受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

友人が宅建試験を転職のため取得したいので一緒に勉強しないかと誘われ、ちょうどその頃、家を購入しようとしており、仕事に間接的触れる機会があり興味をもったため。そして、宅建取得後に、会社を立ち上げ、友人と共同経営していくため。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

令和5年度に独学で宅建試験を受験したが、3点足らずに不合格となってしまった。次は確実に宅建を合格を目指そうと考え、独学はやめ、講座受講での合格を目指すことにした。合格率、費用面でしぼり、最終的に工藤先生の印象から、合格イメージが湧き、受講を決めた。

合格体験記・学習上の工夫

・勉強時間について、異業種で働いており、残業、出張も多い会社のため、寝る前に2時間と、土日休日と決め確保した。

・学習進捗を毎月のオリエンテーションの機会に確認し、貴社スケジュールから遅れないように注意した。

・4、5、6、7月頃は気持ちが中弛みし、学習進捗が遅れてしまったため、朝にも勉強時間を確保し、進捗の遅れを補った。

・学習途中何度も同じところを間違えたりし上手くいかないときは、講師の先生の諦めないという言葉を何度も思い出して、心の中で繰り返し唱え、合格できるんだという気持ちを継続させた。

・貴社受講スケジュール通り、演習総合講義及び過去問を、通勤時間はTOKERUKUNにより、答えを覚えるくらいまで何度も繰り返し行なった。(テキスト、過去問とも10回以上)。試験一カ月前に直前答練を実施し、正解率は8割前後でした。

・特にTOKERUKUNは、正解率、自分自身の正誤を確認できるため、スキマ時間に有効で、かつ短時間で学習を繰り返し進められることから、過去問の正解率を上げる元になったと思います。

・合格には、宅建業法、法令上の制限、税・その他の分野において、高得点が必須と考え、読み飛ばしはせず学習した。特に宅建業法は夏頃から5割増しで学習時間を増やした。(一週間の中で他の分野と平行して宅建業法の学習を小項目毎に学習する)

演習総合講義のご感想・ご利用方法

演習総合講義は以下のように進めた。

・1回目、テキストを見ず、メモをとらずに、動画での内容を、理解できなくても、過去問含め一巡する。

・2回目は、動画を途中とめながら、テキストに直接コメントを書き込む。

・3回目は、動画、テキストのコメントを確認しながら、理解度を過去問で確認し進める。理解できていないと感じたところは、最初のページに、バツを記載して、わかるようにした。

・4回目以降は、動画の視聴速度を、1.5倍にし、繰り返し視聴する。

・特に宅建業法は、1週間に一回、小項目毎に、他の分野と平行して、テキスト、過去問に目を通す。

・貴社スケジュール通りと行かないところもあったが、権利関係、宅建業法、法令上の制限、税・その他の順番で学習を進めた。但し、宅建業法、権利関係には勉強時間を増やし、知識習得の向上に努めた。(特に宅建業法は、毎月何かしらテキストを読み返していた記憶がある)

・TOKERUKUNで正解率が低い、分野の小項目について、間違えるたびに、テキスト、過去問に戻り、動画も再視聴した。(2倍速で視聴時間を短縮)

・テキストや過去問において、わからない用語や、独特の言い回しは、ネットを活用し確認した。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

・択一解法テクニックでは、これまで、演習総合講義でインプット・アウトプットした知識を、さらに効率的に、理解するため、とてもためになる講座でした。

・フルにのみ受講できる講座であり、宅建試験経験者であっても、フルでの受講を検討すべきであると考えます。

・その後の過去問の正解率をあげるきっかけになった。

・私自身、わかった気になっていたところを洗い出しし、更に理解を深めるきっかけにもなり、学習を続けるモチベーションが結果的に高まったと考えています。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

