受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

大学四年生になり就職活動の影響で、真剣に今後のキャリアについて考えるようになったのが契機。不動産への就職などでも圧倒的に有利になる宅建を、時間に余裕がある学生の内に取り、今後に活かそうと考えたのが主な理由。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

無料の資料請求を行った際に、無駄がなく且つ、それでいて必要な知識が明確に表示されているテキストに惹かれた。

オンラインでの動画教材なども非常に質がよく、わかりやすい事もあり、初めて資格勉強をする自分にはピッタリだと感じ、受講した。

合格体験記・学習上の工夫

初めての資格勉強であり、尚且つ不動産知識が皆無の状態で始めたので右も左も分からない不安があったが、教科書に載っている情報で、合格に必要不可欠な情報を教員の方が動画で分かりやすか教えて下さるので、抵抗感なく学習を開始する事ができた。

基本的な工夫としては教科書の章事に必要な部分を動画を使いながら確かめる。全部覚えようとは全くせず、むしろ最初の一回は流しながら読むようにした。その後は過去問演習。入門講座を担当していた小林先生も幾度と仰っていたが、とにかく問題集を使った振り返り、知識のアウトプットの時間を大切にした。その後はもう一度教科書に戻り熟読といった一連のルーティンを大切にした。

正直、アガルートの教材は全てにおいて無駄がなかったので、遠回りをせずに学習ができた。今回合格した際の総勉強時間も300時間ほどであり、特段苦しいと感じる事もなかった。また、学習が試験前の終盤に差し掛かかった際には付属する過去問答練や予想模試、総まとめ講座など、実際の試験を想定しながら取り組むことができたのも非常に良かった。

変に他のものに手を出さず、連動しているテキストと問題集を何回も復習して往復する事が合格への近道だと思う。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

何よりも教材の質が高かったと思う。試験に出なさそうな知識部分は必要に応じて教えてくれるので、教科書の隅から隅まで覚えなきゃいけないと考えていた自分にとっては楽だった。また、動画教材で講師を担当して下さった先生も、ただ教科書の音読にならず、実生活のトークや分かりやすい例え等を交えながら解説してくださったため、飽きずに見る事ができた。そのお陰もあってか、問題を解きながら分からなくなった部分も、「そういえばこんな事話してたな」と頭の中で思い返す事ができたので、試験本番も含めて非常に助かった。

利用方法としては講義はとにかく何度も見るようにした。バスや電車の中はもちろん、今まで他の動画サービスを見ていた時間をアガルート講義に置き換えるだけで、効率的に場所を選ばず学習できたと思う。なかなか、机に向かって取り組むとなると自分としてはハードルが高く、億劫になる事が多かったからこそ、日によっては動画視聴だけで済ませる日もあるくらい、活用するようにしていた。スマホ一つあれば教科書、問題集、講義の全てにアクセスできるため、とにかく手軽さを意識しながら、気づいたから勉強が捗っているという状況を作るように意識した。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問を解いていて分からない部分は必ず出てきた。裏面の文章解説にも限界があり、また教科書に立ち返ったとしても理解し切れない部分が現れた時に過去問解説講座は非常に役に立った。講師の方の口頭による分かりやすい説明に加えて、実際の図などで聞いて、見て理解できるようになれたのは非常に助かった。例えば抵当権や相続など、登場人物は複雑多岐に渡るような問題では、過去問解説講座で解き方を学んで覚えるようにし、次に似たような問題が出た時には、それらをアウトプットする事で難なく解けるようになった。問題を解く際の正しい方法を知っておくことは、我流になる事を予防し、正しく問題を理解することへの一助となっていたと思う。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

宅建合格に向けて解法のテクニックは様々あるが、自分としてはこの一冊で十分だった。ネットにはピンからキリまで様々な情報が載っている。しかし、その内どれが有益なものかを判断するのは正直言って難しいと思う。そのため自分としては、過去問演習の伸び悩みを感じた時など、一度問題集から離れて、このテクニック講座をやる事で停滞することを防ぎながら勉強する事ができたと思う。闇雲に問題を解くのではなく、効率的で且つ効果的にアプローチできたと思う。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建合格を考えるようになってから初めて知った法律。それが宅建業法だった。故に自分としは最初は訳が分からなかった。しかし、試験で20点分の配点がある謂わばボリュームゾーンとなる業法を攻略する事が何よりも大切だと感じた中で、この講座は非常に有益なものとなった。実際の実務資料などが解説と共に載っており、重説や宅建免許、宅建士証などのイメージをしっかりと掴む事ができた。そのため、記憶定着に曖昧さが無くなり、覚え間違えのようなものが確実に減ったように感じる。文字で覚える事に限界があると考えていた私にとっては、このローラーインプット講座は問題を解く際のイメージをより容易なものにしてくれる有益なものであった。

過去問答練のご感想・ご利用方法

自分の合格の要となったのがこの過去問答練だと思う。とにかく何回でも解き、アウトプットの最も大切な土台として活用した。分からない問題が出た時も、解説が分かりやすく簡潔で抵抗感なく、頭に入ってきた点も非常に良かった。教科書で学んだ部分をとにかく腕試しで活用する事ができるのが、この過去問答練だと私は思うので、一回ではなく、自分みたいに何十回も繰り返して解き続ける事で、より効果的に学習を進められると思う。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

実際の試験にも必ずといっていいほど出題されるのが判例問題である。しかし、私も含めて多くの人が民法の判例なんて読んだことが無いと思う。実際、初めて判例問題を見た時は面を食らってしまい、苦手意識を感じたが、判例問題攻略講座以降はむしろ、判例内に正解が載っているため、確実に一点をもぎ取る得意分野として活かすことができるようになった。判例の読み方、解き方さえ間違えなければ必ず得点できるため、一点で合否を分ける宅建においては非常に大切な部分だと思う。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

最後はなんといっても総まとめを活用し続けた。自分からしてみれば最初から目標は合格であり、満点を取ることではなかったので、最低でも覚えておきたい超重要論点が分かりやすく載っており、同じページ内で問題解法によるアウトプットも行えてしまう総まとめ講座は最後の追い込みや確認に非常に役に立った。実際、試験当日も総まとめ講座のテキストでの振り返りを直前まで行った事により、焦りや緊張で大切な部分を忘れてしまうという凡ミス発生の要因を限りなくゼロにできたように私は感じている。常日頃、教科書を熟読しているからこそ、総まとめ講座は最後の最後で物凄い効果を発揮してくれる教材だと私は思うので、試験直前のインプット、アウトプットに活用して頂きたい。

模擬試験のご感想・ご利用方法

過去問をいくら解いても、実際試験本番に出題されるのは初見問題であり、今まで宅建試験を受けたことすらない自分にとっては本番の未知なる問題は不安の大きな原因になっていた。しかし、本番1週間前に模擬試験を実際の試験当日と同じ時間設定で行うことによって、イメージトレーニングとしての効果があった。そのお陰もあってか、本番での緊張は殆どなく、むしろ模擬試験でやった部分などが出たらラッキーといった感じで楽しむ事ができたと思う。

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