合格者の声|試験に出るところは重要だと解説してくれるから要領よく2か月半で合格! 相馬 綾子さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
以前FPの資格勉強をしていた際に、住宅の分野について調べていたところ、宅建の資格を知りました。それから宅建について調べたり、FPの勉強を進めたりするうちに、宅建試験に挑戦してみたいと思うようになり、宅建試験を受験しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
宅建試験について調べていると、独学では不安を覚えるようになりました。
そこで、通信講座を受けることを決めました。
様々な通信講座を比較検討していくと、アガルートアカデミーの講座は、合格率が高いことを知り、受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私が宅建試験の受験を決めたのは、7月の下旬で、勉強期間は約2か月半と短く、すぐにアガルートアカデミーの申し込みをしました。
はじめはどのように勉強したらいいのか、全く分かりませんでしたが、講義動画を参考に、勉強に取り組み始めました。
まず行ったのは計画立てです。
入門総合講義の導入や、ホームルームの動画を参考に、計画を立てました。
計画は8~9月の2ヵ月で範囲を網羅し、10月からは復習等に注力するというものでしたが、私はアルバイトで通信の学生で、勉強時間を確保できたため、計画通りに勉強を進められました。
勉強自体は、入門総合講義を聞き、過去問を繰り返し解くということの反復でした。
入門総合講座では、先生の言ったことや板書をテキストに書きこみ、勉強しました。
必要な時は、メモ用紙を用意し、表などをまとめました。
過去問は、正解した問題に印を付けながら、印が3つたまるまで繰り返し解いていました。
印が3つたまってからは、4つ、5つと増やしていきました。
また、過去問で間違えた個所は、テキストのさくいんを使って調べていましたが、さくいんには載っていない言葉で間違えた時には、自分でさくいんに付けたし、復習しやすいようにさくいんを利用していました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
入門総合講座では、先生が同じテキストを動画上で使用し、メモを取りながら授業が行われるため、動画自体も見やすく、学習内容も理解しやすかったです。
授業動画も長すぎることなく、集中して受講することができました。
さらに、試験に出るところをきちんとおさえ、重要だと解説してくださるため、やみくもに勉強するよりも、要領よく勉強を進めることができたと感じています。
私は、入門総合講座をまず受講するという方法で勉強をしていました。
入門総合講座は、基本的に倍速の機能を使い、少し速めで聞きながら、授業を受け、聞き直したい個所は、元の速さに戻し、再生していました。
また、先生のメモに合わせてテキストに書き込み、さらに授業を聞き、分からないところはその都度調べて学習していました。
テキスト上に載っている過去問を解くパートでは、解答が出る前に、自分で答えを隠して問題を解き、間違った場合は印を付け、繰り返し解くようにしていました。
また、入門総合講座は、机に向かって学習する時だけでなく、通勤や通学の際に音楽を聴く要領で、聞いていました。
動画を見なくても、聞き流すだけで、自分が思っているよりも頭に入り、隙間時間で効率的に勉強できたと思います。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座は、入門総合講座の先生とは違う先生が担当されているため、入門総合講座とはまた違った覚え方や、考え方を提示してくれ、異なる見方で学習を進めることができたため、学習内容へのより深い理解に繋がりました。
また、入門総合講座を聞いてから時間が経ち、忘れてしまっていた点を短く簡潔にまとめてくださっており、復習のための動画としても、活用できていたと思います。
過去問解説講座は、自分で理解できない過去問を中心に使用していました。
過去問解説動画では、すべての過去問の解説がなされているわけではなく、特定の過去問の動画を探すのが大変でした。
そのため、あらかじめ解説されている過去問に印をつけ、探しやすくしていました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座は、全範囲が短くまとめられており、10月の試験直前対策として、使用していました。
こちらも過去問を解くパートでは、あらかじめ自分で過去問を解き、解説を視聴していました。
また、過去問を解いていて、間違えたり、分からなかったりした点は、入門総合講座のテキストだけでなく、総まとめ講座のテキストに立ち返って、復習することもありました。
さらに私は、試験直前の時間は、総まとめ講座のテキストで復習したいと考えていたため、過去問で間違えた場所などは、積極的にテキストに書き込み、後から見返したときに分かりやすくしていました。
テキスト自体も薄くて持ち運びもしやすいため、外出時にテキストを持っていく際には、総まとめ講座のテキストを持っていき、復習していました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、10月に入ってから受験しました。
受ける時期が遅くなってしまったため、模擬試験を受けるか迷いましたが、受けることに決めました。
模擬試験では、実際に時間をはかり問題を解きました。
難易度は、過去問よりも少し難しく感じました。
模擬試験に取り組むまでは、過去問を繰り返し解くことばかりだったため、模擬試験では宅建試験当日のように、初見の問題に取り組むことができたため、受験してよかったと感じています。
また、復習もきちんと行うことで、今まで培ってきた知識の定着にもつながり、試験が迫る中でも、復習する時間を設けることができるのなら、受験する価値が大きいのではないかと思います。
自宅での受験となりますが、実際に時間をはかって問題を解くことで、時間配分の練習にもなりました。