受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

不動産開発に携わる仕事をしており、土地の仕入れから開発した不動産の販売および運営まで、不動産事業のサプライチェーンのすべての断面において有効な資格です。この資格を取得することで、仕事の幅が広がり、より多くのプロジェクトに携わることができるため、受験を決意しました。これにより、プロフェッショナルとしてのスキルを向上させ、不動産業界でのキャリアをさらに発展させたいと考えました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

オンラインで受講できるという利便性に加え、他社の講座に比べて合格率が高い点が、アガルートアカデミーの講座を受講しようと決めた大きな理由です。これにより、自分の学習スタイルに合わせて柔軟に勉強でき、効率的に資格取得を目指すことができます。さらに、アガルートアカデミーの講座は質の高い講師とサポート体制が整っており、これも決め手の一つとなりました。

合格体験記・学習上の工夫

4月に講座を申し込み、約半年間、アガルートのオンライン講座で学習を進めてきました。私は二度目の受験であり、一度目は独学で挑戦したものの、合格点に数点届かず、非常に悔しい思いをしました。独自に原因を分析した結果、過去問の反復に注力しすぎたため、問題の内容を覚えてしまい、基礎知識が不十分かつ、応用力が備わっていないにもかかわらず、自分に自信を持ちすぎてしまったことが主な要因だと考えました。

そのため、今回は基礎知識をしっかりと学び直し、応用力も高めるために、学習経験者向けの演習総合カリキュラムを選択しました。4月から9月中旬にかけては、この演習総合講義を中心に勉強を進めました。その後は、模擬試験や直前答練テキストを活用しながら、試験問題に慣れることに時間を費やしていきました。分からなかった問題に対しては、演習総合講義に立ち戻り、再学習を重ねました。

10月に入ると、他社が出版している直前予想問題にも取り組み、法令改正部分や今年度特に狙われそうな分野の知識補強に努めました。このように基礎知識を確実に定着させることで、応用問題にも対応できるようになり、結果として合格に結びついたと考えています。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

演習総合講義を受講してみて、学習経験者にピッタリの講座であると感じました。私は、一度目の受験や、仕事でも宅建に関する知識に触れる機会があり、演習総合講義を選びました。学習経験者向けのプランであるために、講義の進行速度もちょうどよく、テンポよく学習を進めることができました。講義のステップとしては、基礎知識の学習、過去問を解くことの繰り返しであり、知識がどのように問題として出題されるのかがわかるとともに、頭を整理しながら学習できました。

演習総合講義を通して、基礎知識の学習に重点を置きました。また、過去問を解く中で、自分の知識の弱点や理解不足な部分を洗い出し、それを補う形で学習を進めることができました。

特に役立ったのは、オンライン講座ならではの、繰り返し同じ講義を受講できる点です。わからない部分は、何回でも振り返ることができました。これにより、効率的に学習を進めることができ、試験対策も万全に行うことができました。また、オンラインでの受講が可能であったため、時間や場所にとらわれずに柔軟に学習を進めることができました。スマホを使って、通勤や仕事の合間にも効率よく学習を進めることができ、大変助かりました。

さらに、講義内容が充実しており、講師の説明も分かりやすかったため、疑問点や理解不足な部分が少なく、スムーズに学習を進めることができました。このようにして、演習総合講義を通じて基礎知識を確実に定着させることができ、結果として、自信を持って試験に臨むことができました。

択一解法テクニック講座のご感想・ご利用方法

択一解法テクニック講座は、移動時間や合間時間の学習に最適でした。各ジャンルの要点を絞って振り返りができ、演習総合講義で学んだ知識を効率的に定着させるのに役立ちました。短時間で効果的に学べるため、忙しいスケジュールの中でも無理なく続けることができました。この講座を活用することで、忘れかけた知識を呼び戻し、自信を持って試験に臨むことができました。結果として、試験対策が万全に整い、合格への道が開けたと感じています。

宅建業法逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

宅建業法逐条ローラーインプット講座について、私は4月より受講を開始し、1日2時間程度の学習をしておりましたが、受講期間中に学習する時間はなく、活用できなかったことを残念に思います。一方、テキストに収録されている条文は、実務において非常に重要であると感じています。合格後は本テキストの条文を熟読し、自身の知識を深めていきたいと思います。

今後、宅建士としての職務を行うには、条文の理解が不可欠であると考えます。逐条ローラーインプット講座のテキストを活用して、条文の内容を体系的に学ぶことで、何に基づいているのか、より深い理解が得られ、実務において的確な判断ができるようになりたいです。また、条文の理解を通じて、法令遵守の重要性を再確認し、社会に役立つ宅建士になりたいと思います。

過去問答練のご感想・ご利用方法

過去問答練は試験直前期に大いに活用しました。この講座ではジャンルごとに重要度に応じた過去問が数問ずつ出題されるため、自分が理解しているジャンルや理解が不足しているジャンルを明確に把握することができました。その結果、自分の弱点を的確に見つけ出し、それを集中的に克服するための学習が可能となりました。このように過去問答練は、試験に向けて効率的に弱点を補強し、総合的な実力を向上させるために非常に役立ちました。

民法判例問題攻略講座のご感想・ご利用方法

民法判例問題攻略講座については、受講期間中にほとんど活用することができませんでした。ただし、基本的な解き方の解説講座はしっかりと学習し、本番に備えることができました。民法判例問題は出題されても多くて1問の傾向があるため、基本的な解き方を押さえておけば、十分に対応できると考えました。そのため、試験本番ではあまり時間をかけずに解答できるよう、基本的な解き方を意識しました。また、過去問を解く中で、判例問題の解き方に慣れることができ、試験当日は落ち着いて挑むことができました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は、学習初期から継続して活用していました。夜に演習総合講義で学習した部分を、翌朝通勤時間にスマホで聞き流しながら復習することで、知識を効率的に定着させることができました。この講座では、特に重要なポイントに絞って解説してくれるため、基礎知識の底上げに非常に役立ちました。また、オンライン講義を通勤時間に活用することで、限られた時間を有効に使い、効率的に学習を進めることができました。

講義内容は実務でも役立つ内容が多く、試験対策だけでなく、将来の業務に向けた基礎固めとしても大変有益でした。講座を通じて、重要なポイントを繰り返し学ぶことで、基礎知識が確実に身につき、自信を持って試験に臨むことができました。

直前答練のご感想・ご利用方法

直前答練は、演習総合講義を終えた後に、試験対策として非常に有効でした。試験直前期に活用することで、自分の理解が不足している部分を明確に把握し、重点的に補強することができました。これにより、弱点を効果的に克服し、試験に向けての総合的な準備を整えることができました。

直前答練は、模擬試験形式で実施されるため、実際の試験と同様の環境で練習できる点も非常に助かりました。これにより、試験本番での緊張感やタイムマネジメントのスキルも向上しました。また、解答解説が丁寧で、誤答の理由や正しい解答のポイントを理解することができ、学習の質を高めることができました。

この講座を通じて、自分の理解不足を補い、試験に対する自信を持つことができました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試試験は、試験の2週間前から活用しました。過去問を繰り返し解くことで、問題の内容を覚えてしまうことがありましたが、模試試験では新たな問題に取り組むことができるため、とても有益でした。この模試試験を通じて、実際の試験と同様の環境で練習できるため、本番に向けた実践力を養うことができました。また、新しい問題に取り組むことで、自分の理解度を再確認し、弱点を見つけ出して補強することができました。結果として、模試試験のおかげで、自信を持って本番に臨むことができました。

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