合格者の声|1週間のカリキュラムを作成し隙間時間を活用しながらコツコツ学習した! 井ノ本 考司さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
現職は、企業の事務職をしているのですが、いつも同じような仕事に退屈さを感じていました。
そこで、何か新しいことに挑戦したいと思い、資格取得を目指しました。
自分が住んでいる地域の不動産関係の景気が良いと感じたこと、一人で不動産業を経営している方が、楽しそうに仕事をしていることに魅力を感じ、不動産に関わる資格に絞って検索しました。
宅建試験は、不動産資格でも王道の資格であり、合格に必要な勉強時間も確保できると思ったのが、宅建試験を目指した理由です。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
宅建試験を受講する前にも、別の資格講座を受講したことがありました。
そのため、テキストの見やすさだったり、講義スタイルなどもすぐに慣れることができるのではないかと思ったのが、最初のきっかけです。
もちろん、他の予備校もリサーチしましたが、あまり迷うことなく、アガルートアカデミーを選びました。
具体的には、以下のことを重視して予備校選びをしました。
- 働きながらの勉強になるので、要点を絞った合理的なカリキュラム
- 勉強場所を選ばず、デジタルブックでも勉強できる
- 他社と比較して受講料は安いか
- 合格率は高いのか
すべてに納得ができたのが、アガルートアカデミーでした。
合格体験記・学習上の工夫
私にとって、宅建試験の受験は今回が初めての挑戦でした。
過去に資格試験をいくつか受験したことがあり、勉強の進め方ということでは、ある程度イメージを持つことができていました。
私の場合、働きながら勉強することになるので、1週間でこなすカリキュラムを作成し「どんなに疲れていても勉強しない日はないようにしよう!」と決めて、隙間時間を活用したことが良い結果に繋がったのだと思います。
アガルートの講義は、短時間でチャプターが区切られています。
仕事中は動画を視聴することができないので、夜に最低でも1つ講義を聴いていました。
私が実践した勉強の流れは、以下のとおりです。
- 夜に最低1つは総合講義を聴く(できれば復習までする)
- 翌日、前日に視聴した講義をテキストで復習をする
- 過去問を解く
- 過去問解説講座を視聴する
- わからない項目は、テキストを読み直し
直前期まで①〜⑤を繰り返し、直前期では、③と⑤を繰り返し勉強していきました。
過去問は合計4周、それでも間違えたところは付箋を貼ってチェック。
本番前はその付箋が取れるよう見返しをしました。
とはいえ、私には家族もいます。
「この日は1日中勉強できるぞ」とワクワクしていても、急に予定が入ったりとなかなか予定通りにならない日もありました。
そういう時は、前述したように、隙間時間のフル活用と睡眠時間を削ってでも週ごとの予定を終わらせることに集中しました。
最後までコツコツとやってきてよかったと思います。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
最初にテキストを受け取った時、率直に「カラーだし、コンパクトにまとめられて見やすいテキストだな」と感じました。
総合講義はそのテキストに沿って進められていくわけですが、講義で習ったことをどんどん書き込んで肉付けしていき、最終的には自分だけのオリジナルテキストを作成していくイメージですね。
総合講義では、一回で理解しようとするのではなく、まずは1.5倍速で聴く。
その後、黙読しながら復習 ⇒ わからないところは講義に戻って再視聴、という流れを繰り返していきました。
資格試験は、難しい法律用語や専門用語がたくさん出てきます。
宅建試験ももちろんそうなのですが、小林講師の分かりやすい表現や例え話しを用いて説明をしていただき、初学者でもたいへん理解しやすい講義でした。
過去問を解きまくることはもちろん大事なのですが、まずはテキストを読み込むことも同じくらい大事だと思います。
私の場合、講師が強調して教えてくださったことは必ずテキストに書き込みをし、色分けしてマーカーするなど、問題で問われた内容が頭でイメージできるまで読み込みました。
特に、『法令上の制限』では、理解するのが難しいと感じましたが、その時に役に立ったのが総合講義です。
ボリュームが多いと感じるかもしれませんが、「これだけやってきたんだから大丈夫!」と安心して試験に挑めると思います。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
宅建試験で1点でも多く点をとるために、過去問を解くことは重要です。
宅建試験は歴史が長い分、膨大な過去問がありますので、そのボリュームに圧倒されたこともありました。
総合講義でインプットしたら過去問を解く、を繰り返しましたが、一周目は聞かれた内容が理解できず、苦戦しました。
しかし、林講師の笑いも交えながらのわかりやすい解説で、初学者でも「あぁそういうことか!」と理解でき、周を重ねるごとに問題を解くことが楽しくなっていきました。
アガルートアカデミーでは、難易度をA.B.Cにランク分けされていますので、基本問題(A)、試験日までには理解しておく問題(B)は必ず正答するということが大事だと思います。
私の場合、満点を目指すというよりは、落としてはいけない問題はしっかり正解することを意識して勉強しました。
その方法は、点が取りづらい組み合わせ問題を解く対策にもなると思います。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座では、要点を中心にこれまでの勉強の見直しをすることができました。
総合講義と過去問の反復練習を繰り返してきましたが、総まとめ講座では、過去問講座よりももっと古い過去問から厳選されて問題が出題されていました。
学習してきた分野は同じなのに、問われ方が違うと正解できない現象が起こり、また総合講義のテキスト黙読と過去問に戻りました。
この時期になると、解けない(理解できない)ことにすごく不安な気持ちが襲ってきました。
しかし、総まとめ講座を通して、わりと難しい問題に触れることと、この後の模擬試験を受けることが、合格につながる大事なポイントだと思います。
また、全科目の要点が1冊にまとめられている点も、勉強がしやすく大変良かったです。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、試験日2日前に取り掛かることができました。
正確には、総合講義と過去問の消化でいっぱいいっぱいで、その日までできなかったというのが正解かもしれませんが…。
いざ解いてみると、合格点には届いておらず、「今までの努力は何だったんだろう」とさすがに焦りましたね。
でも、模擬試験を解くことで、試験時間は十分に足りるという実感と苦手分野がわかったので、最後の最後に自分がやるべきことに気づくことができました。
何点とって合格を目指すのか、人によって違うと思います。
私の場合、働きながらの勉強ということもあり、高得点を目指すよりも合格点が取れる勉強をしましたので、そのためには基本問題は絶対に落とさないことを意識してきました。
模擬試験は、その物差しになるので、必ず受けることをお勧めします!
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