受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

2022年にアガルートの講座を受講して行政書士を取得しました。
そのときの知識、勉強習慣を活かしたく思い、また住んでいる地域で不動産業が伸びてきているので、この先良いチャンスになるかと思い受験をきめました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

行政書士の講座を受講したときにとても良かったので、大丈夫だろうと思ったところ、またテキストや問題集の感じが似ていたので使いやすいかなと思ったこと、また住んでいる地域には予備校がないのでインターネットで勉強できるものが良かったからです。

合格体験記・学習上の工夫

最初に宅建試験を受けようかどうか迷っていた時に、アガルートの相談センターみたいなところに問い合わせをしました。
すると、基本的には六法もいらないし、過去問題を繰り返ししっかりやることが大事だというお話でした。
そのような理解だったので、過去問題を中心に使いました。

宅建業法だと一番わからないものは10回ぐらい、権利関係は2~3回、法令上の制限は多いもので8回ぐらい、税その他は4~6回ぐらい過去問を解きました。
わからない問題に付箋をつけ、それを減らしていくという勉強法で勉強しました。
やはり宅建業法が一番大事、法令上の制限は暗記科目になるからということで、暗記はあまり得意ではないので、理解できるようにテキストと問題集を行ったり来たりしながら理解に努めました。
したがって、過去問題を解いた時間もその二つの科目が一番多かったと思います。
最終的に宅建業法の付箋がとても少なくなったのは、見ていてもとても満足できました。
付箋もわかったらとってしまうのではなく、少しずらすという感じでだんだんわかってきた問題という位置付けになっていました。
勉強時間は基本的には朝が多く、夜は集中力がないので諦め、夏まではあまり時間が取れていなかったと思います。
時間でいうと300時間ぐらいでした。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

まずは講義を聞いて、問題を解く、その繰り返しでした。
また、講義のほうは音声だけダウンロードして、聞けるときに聞き流しました。
メモは一時停止をしてとり、基本的には講義は1.5倍速ぐらいで聞いたかと思います。
講義の章の終わりに数問ついているチェックの過去問が好きでした。
すぐ確認できるところ、また音声を聞いているときにもチェックできたので良かったです。

最後まで学習したあと、宅建業法などは義務のところや罰金があるところには付箋をつけたりして見やすくしました。
過去問題を解いたときにわからなかった問題、間違えそうなものや自信のなかったものはテキストに戻ってきて探すのですが、テキストに載ってないものもあるのか、全部は見つけられなかったです。
見つけたものはテキストに問題と選択肢の番号を記入していき、また自分のメモ書きなども加え、テキストと過去問題を行ったり来たりして使いました。
総合講義のときに先生がちょっとわかりやすく、噛み砕いて説明してくれたところが助かりました。
やはり、言葉が難しかったり言い回しに慣れていないと、うまく理解ができない感じなのですが、法律用語を使わずに説明してくれると、何のどんな話なのか、想像がしやすくなって頭に入りました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

講義を聞いた後、その章ごとぐらいに問題のほうも進めていきました。
宅建業法は、結論的には本当にわからない問題は10回ぐらいやったものもあります。
最初の3回ぐらいは全部(四問)解き、2回目3回目ぐらいから自信のないもの、分かっていないもの、怪しいものに付箋をつけていき、4回目ぐらいからは付箋のついている問題のみを解いています。
できるようになったり自信がついてきたものは付箋をずらしていき、外から見える付箋の数が減るようにして使っていきました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は、いつやるべきなのかのタイミングがよくわからず、もしかしたらどこかでお知らせしていたのかもしれませんが、それを逃してしまったのか、8月に入ってから1回か2回ぐらいしかできていません。
こちらには付箋を使わず、×印と△印は書いたものの、それもあまり生かせてないと思います。
結局、問題の確認に使った感じになったので解説のほうも聞いていません。
これは上手に使えなかったと思います。
時間があまりなかったこともありますが、過去問題集のほうを中心に使ったので、あまり時間もかけずに違う問題に触れた感じで終わらせてしまいました。
ただ、右側の解説のところはまとまっていたので見やすかったと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は最後の最後に使いました。
10月に入ってからだったと思います。
マークシートのサンプルが入っていたのが良かったです。
解説のほうも全部は見ていないです。
全然わからなかったところ、解説を見てもなんだかすっきりしなかったところだけピックアップして、解説講義を聞きました。
こちらの問題にも付箋をつけましたが、結局2~3回ぐらいであまりやりこんだ感じはないです。
模擬試験の解説が一冊の冊子になっていたのは、使いやすくてよかったです。
もう一度解きなおそうと思う時に、こちらのほうが便利でした。

宅建試験の合格を
目指している方へ

  • 宅建試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの宅建試験講座を
無料体験してみませんか?

豊富な合格実績!
令和5年度のアガルート受講生の合格率64.8%!全国平均の3.77倍!

追加購入不要!これだけで合格できる
カリキュラム

充実のサポート体制だから安心

合格特典付き!

▶宅建試験講座を見る

約11.5時間分の講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!宅建試験対策のフルカラーテキスト

合格者の勉強法が満載の合格体験記!

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

宅建試験に合格するためのテクニック動画!

直近の試験の解説動画+全問解説テキスト!

1分で簡単!無料

▶資料請求して特典を受け取る