合格者の声|得点源となる宅建業法はテキストを丸ごと覚えるくらいに学習した 飯塚 竜登さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
普段の業務従事後、時間を持て余していることに嫌気がさして、キャリアアップの為に何か資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。
人気資格ということもありますが、色々なインターネットサイトを見て、調べる中で宅建を選択しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
おこがましい話ではございますが、まず第一に全額返金のサービスがある点です。
少なからず低コストでの資格取得をしたいという自分もいましたので、そこが一番です。
もちろん、試験勉強中のモチベーションにもなったことは間違いありません。
合格体験記・学習上の工夫
学習を始めたのが7月からでしたので、とにかく短期集中で、効率の良さを求めて学習いたしました。
講師の方がおっしゃっていたように、宅建業法→法令上の制限→税・その他→権利関係と優先順位を明確にして学習しました。
1日何時間勉強すると決めて取り掛かった訳ではございませんが、理解できるまで勉強していると、自ずと1日、5時間ほど学習していたかもしれません。
宅建業法に関しては隅々まで学習し、ほぼ完璧どころか、テキストを丸ごと覚えるくらいの勢いで取り組みました。
講師の方も得点源として重要であると口酸っぱく、おっしゃっていましたので、少しでも曖昧な点があれば妥協せず理解するまで勉強することを心掛けました。
法令上の制限、税・その他に関しては、どうしても馴染みが無い分、入ってきづらい部分がありましたが、立ち止まらず、過去問をやりながら勉強するように心掛けました。
最後に権利関係になりますが、順番的には一番初めに1周ほど学習し、3ヶ月半をかけて、毎日少しずつではありますが、復習していくように心掛けました。
あまり深入り、注力しすぎないように自分自身に言い聞かせていた部分もあります。
合格点ギリギリでしたが、言い換えるならば、おかげさまで効率の良い勉強ができたと思います。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
入門総合講義に関しましては、項目ごとに分けられており、理解に苦しんだ時は何度も何度も見返しました。
講義中の解説どおり、その都度停止しながら、テキストに書き込みを行い、理解を深めることができました。
わかりやすい例えを用いた説明であり、印象に残りやすく、記憶に残るものでした。
講義動画に関しては、2回目以降は再生速度を1.5〜2倍速にすることにより、効率化だけではなく、集中して聞くことへも寄与したと思われます。
通勤、仕事中含め、車移動が多かったことから、その前日に勉強したものの曖昧だった点を聞き流すようにし、有効的に活用させていただきました。
短期間での合格を目指し、効率化を求めていた自分にとっては、貴重な隙間時間を活用するにはもってこいのツールだったと思います。
また、講義も基本的には、項目ごとに5分〜15分あたりのものが多いこともやりやすかった点でした。
毎日、少しずつでも勉強するという習慣づけも、自然とできていたように思えます。
宅建の試験勉強の中では、難解な法律用語も出てきますが、そこも細かく、丁寧に説明していただき、初学者の自分にとってはとてもありがたいものでした。
この講義がアウトプットに繋がったと思います。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
講師の方がおっしゃっていたように「過去問に始まり、過去問に終わる」ということを常に念頭に置いて、学習しました。
まず過去問を読み、問題のイメージを掴む→講義動画を見る→過去問を解く、といった順番で、項目ごとに学習しました。
また、過去問は何回も繰り返し解きましたが、回数を重ねるうちに解答を覚えてしまうこともありました。
その為、4つの選択肢をまとめて1問と思わず、選択肢ごとに〇×を付け、曖昧な点がないように、過去問を活用しました。
1問1問、何故間違えたのか明確になるまで、学習しました。
特に、アウトプットに苦労した法令上の制限においては、講師の方がおっしゃっていたように、過去問をひたすら解いたこともあり、満点を取ることができました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座に関しては、全科目を一通り学習後に復習の意味合いも込めて、講義等を見させていただきました。
入門総合講義とは異なる講師の方でしたので、とても新鮮であり、理解しやすかったです。
総まとめ講座に記載のある問題については、過去問解説講座に無い問題もあり、試験においての、対応力がついたと思います。
出題範囲のとても広い宅建試験において、これほどまでコンパクトに、テキストに記載されているということは、とても重要なベースになる知識なのだと理解して取り組みました。
そのため、このテキストを丸々暗記するくらいの勢いで、ボロボロになるまで使い込みました。
勿論、試験直前においても、この総まとめ講座のテキストを活用させていただきました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験に初めて取り組んだのが、試験の2週間前でした。
その時の点数は29点と、30点に満たない点数でした。
そこで、過去問の解答のみを丸暗記してしまっている自分に気づかされました。
試験2週間前のことでしたので、模擬試験を解いたのは、その一度のみとなってしまいましたが、それ以後、曖昧になっていた部分を明確にし、取り組むキッカケを作っていただきました。
そして、自分に火がつき、勉強のペースアップに繋がりました。
もう少し早く模擬試験をしていれば、余裕を持って取り組むこともできたかもしれないです。
模擬試験を利用し、自分の現状の力を測ることはこんなにも重要だと理解しました。
また、宅建試験においては、同じ問題が毎年出題されるわけではありませんので、その対応力が如何に問われるかも痛感させてくれるものだったと思います。
自由記載欄
おかげさまで、ギリギリではありましたが、合格することができました。
ありがとうございました!!