説を進めてくださったのがありがたかったです。

また、権利関係等の問題では、口頭だけでは分かりにくい問題を黒板に関係図として書いてくださった他、「この図を受講者の皆さんも描けるようにしないといけないよ」とアドバイスしてくださったので、私自身も試験の際には記入できるようにと対策をすることができました。

講座を進めていくと、解説されていない問題があり、困るなと思っていましたが、今振り返ると、解説してくださった問題とそうではない問題で実際の出題の頻度が大きく異なっていたと思います。

復習する際には、難易度や出題頻度等を踏まえてピックアップされた解説アリの問題を中心に解いていけば知識の着実な定着が図れると思います。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

工藤先生が解説してくださった講座の動画だったと思いますが、こちらは正直あまり印象に残っていません。申し訳ございません。しかし、試験に向けて、宅地建物取引士試験がどのようなものなのか、1から4の回答がどのように分布されているのかなどを解説してくださっていたと記憶しています。試験に慣れている方はいらないものなのかなと思いつつも、試験に不慣れな方や講座の隙間時間に見るものとしてはちょうどよかったと思います。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

正直、こちらは学習時間が取れず、テキストのみ利用させていただきました。申し訳ございません。具体的な使用例としては、テキストや過去問を通じてより詳しく知りたいと思った際に出題範囲や章立ての内容と照らし合わせて活用させていただいたという感じです。

各条文ごとに重要度がランク付されており、宅建試験という目的以外でも理解を深められるものになっていると感じました。改正があった際にも、以前はこのような内容だったんだなと確認できるので、良い教材だと思います。また、付録に書く書類の様式が記載(見本例のようなもの)されてあったので、初学者の私をはじめ、不動産業界未経験の方などが実際の書類のイメージを理解するのに大きく役立つと思いました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練については、主にテキスト中心に10月から利用させていただきました。この教材を使用することで、これまで各分野ごとの過去問解説講座(動画+テキスト)で理解できたはずの過去問が解けなくなるということもあったので試験に向けた最終的な復習をするのにとても役に立ちました。このテキストに沿って2周解きました。一点、これがあったら良かったなと思うところがありました。私は、試験10日前からは時間を計りながら過去問を通しで本番さながら解くということをしていたのですが、年度別で過去の試験問題があればよかったなと思いました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

正直、学習時間が足りず、この講座まで辿り着けませんでした。ちなみに、PDF配布ということもわからず、試験後にその存在を知った状態です。私は権利関係が苦手だったので、この教材に取り組んでいたらもう少し点数が伸びたかなと感じています。また、権利関係の民法判例問題は数をこなして問題に慣れていくことが重要だと思うので、民法判例問題はPDF配布ではなく冊子または紙での送付だとありがたかったです。(おそらく、書き込みをしていくのでPDFで配布して書き込みしやすい媒体に印刷してねという思いがあるとは思うのですが…)

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座のテキストは試験約1ヶ月前に大変重宝しました。学習時間が取れずに試験1ヶ月前を迎えてしまった方や忙しくて学習計画がズレてしまった方にこそ、総まとめ講座のテキストを見ておくことは絶対おすすめしたいです。

総まとめ講座のテキストでは、権利関係から免除科目に至るまでの各分野で自身が何を理解できていて何が理解できていないのかを把握することができます。

また、各分野における要点や試験頻出ポイントもしっかり押さえられています。

テキスト本体も分厚くなく薄めで持ち歩きやすいです。実際に私は休日お出かけの際に持ち歩いて移動中に学習したり、いつでも取り出せるよう小さなハンドバックに持ち歩いて通勤中に学習したりして利用していました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

実は会社で他の予備校の模擬試験を受けさせられたのですが、御社の模擬試験の質はダントツで良いと感じました。文章の雰囲気や文体が実際の試験に沿っていて、本番の試験も御社の模擬試験を受ける感覚で受験できました。御社の教材の全体の質にも言えるのですが、「アガルート」の教材は全体的に試験問題に沿っているので、学習しやすいです。試験でどのようなことを聞かれるのか、何が問題・話題になっているのかにも対応しているので、模擬試験は絶対に解くことをお勧めします。また、模擬試験で点数が取れなくても模擬試験で出題された内容を試験直前のプラスアルファの知識として蓄えておけば良いので、落ち込まないようにしてください。また、点数が取れたからといって油断するのも禁物だと思います。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

正直9月のあたりで学習が間に合わなくなりました。しかし、講義の中で、林先生が、アガルートのテキストと過去問をやっておけば点が取れるようになっているからとおっしゃっていて、その言葉を信じて他の教材に手をつけず、アガルートの教材に集中して取り組みました。もちろんテキストと過去問中心で。これが本当にうまくいきました。ありがとうございました!!!!また別の資格にも挑戦したいです!!

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