合格者の声|模擬の結果を見て「今が合格ボーダー付近なら、あと2週間追い込んで勉強すれば合格できる(はず)!」と繰り返し答練に取り組んだ 本戸 誠さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
FP技能士1級を取得後、次に資格を取得したいと考えた時、まず初めに頭に浮かんだのが宅建士でした。不動産業界ではありませんが、仕事上、不動産に関する知識は業務を行う上でも有益で、かつ顧客満足度を上げることに資すると思い目指すことにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
初受験の際、他社の教材で勉強しましたが不合格となりました。それからネットの口コミ等を確認し他の予備校と比較検討しました。検討した結果、アガルートのカリキュラムが自分に一番合うのかなと思い受講しようと思いました。
合格体験記・学習上の工夫
自分は3回目の受験で合格することができましたが、3回目のチャレンジで気を付けようと思ったことは3点です。
1点目は、大まかに、かつ少し余裕のある計画を立てて、計画期間内で確実に終わらせることを意識しました。普段は会社員として仕事をしているわけですから、学生の頃とは違い予定外の出来事で計画通り勉強できないことが多々あります。「ここまでやならければならない」と思うとプレッシャーなので、なるべく自分自身にプレッシャーをかけすぎない計画にするよう心掛けました。
2点目は、模擬試験や直前答練、過去問を繰り返し解いて出題形式に慣れることです。数多くの問題を繰り返して解くことで、「どの分野が伸びしろがあるのか」や「何で間違えているのか」が見えるようになってきます。自分の場合は、宅建業法が比較的苦手にしていて模擬試験等で15点くらいしか取れなかったのですが、本番では18点取ることができました。
3点目は、直前期の模擬試験の結果で一喜一憂しないこと、結果が悪くても焦らないことです。本屋で見つけた模擬試験も解きましたが、難問・奇問が含まれた問題だと30点も取れませんでした。難問・奇問をマスターするよりも間違えた定番問題を確実にマスターすることの方が大切だと思います。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
アガルートで学習するのは2回目です。講義を視聴しながらテキストの大切な部分にマーカーしたり、書き込みしながら受講していました。各章の最後のまとめ部分は大事なエッセンスが凝縮しているので、講義を視聴しながらテキストに書き込みしていました。
演習総合講義については2周しました。2周目は一度視聴しているので流し見てしまうこともあるのですが、逆に新たな発見もあります。特に1回目の視聴で書き込みしている部分よりも書き込みしていない部分の方が新たな発見があった印象です。
どちらにしても演習総合講義は土台となる大切な部分です。総まとめや直前答練をやっている時に、「これどうだったっけ?」と思う時に立ち返って学習するのに自分で書いた書き込みは役に立った印象があります。
演習総合講義については、細かくチャプターが分かれているので仕事で忙しく勉強する時間が確保できない時は1つでも良いので視聴するようにしました。自分の場合、毎日少しの時間でも良いので継続して学習することで、モチベーションが維持できたように思います。なぜなら「途切れさせたくない」という気持ちと今年は必ず合格するという気持ちで継続することができたのだと思います。
択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法
この講座は今年初めて受講しました。講義の中で「このように考えると正解肢に辿り着ける」という方法と理論が、とても新鮮に感じました。
この解法テクニックは色々な場面で応用できると思います。特に「国語的な問題」については効果絶大だと思います。物事の取っ掛かり部分がシャープになるだけでなく、的確に判断できるようになるので、宅建士の試験だけでなく、今後自分が新たにチャレンジする資格試験にも活かせるものだと思います。
宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
こちらの講座も今回が初受講でした。
こちらの講座は1周しかしなかったのですが、「宅建業法を全て目にすることができる」画期的な教材だと思いました。
講義では深いところまで突っ込んで解説しているので、一時期は進捗が捗らない状況で少し焦りもあったのですが、具体的なイメージを掴むことが出来たので自分にとって有益でした。
