受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

今回宅建試験を受験をした理由は以下になります。
1.金融関係の資格を趣味で挑戦していた簿記3級、FP2級と取得したので次は何に挑戦しようかと検討したところ、年に一度の試験しかなく、タイミング的にも丁度よかったため。
2. 不動産投資に興味を持っているため ボロ戸建て投資や、民泊など、不動産投資に興味を持ち始めました。
取引をするに当たり悪徳な業者もいるかと思いますので、それに対抗できる知識を基礎知識を体系的に学びたいなと思いました。
3. 賃貸不動産経営管理士の受験を視野にいれていたため友人から国家資格になったばかりで今がチャンスだと教えてもらい受験するために、まずは宅建の知識を持った上で臨みたいと思いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

やはり一番の理由は合格特典の全額返金です。
良質な講座が受けれて、質問もできて、しかも合格したら全額返金されると知ったので、他を検討することなく申し込みをしました。次は講師の方に質問が出来る点です。私の性格上細かい部分の理解ができないと意地になって理解しようとしてしまい、多くの時間を溶かしてしまうことがあります。
受験を決めてから試験日までの日数も少なかったので、効率よく学習を進めるために決めました。

合格体験記・学習上の工夫

宅建業法 -> 法令上の制限 -> 税その他 -> 権利関係 ->免除科目という順番で学習を進めました。
宅建業法、法令上の制限、税その他はどの分野もまずは過去問から取り組みました。単語帳アプリに過去問をすべて肢別で登録して、ひたすら繰り返し解きました。
最初は知らない単語が多く苦痛ですが、まずは「言葉に見慣れる」とういことに重点を置き高速で回しました。やっているとだんたんと文章が抵抗なく読めるようになるので、その段階になったら問題をしっかり理解していく作業にはいりました。理解ができない部分や、何度やっても覚えることができない部分は、単語帳アプリにテキストやネットから図解や語呂合わせを拾ってきて追記しました。
不正解になった問題は短期間で再度出てくるので、短期記憶から長期記憶にうつす作業を行いました。権利関係の民法に関しては、過去問と平行して、過去問解説やYoutubeを見てしっかり理解して、架空の相手に対して説明をする。というアウトプットを行っておりました。
試験直前期も基本的にはその勉強スタイルでした。残りの1週間くらいで残していた3年分くらいの過去問も単語帳アプリに追加して、ひたすら回しました。予想問題はやりませんでした。
しかし試験本番で初見で見る問題の難しさにかなり同様してしまったので、「やっぱり予想問題やってたほうがよかったな」と思いました。合計勉強時間は310時間前後でした。
私は自営業なので時間の都合がつきやすいので、短期的に一気に学習をすることが出来たのはよかったです。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

私は文章を読むのがあまり得意ではないので、動画講座へ期待をして受講しました。
気をつけたのは、私の性格的には、「まずは全部見てインプットしてからアウトプットに取り組みたい。」という思いがありますが、ホームルームでもおっしゃっていたように、インプットとアウトプットを交互に繰り返すことが大事とのことでしたので、動画の続きを見たい気持ちを抑えてインプットとアウトプットを交互に繰り返すようにしました。
学習開始当初の時期は、1. 講義を1.5〜2倍速で聞いて概要をあたまに入れる2. 過去問を解く3. わからなかったら動画に戻るかテキストで調べて過去問に追記する。という使い方をしておりました。
しかし、途中から講義を見てからだと時間が足りなくなりそう。という状況に陥ってしまったので、1. 過去問を解く 2. わからなかったら動画に戻るかテキストで調べて過去問に追記する。というスタイルに変更しました。しかし実際にやってみて「問題ない&効率が良い」と判断したので、途中からはひたすら過去問優先で取り組んでおりました。とはいえ、文章だけだと理解することが難しい内容でも、動画での説明ですと、周辺知識や重要な部分を強調して説明してくださってるので、大変助かりました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問中心に学習を進めておりましたがので、理解の出来ない問題の解説を拝見させていただきました。とてもわかりやすい解説でした。 
過去問をアプリで管理していたので理解の浅い問題には解説動画のリンクを貼っておいて、すぐに見れるようにして活用しておりました。

自由記載欄(カリキュラム・講座のご感想、講師へのメッセージ等)

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