合格者の声|アガルートの組み立てた学習プラン通りに勉強すれば合格できる! 両角 勇人さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
私は現在、建築士を目指し日々勉学に励んでおり、将来は住宅や商業施設などあらゆる建築物を設計したいと考えています。
そしてその中で、宅地建物取引士の資格を所持していれば、就職先の選択肢が広がると考え受験する事に決めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
宅地建物取引士の資格試験を受験しようと決めてから、まず最初にぶつかった壁が「どうやって勉強をするか」でした。
試験の合格率が低い事は知っていたので、参考書を購入し独学で勉強をして合格できるのか、という不安があり悩んでいたところ、父に通信講座の受講を勧められ、アガルートアカデミーの講座を受講する事に決めました。
合格体験記・学習上の工夫
まず最初に、私個人が感じた学習のコツを簡潔に述べると、アガルートアカデミーが組み立てた学習プランをそのままその通りに取り組み、あとはとにかく過去問の学習に時間を費やす事です。
宅地建物取引士の勉強は学習範囲はとても広く、また深くもあります。
ですから、全ての内容を完璧に学習しようとすると時間がいくらあっても足りません。
したがって、いかに効率的に密度の濃い学習に時間を費やせるかがとても重要だと感じました。
その点、アガルートアカデミーの講座は宅地建物取引士の学習では無く、宅地建物取引士の資格試験に合格するための学習を提供している為、学習内容の取捨選択を自分でする必要がありません。
そのため、独学で学習する場合は範囲全てを一通り学習し、そこから過去問などを交えて特に重要な内容を把握するのに対して、アガルートアカデミーの講座ではアガルートアカデミーが長年のデータの蓄積や指導経験により培った情報があるため、最初から重要な部分を重点的に学習することが可能となります。
ですから、私はアガルートアカデミーの組み立てた学習プラン通りに勉強をし、あとはとにかく過去問に取り組みました。
講座にて講師の先生がおっしゃっていた通り、とにかく過去問を勉強する事がとても重要です。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
アガルートアカデミーが提供している入門総合講義を受けてみて、私はとても洗練された内容だと感じました。
限られた時間の中で、宅地建物取引士の資格試験の合格を目指す私たち受験生にとっては、いかに時間を効率的に使うかが合否に深く関わってくると私は考えます。
そして、アガルートアカデミーの入門総合講義は長年のデータの収集、分析と経験豊富な熟練の講師による洗練された指導により、短い時間で効率的にかつ深く宅地建物取引士について学習することができます。
また、蓄積されたデータからどこが出やすいか、どこに注意が必要かなどを講義の中で指導、指摘をして下さるので、最初の学習から密度の濃い素晴らしい授業を受けることができました。
利用方法としては、講義の動画を視聴しながらテキストにメモを記入していく学習を1度行ったあと、過去問を解いていく中で少し曖昧な部分や、よく分かっていない部分が出てきたら、その都度倍速で講義を視聴し、理解を深めていきました。
また、講師の先生が声に出して分かりやすく授業をして下さるので、音声のみでも十分に学習ができます。
ですから、私は、ご飯を食べている最中などにも動画を再生して、視聴しながら食事をとる事で、より長い時間宅地建物取引士の学習に取り組むことができました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
宅地建物取引士の資格試験は、究極的には問題で問われている事を知っているか、知っていないかというだけの事です。
したがって、知っている内容が増えれば増えるほど合格に近づきます。
この事から、講義の中でも講師の先生が仰っていましたが、過去問は学習の中で1番重要と言っても過言ではありません。
過去問を1問解く事で知っている内容が1問増えるので、過去問は解けば解くほど合格に近づきます。
そんな重要な学習を手助けするのが、過去問解説講座です。
過去問の解説冊子でも十分学習できる素晴らしい編成になってはいるのですが、ページ数の関係上どうしても解説可能な範囲が限られてしまいます。
それを解消すべく、過去問解説講座では視覚と聴覚の両方で、解説冊子では解説しきれない内容を含め学習出来るので、理解がいっきに深くなり、合格がより盤石になると私は思いました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
あくまで私の経験なのですが、人の記憶というのは意外と頼りになりません。
宅地建物取引士の学習に必死に取り組んでも、生きていく為にはそれ以外の生活を疎かにする事は出来ません。
家族や知人との会話や、学校での他分野の勉強、会社でのお仕事等どうしても宅地建物取引士の学習と私生活を両立する必要があります。
ですから、3日後、1週間後、一ヶ月後と時間が経つにつれて一度覚えたことでも忘れてしまう事があります。
その忘れた内容を思い出して、より確実に自分の記憶に定着させる為のものが過去問を繰り返し解くことであり、また総まとめ講座でもあります。
総まとめ講座は、全体的に広く重要な範囲の復習に近い学習をすることができるので、これだけを受講しても、隙をついた様なマイナーな問題を解く事にはあまり向いていませんが、過去問で身につけた内容を自分の記憶に釘打ちするかの様に確実に定着させるには、とても有用な講義だと私は思いました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
私はこれまで宅地建物取引士の資格試験の他にもあらゆる試験を受けてきましたが、どの試験も過去問と模擬試験では勝手が違うので、過去問を沢山解いても本番の問題形式を経験しておかなければ、いざ受験本番の時に焦って実力を出しきれない事もあると思います。
せっかく勉強を頑張ったとしても、実力が出せなければ意味がありません。
そこで、試験本番でしっかりと実力を出し切るために取り組むものが模擬試験だ、と私は考えます。
模擬試験では、実際の試験と同様の問題形式と順番で制作されている為、これに取り組む事で次にどの分野の問題を解くのかや、どこにどの問題があるのかなどがわかるので、事前に心の準備ができ、よりスムーズに問題を解く事ができる様になります。
また、アガルートアカデミーの長年のデータの蓄積と分析により、例年の傾向から本番の試験により近い模擬試験を解く事ができるので、どの程度の難易度の問題が出るのかあらかじめ把握し、よりスムーズに試験に取り組む事ができる様になるので、過去問と合わせて取り組みたいとても重要なものだと思いました。