受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

今後マイホームを購入する際に、多少なりとも知識があれば損することなく購入ができるのではないかと考えたこと。また、今の仕事が続けられなくなった際に、資格を保有することで再就職の容易性や、起業により仕事を確保できると思ったから。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

前年に、他社の通信講座を受講していたが、テキストの内容は特に問題がないと感じたが、講義の大半がテキストを読んでいるだけで余り意味がないと感じて、講義が充実しているところを探していたら、アガルートの講義内容のロコミが良かったので受講した。

合格体験記・学習上の工夫

私は2回目の挑戦だったので当初2月頃に講座を申し込んでから、4月初旬から学習を開始しました。

比較的前年の勉強成果が残っており、概ね内容は覚えていたので、最初は復習を兼ねてオンライン講義を全て通して視聴し、テキストはあまりこの時は見ませんでした。理由としては、講義では概ねポイン トが絞られ補足説明があるので当初はこれで十分だと思ったからです。その後は、問題集を解いてい くことに集中しました。問題集を解く回数が増えると、すぐに理解できている内容と何回も間違える内容(しっかりと理解できていない項目)がはっきりと見えてくるので、間違えた問題の解説を確認しても理解できない場合はテキストに戻って確認し、知識の定着を図りました。

また、試験を受けるまでは、やはり仕事が忙しくて体がきつい時や、子育てで勉強時間の確保が困難な場合がどうしてもあるので、 勉強の中断期間を2~3日以上は開けないように気を付けるとともに、毎日無理のない範囲で最低1時間は勉強を継続すると決めて頑張りました。そして、オンラインでは、隙間時間が活用できるところがメリットなので、昼休みに20~30分隙間時間で問題を解いて勉強できなかった日の分を補完しました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

私は2回目の挑戦だったので、比較的前年の勉強成果が残っており、概ね内容は覚えていたので、最初の講義の視聴目的として、復習を兼ねて全体像を把握すること、講義内容は充実しているかどうかを確認するため利用しました。内容としては、ポイントが絞られテキストの内容を読むだけではなく、補足説明や関連性のある事項について説明があり、十分な内容だと思いました。一通り講義を視聴した後は、問題集をひたすら解いて自分の弱点を洗い出す作業にとりかかりました。間題集を繰り返すと、毎回間違うところや、すぐに解けるところと明確になってくるので、毎回間違うところについては、講義動画を見直し、テキストに記載されていない補足・説明等があったならば筆記して、後で見返せるようにして、周辺知識をさらに増やせるように努めました。講義内で補足・説明が多数あることによって理解度の向上及び知識の定着にも繋がったものと考えられます。

また、独学で勉強しようとしても、範囲が広く用語の理解も最初は難しいので挫折しがちでしたが、進捗状況が表示されているので早く終わらせて100%表示にしたい等によりモチベーションが維持でき勉強も継続できたと思います。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

一通り、講義の視聴及びテキストの読み込みと、過去問を実施する間に、講義を一度だけ視聴しました。この合格体験記を作成している約半年前のことなので、正直どの様な講義内容だったか覚えておりません。自分がこうして振り返って思うことは、過去問題を繰り返し解くことや模擬試験の際、無意識に色々なテクニックを使用して解いていたと思いますが、テキストによって知識を確実に定着させて試験に臨めるようにすることが一番の合格への近道だと思います。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

本講座の目的である宅健試験で最重要科目である宅建業法を条文レベルで完全に理解できるというのは、自分には大変厳しと思いました。やはり、法令となると回りくどい難解な表現方法があるので、その点も考えられて講義内の補足的説明はありましたが、その他にも、項目の記述体系の中で、例えば「○項○号による。」の様な表現があれば、どの様なことを示していたか思い出せず見返す必要もあり、時間効率が悪いと思いました。そのため、基本はテキスト内で要点がまとめられ必要な知識は完結できるため、条文を見たことない自分は、試験の頻出度合いに関わらず、漏れが出ないようにするため、テキスト内で記載されていない箇所の知識をほんの少しでも頭の片隅に入れれるよう着意して活用しました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

内容及びボリューム的には十分であったと思います。自分の場合は講義を一通り聞く、テキストを確認 する、そしてひたすら過去問を解くという方法でした。問題集を3周もすれば、毎回間違える(ひっかかる)箇所が分かったので上段右隅の3つの四角内に○×を記載して理解度を記載してました。4周目を実施するときには、過去3回○がついているところは飛ばし、×が一つだけでもあるところは解いていく要領で時短を図りました。問題集の作りとして上段右隅の四角の枠については5~6枠位あればなお良かったと思います。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

自分は権利関係で特に民法の分野が特に苦手だったのでこの講座は大変助かりました。なぜ苦手かというと、そもそも条文が読めない、言い回しや用語の意味が理解できない等の様々な理由があります。それに加えて、問題の判例は長文で読み込むだけで時間がかかり、1回読んだだけでは理解ができずに読み返す必要もあったためです。この講座では、解き方のテクニックまで解説されており大変参考になりました。やはりこの様な解説が聞けるのが通信講座の強みだと思いました。おかげで1点取れました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

宅建業法、法令上の制限、税・その他、権利関係のテキスト内容が更に要点を絞ってまとめられていたので、まずは直前期におさらい程度で講義とテキストを確認しました。また、プラスαとして本テキスト内へ、記憶があやふやで知識が曖昧になっている箇所、毎回間違えた問題内容を簡易的に、そして法改正によって重要かつ試験に出そうな内容を追加で記載して記憶の定着化を図るとともに、最終的には 本試験前の時間を活用して短時間で全ての見直しができるためのテキストとなるようにアレンジしました。実際に、本試験1時間前は本テキスト1冊を最初から最後まで試験開始の直前まで見返し、自分の弱点克服に繋げ最後の詰め作業を行えたと思います。

直前答練のご感想・ご利用方法

直前答練を開始したのは試験本番前の約2か月前でした。この時期から開始した理由として、宅地建物取引業法をはじめ、その他の科目についても問題集を複数回こなし概ね過去10年分の問題も解けるようになっていたからです。直前答練の内容については過去問の組合せなのであまり難しく感じることなく、民法以外はほぼ解けたかと思います。しかしながら、過去問題集だけを周回していれば、問題の出る順番や回答を覚えていたりするので、シャッフルされた問題を解くことによって意味あるものになったかと思います。 また、本番試験同様のマークシート式回答用紙があったので、マークを塗りつぶす作業を含め、解く時間配分、見直しの時間の目安になるよう着意して利用しました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験を実施したのは試験本番前の約1か月前でした。直前答練も一通りは実施して時間配分等の目安も自分の中で持ち合わせる事ができていたからです。この時点で、本試験を受けても大丈夫かなというくらいになってたつもりでしたが、実際に解いてみると、初見の問題となるため問題文の見返しや、注意深く慎重になってしまうため、直前答練で考えていた時間配分通りにはならなく、改めて時間配分見直す良い機会になったと思います。また、合格点ではありましたが思いの他、宅健業法を落としてたので残りの勉強時間は宅健業法を主としました。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

無事合格できました。ありがとうございました。また、他の資格を取りたくなった時にお世話になるかもしれないので、その時は宜しくお願いします。

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