仮に独学で宅建業法の条文を読もうとしたら、「法律が得意&好き」な方でないと、ただ読んだだけで頭に知識が残ることが少なく、そして理解は全く深まらないと思います。宅建業法は試験で20点を占める最大の分野であり、この分野での失点は致命傷になりかねない状況を考えれば、とても有益な講座だと思います。
過去問答練のご感想・ご利用方法
自分の場合、まずはテキストで問題を解き、回答が間違ったところ&正解したけれど解説を読んで自分が答えを導き出した方法が異なる問題だけ講義を視聴するようにしていました。
過去問答練に着手する頃になると、テキストは一通り勉強した段階かと思います。試験に合格する観点から考えれば、テキストの内容の理解よりも正解を導き出せるプロセスの方がより重要だと思います。
自分の場合、過去問答練は2周実施、そして1回でも間違えたところを本番試験前まで繰り返し勉強しました。
民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法
この講座も今年初めて受講しました。
残念ながら令和6年度の問題では民法判例問題は出題されませんでしたが、仮に出題されていたとするのであれば、とても有益な講座内容だったと思います。
なぜなら普段見慣れない言語表現は非常に取っつきづらく、ある程度の慣れが必要だからです。(時間をかければ正解に辿り着けるのですが、時間切れになる可能性あり)
一方、この講座ではその「取っつきづらさ」を感じさせない工夫がされていて、非常に理解しやすい内容だったと思います。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
この講座は本当に有益な講座だと思います、自分は2周しました。
林講師のトークが自分にとってはわかりやすかった点、テキストについても無駄な部分がない、大事なエッセンスを凝縮したものとなっていたからです。
自分の場合、過去問等を解いて間違っていた場合、ケアレスミスではなく解説を読んでも理解できない問題については、まずは総まとめ講座で確認するようにしていました。
実際、演習総合講義を2周している、そして総まとめ講座を2周すれば、相応の知識は頭に入ると思います。本当に大事なのは頭に入っている知識を活用して試験問題に対応し正解を導き出すことだと思います。残された時間が少ない段階になった時こそ、総まとめ講座は有用だと思います。
直前答練のご感想・ご利用方法
この講座も自分は2周、学習しました。
過去問答練同様、講義視聴については①間違えた問題、②正解したものの解説を読んで自分が正解を導き出したプロセスと違う問題(いわゆるまぐれ当たり)の部分だけ視聴しました。
実際に頭を動かした後に講義視聴すると、頭の中に記憶が留まることが多くなったように思います。知識のインプットは大切ですが、インプットした知識をアウトプットすることで頭の中の知識はより洗練され記憶に残るのだと思います。そして間違えた問題を時間を置いて改めて回答することで、頭の中に残った知識、改めてインプットしたけれど抜けてしまった知識を自分自身で確認することができるのだと思います。繰り返し取り組めば知識は確実に定着すると思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
自分の場合、本番試験の2週間前に実施しました。結果は30点台半ば(令和6年の合格点よりも下)だったと思います。
模擬試験で40点位取れていたら安心できますよね。一方で合格ボーダースレスレくらいだと不安が募る状況だと思います。
自分の場合、模擬試験の結果を受けて「今が合格ボーダー付近ならば、あと2週間追い込んで勉強すれば合格できる(はず)!」と思い、繰り返し模擬試験や直前答練、過去問答練に取り組みました。
模擬試験は、あくまでも模擬試験で本番試験ではありません。模擬試験で得た教訓を本番試験で活かせば良いと思います。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
自身としては3回目のチャレンジで合格することができました。
アガルートの教材を使用してから2回目で合格、1回目の不合格の悔しさを忘れず頑張って勉強してきた甲斐がありました。
独力では合格水準まで到達できなかったと思います、良い教材に出会い、そして合格という結果を残せて本当に良かったです。ありがとうございました。
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