合格者の声|初学者でも理解しやすい入門総合講義のおかげで合格できた 野村 怜央さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
まず私は大学2年生で、2年の内に何か一つ資格を取りたいと考えていました。
その中で、大学2年時は大学生活の中でもいろんなことに挑戦する時間を確保できる期間だと思い、個人的に難関資格にチャレンジしたいという結論に至り、1年に1回試験が行われる宅建に興味を持ちました。
ただそれだけではなく、親の勧めや宅建を取ると就活の時に幅広い分野で有利になることなどを考慮した上で目指すことを決めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私は宅建の知識が1ミリもない状態だったのですが、1年間で確実に合格したいと思い、独学だと厳しいと考えたので宅建の講座を探し始めました。
そんな中色々調べていくと、アガルートが講座の評判もよく、合格した時には合格特典が付いてくるということでアガルート宅建講座の受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
まず私は、アガルートのカリキュラムを最後まで全うすることによって、宅建合格を掴み取ることができました。
試験前に意識したことは、テキストを何回も繰り返すことです。
私は大学受験を通して、何かを暗記する時には何回も復習することが大切だと感じたので、その経験を活かして今回も同じように実行しました。
実際には10回以上繰り返しました。
そこで、特に重点を置いて復習した分野は宅建業法です。
宅建業法は、宅建に合格する上で1番重要である、と講師の方も仰っていたので力を入れて取り組みました。
それとは逆に、権利関係は暗記するだけでは点数につながらないと感じたので、何回も繰り返すというよりも、しっかり理解をすることを意識して取り組みました。
そのおかげで、権利関係でも点数を稼ぐことができたと思います。
法令上の制限や税その他に関しても、何回も繰り返すことを意識して取り組み、免除科目の勉強は試験2週間前から始めました。
アガルートのテキストのおかげで、免除科目の点数は満点でした。
今年の宅建試験は免除科目が難しめだと言われていましたが、個人的にはそんなことはなかった、と感じました。
勉強時間に関しては、4月の後半からほぼ毎日1〜2時間取り組み、試験の直前期には5〜6時間ほど勉強しました。
継続して取り組めたことが、合格につながったと思います。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
市販の宅建テキストよりも見やすいアガルートのテキストと、宅建初学者でも理解しやすい講師の説明のわかりやすさがとても印象的でした。
また、講師の講義は受けていて楽しかったので、スムーズに講義の視聴を進めることができました。
私は、1日一つの項目の講義をすべて見る、という形で取り組みました。
ですから、勉強を開始した当初は前日に視聴した講義の復習と新しい講義の視聴の二つを行い、その繰り返しをしていました。
そこで意識したことは、できるだけ早く権利関係と宅建業法の講義視聴を終わらせて理解することです。
その二つが宅建において最も重要だったので、早い段階でインプットするように心がけました。
入門総合講義の動画の視聴時間が短めだったので、隙間時間に取り組むことができたのも個人的によかったです。
また、動画視聴を終えてテキストのみで勉強している時に、忘れてしまった部分だったり、難しいところはもう一度動画を見るようにして理解を固めていました。
それから、重点的に取り組んだほうがよい部分を講師の方が教えてくれていたので、そのアドバイスのとおりに勉強を進めていました。
もう一度、宅建を受験することになったとしても、アガルートの講義を受講して勉強すると思います。
この入門総合講義のおかげで、宅建に合格することができました。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座では、四択の中の正解の部分だけを解説するのではなく、他の選択肢についてもなぜそれが間違っていたのか、ということも解説してくれたので、とてもわかりやすかったです。
そのおかげで、問題を解くときに、四択すべての選択肢についてどこが間違っているのか、逆にどこが合っているかを考えながら問題を解く習慣を身につけることができました。
また、講師の解説もわかりやすく面白かったので、進んで過去問解説講座に取り組むことができました。
それから、過去問解説講座を視聴している中で、この問題は後回しでいい、などのアドバイスをしてくれていたので、勉強する優先順位をつけながら取り組むことができたのも、合格につながったと感じました。
私の過去問解説講座の利用方法については、入門総合講義の視聴をした後すぐに取り組むようにしていました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
私は、総まとめ講座をあまり活用しないまま試験に臨みました。
その理由としては、学校の講義やバイトをしており、できる限り最低限で宅建に合格したいと考え、テキストの講義を見終わった後には総まとめ講座をあまり活用せずに、それぞれの分野のテキストを何周も繰り返すというような勉強方法をしていたからです。
ですから、総まとめ講座の視聴をあまりしない状態で試験を受けました。
個人的な考えですが、講座の中の動画をすべて視聴することも大事だとは思いますが、自分自身でやるべきところだったりやらなくていいところを考えて選択するのも、合格するためには必要なことだと思います。
ただ、総まとめ講座は最後のまとめの講座なので、自分も視聴していたら、もっと余裕を持って宅建に合格していたかもしれなかったです。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、試験の直前期に行いました。
その理由としては、覚えたことの最終確認として活用したかったからです。
逆に、試験の直前まで本番を想定したテスト形式の問題を解いたことがありませんでした。
今思えば、それは反省する部分でもあります。
ただ、最後の確認として模擬試験を解いていい点数を取ることができ、試験まで勢いに乗ることができました。
そして、模擬試験では間違ったところをしっかり動画で確認して、もう1回同じ問題が出た時に間違えないように取り組みました。
個人的には、模擬試験を解くことはとても大事だと思いますが、解いた後がすごく大事だと思っていて、自分が苦手な分野を把握してテキストでしっかりと復習することで力がつくと思います。
したがって、模擬試験は解くだけで終わるのではなく、その後につなげるための確認として活用するのが1番の利用方法だと感じました。
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