・私が試験を振り返り、宅建試験の宅建業法の問題で高い正解率を得られたのは、この講義のおかげと考えています。

・一見、言い回しが堅苦しく、理解し難い表現が多かったですが、テキストは、ランク付けされ、また宅建業法の記載に続き、施行令等が続けて記載されていました。この一冊で宅建業法の1条から通して確認できる構成は独学では難しく、費用を費やすが故の効果だと思いました。

・この一冊により、その後の業務の際の知識の振り返りにも助けになると考えます。

・動画の解説はわかりやすかったです。欲を言えば、ランク別で更に重要と考えるところは表現を増す工夫と、説明に時間をかけてほしいです。

・テキストの大きさ、厚みも適度で持ち運びしやすいこともよいと考えます。

過去問答練のご感想・ご利用方法

・過去問をこれまで何度も繰り返ししていたため、見たことが問題として、自信をもって回答出来ているとわかったことは、これに調子にのらず継続して勉強すれば合格できると自信を持つ機会のひとつになったと思います。

・正解率は、8割以上となり、間違ったところがどうして間違ったのか、解説の読みこみ、理解、テキストに戻りその内容を再び読み返した。

・更に、間違いや正しいと判断出来ず回答した問題を明確にし、本番前に、何度も問題を繰り返し問いた。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

・過去問に加え、民法判例問題の攻略は、民法を全体を苦手としていた私自身の学習意欲向上と解法の助けになったと思います。

・過去問で何度も不正解となり、どのように取り組んでいけばよいか悩んでいた時期もあり、この講座受講後に自信をもって得点できるようになった。

・令和6年度は判例問題が出題されず残念でしたが、試験に取り組む前に、民法判例がでても大丈夫というところまで気持ちを引き上げられたところはよかったと思っています。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

・総まとめ講座は、私自身、理解度に遅れがあり時間をかける余裕がないと判断したため、テキストを広げながら、動画を視聴することを一回のみとし、繰り返しの視聴はしていません。

左側過去問、右側解説と、重要なところを短時間で広く万遍なく振り返りをすることに適しているテキスト・講座だと思います。欲を言えば、関連するテキストページ等記載があればなおよかったと思います。

・総まとめ講座で理解不足だったところを発見でき、再びテキストの読み込み、動画視聴、TOKERUKUNを繰り返すことに注視できたことは、試験本番にあたり比較的聞き覚えのある表現として、問題に取り組むことができ、焦りや緊張が少なかったと思います。

直前答練のご感想・ご利用方法

・直前答練にて過去問と出題方法が変わることにより正解できないという現実がわかり、更に理解を深める必要性を実感する良い機会となった。

・構成・内容とも試験本番に近く、プレとして活用し、時間も本番同様としてとらえ、時間を計測して行なった。

・問題の進め方は、宅建業法からはじめ、最後に、権利関係の問題を問いた。

自信がない問題はあとで落ち着いて再トライできるよう、ページを折り込みわかるようにした。

・問題を解く際、本番試験のプレとして、問われている内容が正しくものの場合は、◯と問題用紙に先に書き、ひとあしごとに、◯✕をつけ、該当箇所き下線をひき、ケアレスミスをなくすよう配慮した。

・直前答練で間違ったところを、回答解説、テキストの読み返しを行い、再度、試験本番までに、正誤を正しく判別して正解できるまで繰り返した。

模擬試験のご感想・ご利用方法

・模擬試験は、直前答練と同様に、やはり問題の出題の仕方が変わることで正解率が下がった。よって、間違ったところのテキスト、過去問の確認をし再理解した。

・直前答練同様に、時間をはかり、問題の進め方は、宅建業法から解き、問題文への回答記載のルール(◯✕をかく、下線を引く等)は変えず問題に回答した。

・正解率をあげるため、TOKERUKUNを、最後の1から2カ月は、ハイペースで繰り返し行なった。

・試験直前に、再度模擬試験を行い、ほぼ満点を取得した。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

工藤先生他動画の解説が丁寧でわかりやすく、また途中の励ましにより、合格することができました。

本当にありがとうございました。

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