合格者の声|スキマ時間を活用して学習を習慣づけた 成田 歩弥さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
現在、子どもを3人育てながらパートとして不動産会社に勤めています。
子どもたちも全員小学校に上がり、少しだけ自分の時間が持てるようになったので、自身のスキルアップのために宅建を受けてみようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
同じく宅建試験を受ける人や、すでに宅建士として働いている先輩方の意見を聞いたときにおすすめされました。
自分のタイミングで受講できるアガルートさんの講座が自分には合ってるのではと思い、申込みをしました。
合格体験記・学習上の工夫
私が申し込んだタイミングは少し遅くなってしまい、学習は5月くらいからのスタートになってしまいました。
久しぶりの勉強ということもあり、初めの頃はなかなか集中力が続かず、講義動画を見続けることができませんでした。
ですが、ひとつひとつのチャプターが短く区切られていたので、続けられました。
また、どの端末からもアクセスできたので、家事の合間や子どものお迎えや習い事の待ち時間など、ちょっとしたスキマ時間でも学習が進められたので、長期で学習をストップすることなく続けられたのも良かったと思います。
そのように学習していくうちに、初めは30分くらいしかできなかった学習が1ヶ月経つ頃には1時間以上集中してできるようになり、休みの日は4時間近く学習にあてられるようにもなっていきました。
また、講義動画が進むにつれ、初めはわからなかったことが、だんだんと理解できるようになったこともモチベーションになっていたと思います。
試験前1ヶ月くらいになってくると、家族に協力してもらいながらではありますが、仕事の日は3〜4時間、休みの日は6〜8時間を学習の時間にあてることができ、細かなところの復習などをし、試験に備えていました。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
自宅ではタブレットで、出先ではスマホで視聴をして学習を進めていきました。
最初は勉強自体が久しぶりだったこともあり、講義動画を見ることを習慣づけなくてはいけないと思い、それまではテレビや動画を流していた時間に意識して講義動画を流すようにしていました。
とくに民法は耳馴染みがなく、わからない単語もとても多かったので、初めの頃は同じ講義を繰り返し流していたこともあります。
私は講義動画通りに、テキストにマーカーを引いて学習をしていきました。
講義はインプットとアウトプットが交互に組まれていたので、わからないところが自分自身で理解しやすく、わからないところがわからないままで進むことが少なかったと思います。
どの動画もひとつひとつがこまめに区切られていたので、平日でも家事の合間に少しずつ進められました。
また、音声ダウンロードもあったので、動画が見られない車での移動時間などにも繰り返して聞くことができ、学習が捗りました。
毎月のホームルームでの説明も、講義だけではちょっと理解が足りていなかったところを補足していただき、本試験でその内容が出たときにはホームルームを見て学習しておいて良かったと思いました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
試験を合格するために大事なところが短い文章でまとめられており、1冊の重さが軽かったのがとても良かったです。
あまり負担にならなかったので、学習の終盤では総まとめ講座のテキストをずっとカバンに入れて持ち歩いていました。
学習終盤に持ち歩いていたこともあり、少しでも時間があるようならテキストを開くように意識していました。
こちらも総合講義と同じく、繰り返し動画や音声を流しながらテキストを見て復習をし、わからないところや苦手なところがあればその都度、自分でテキストに書き込みをし、少しでもわからないところを減らすように使わせていただきました。
持ち運びやすかったこともあり、そのまま本試験の会場にも持ち込み、直前まで復習に使っていました。
直前答練のご感想・ご利用方法
アガルートさんの直前答練は、2回分とも試験と同じように時間を計って使いました。
簡単と思われる問題にも1問1問、丁寧に解説動画がついていたので、正解したところは内容の確認を、間違っていたところはどこが覚えられていないのかの復習をすることができました。
学習始めが遅かったこともあり、直前答練ではなかなか点数を取ることができませんでした。
ですから、1回だけではなく、期間を空けて、自分が問題を忘れた頃を見計らって2〜3回ほど試験のように時間を計って使いました。
何度も時間を計って解いたことにより、時間に追われる焦りに少しずつ慣れることができ、試験時間内の問題に対する時間配分を覚えることができました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、本試験の2週間前に時間を計ってやってみました。
学習期間が短かったこともありますが、自分自身の詰め込みが甘く、この時点では合格点数にはまったく届いていませんでした。
ここからの2週間、今までで1番勉強したんじゃないかと思うくらい勉強をしました。
模擬試験も、直前答練と同じく繰り返し解答をしました。
内容を覚えるためでもありますが、試験時間の配分も覚えるつもりで問題を読み、問題用紙にマークをつける癖もつけました。
直前になってくると復習もしたかったので、模擬試験には充分な時間が取れないときもあり、宅建業法を30分で解答するなど、短い時間を決めて取り組み、1問に使える時間を体に覚えさせていきました。
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