受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

転職を検討し始めたことがきっかけです。

現在も不動産業従事していますが、宅建士の資格があることで、携われる業務内容も増え、転職活動の武器になると思いました。

また、現在の職場では取り扱いのない売買の知識なども得られ、自身のスキルアップにも繋がると思い、受験することにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

複数の資格学校に比べ合格率が高かった点が決め手です。また、宅建は問題範囲が広いということもあり、何から手を付けていいのか分からなかったため、試験に出る項目やポイントを講師が教えてくれるところに魅力を感じました。結果として、効率的に勉強するのにとても役立ちました。

合格体験記・学習上の工夫

試験のための勉強は4月頃から始めました。夏頃までは試験範囲をひと通り目を通すことを目標に、朝起きる時間を少しだけ早めて勉強時間を捻出したり、休日にまとめて学習を進めました。試験の2ヶ月前からは本腰を入れて、普段は仕事終わりのリラックスタイムとしていた時間を短縮し、勉強時間に充てました。また、通勤時間や、仕事の昼休みなどの隙間時間も活用してきました。

学習方法としては、早く始めた科目ほど長く勉強が出来ると考え、配点のウェイトの大きい宅建業法に重きを置いて勉強しました。結果として、宅建業法は18/20点を獲得することが出来ました。実際の試験でも自信のある科目から先に解くようにしました。順番に解いて、難しい問題にぶつかり試験のモチベーションを落とさないために過去問を解くときから工夫していたことのひとつです。

反対に、問題範囲が広く、出題数の少ない税・その他法令の学習は最後に回しました。限られた時間の中で効率良く学習を進めることが合格への鍵だったと感じます。

試験当日は勉強していない範囲の問題の出題があり、かなり焦りましたが、出来る問題を着実に得点することを心掛けました。合格発表の日まで、不安を抱えていましたが、無事に合格することが出来、とても嬉しかったです。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

演習総合講義は、知識をインプットするのに大いに役立ちました。独学時代は過去問を解いてもなぜ正解なのか、他の選択肢がなぜ間違いなのかが分からないまま、感覚で進んでいました。その結果、違うパターンの出題では対応することが出来ず、間違いを減らすことが困難でした。そのような中、アガルートでは問題と解答の詳しい説明があり、根本の理解が進むようになりました。

また、ひとりでテキストを読むだけではモチベーションが続かず、挫折しそうになりましたが、通信講座では講師が熱心に解説してくださることも背中を押し続けて貰える感覚になり、やる気を保ちつつ、最後まで継続することが出来ました。

受講動画は対面の講義と異なり、分からない点は人目を気にせず何度でも見直すことが出来たのも通信講座ならではの良さだと思います。

私は社会人ですので、通勤時間など仕事の隙間の時間は動画を流し、音声だけでも耳に入れるようにしていました。動画講義の内容はもちろん、このように自分のライフスタイルや勉強方法に柔軟に対応できる点も大変助かりました。

勉強方法としては、過去問でわからなかった箇所を動画で理解し、その後に同じ問題を解く勉強方法を続け、知識の定着を目指しました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

アガルートの講義では、問題の内容解説だけでなく、試験対策としての心構えやテクニックもカバーされている点がよかったです。同じ知識量でも問題慣れしてたり、解き方のコツを知っているだけでより速く解けることに気付かされました。4択を2択に絞れるだけでも正答率はかなり高まります。たった1点の差で合否が決まる世界で、少しでも高い点数を取るためには知識だけでなく、こうしたコツも駆使した結果、合格に辿り着けたと感じています。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建試験全体に言えることですが、表現が難解で勉強を始めた最初のうちは文章を読んで理解するだけでも時間が掛かりました。特に条文では難しい表現多く、暗記をするにもあまり頭に入ってきませんでした。しかし、講義の中でそれぞれの条文の意味や背景などを知ることで、どのようなものなのかをイメージしやすくなりました。単なる文字の暗記では覚えたつもりでも次回の機会ではすぐに忘れてしまっていましたが、解説を聞くことで、記憶に残りやすく、繰り返し学習を進めるうちに難しい内容でも記憶が定着するようになったのを実感出来ました。一度、意味がわかってしまえば、応用の問題が出題されても対応することが出来、得点できる守備が広がりました。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問は試験勉強の原点であると思うので、何度も繰り返し勉強することを心掛けました。正解した問題でも、なぜ正解で他が不正解なのかを説明出来ない問題や、なんとなく選んだら正解だった問題などもきちんと厳しく洗い出すことを徹底しました。間違えた問題は、納得するまで解答を読み込みました。時にはテキストに戻って1から見直す場面もあり、非常に時間が掛かりましたが、日々目標を決めて決まったペースで進めていきました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

権利関係の科目は苦手意識が強く、特に判決問題は手をつける前から難しそうだという先入観がありました。しかし、毎年必ず出題があるということでしたので、やるからには絶対に得点したいと思い、勉強しました。オリジナルの問題も取り扱っていたので、過去問を解くだけでは受からなくなってきているという昨今の状況を考慮しても、必要な講座だったと思います。期間に余裕がないと1点のための勉強に割く時間の余裕がないと思うので、早めに始めることが重要だと思いました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

試験1ヶ月前に今までのおさらいとして使用しました。時間が経って忘れてしまっている部分や、改めて自分の苦手とする分野の洗い出しをするのに役立ちました。わからない部分は再度演習総合講義に戻って、自信のない箇所を減らしていく作業を進めました。

また、過去10年以上前の問題が載っている点も、答えを覚えてしまっている過去問ではなく、新しく力試しするのに利用出来ました。

テキストもコンパクトにまとめられていて、当日は最後の見直し用として会場に持参しました。

宅建の参考書は分厚く嵩張るものが多い中で、すっきりとまとめられたテキストがあるのは助かりました。範囲の広い宅建試験の中でこのテキスト内にまとめられている箇所は最重要事項だと判断する材料にもなりました。

直前答練のご感想・ご利用方法

試験の数週間前に手をつけました。2回分を一通り解いて、わからなかった箇所をテキストの解答で確認し、それでも落とし込めなかった問題のみ動画の解説も確認するように進めました。図解などわかりやすい説明で、イメージがしやすかったです。

問題を解くにあたり、「何問正解出来たか」という結果というよりは、「どの分野やどんな傾向の問題が得意・不得意か」を知るためという心持ちで活用していました。

ですが、直前ですと分からない問題に直面したときに勉強の進捗に焦りを感じましたので、1ヶ月程度余裕を持って取り組むのが良いと思います。

この頃には不安は残るものの、自信がないわけではないという感覚だったことを覚えています。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は試験直前の1ヶ月で活用しました。自宅での模擬試験ですが、時間を測って本番さながらの状態で受験することで、どの科目にどれくらいの時間を要するのかや想像よりも見直しをする時間を取れないことなどに気づくことが出来ました。このような試験に臨むための姿勢や心構えを身につけるために、模擬試験は非常に役に立ちました。学習のラストスパートに通しで何回か受験し、本番の感覚を身につけることが、当日の心の余裕に繋がりました。

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