合格者の声|以前他資格で合格!信頼できるアガルートで宅建も取得! 宮本 幸司さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
今年、行政書士試験を豊村先生クラスで受講し合格することができました。
その際に苦労して学んだ民法を忘れないうちに活用したいと考えていた頃に、YouTubeで工藤先生のサンプル講義を拝見し、わかりやすかったので宅建試験を受けてみようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
行政書士試験の豊村先生クラスで受講し合格することができましたが、豊村先生の講義は面白く飽きることなく受講することで合格ができたと思っており今でも感謝しています。
そのため貴社の講座は、他社と比べ信頼感があったこと、また合格特典で「支払金額全額返金」制度があったことから貴社を受講しました。
合格体験記・学習上の工夫
これまで社労士、行政書士試験等における失敗経験を踏まえて宅建の学習を行いました。工夫した点として、
①平日は机に向かって勉強する時間が取れなかったため、スキマ時間を有効活用するようにしました。
通勤時間においては、総まとめ講座の勉強、お風呂ではYouTubeで宅建の無料講義の視聴などを時期によりテーマ等を変更しながら学習しました。
②土日は、総合講義を視聴し、視聴が終わった単元ごとに問題を解くといったジグザク方式のシンプルな方法で進めていきました。問題が難しく解けなくても躊躇しないでまずはすべての科目を早く1周することを心がけました。
③他資格試験ではモチベーションが上がらない時などに書店に行き、いくつもの問題集を購入していました。その結果どれも中途半端で知識が定着しないまま終ってしまった経験から、宅建では貴社の過去問題集を3回転させその後、誤った箇所のみ2回転回しました。
過去問を回転させていく中で不安になった点として、前回は解けた問題が今回は解けないといったケースがよくありました。とりわけ試験直前期なり知識が向上していくと、シンプル問題ほど「ひっかけ問題では?」と穿った見方をするようになり、いわゆるAランク問題を誤ってしまうことがありました。そのため、試験当日は問題をシンプルに考えるように心がけました。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
平日は勉強時間が確保できなかったこと、行政書士試験、FP2級試験の経験があったことから「スピードカリキュラム講座」を受講しました。
ただし、宅建試験の経験がなかったことから講義のスピードについていけるか不安でしたが、初心者でもわかりやすく説明していただけましたので問題はありませんでした。
講義時間も1回15分程度であったためスキマ時間を有効に活用することができ大変助かりました。
テキストのボリュームもメリハリがあり、コンパクトにまとまっていたので、最後まで続けることができました。講義は先生がアンダーラインを引いた重要箇所や、講義中に補足として追記された点を中心に講義が終わった後にすぐに復習することで知識の定着を図りました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総合まとめ講座は工藤先生ではなく林先生が担当してくださいました。
複数の先生の講義を視聴でき、違った角度から説明をしていただき、気づきが多く非常に勉強になりました。
とくに試験直前期には通勤中に電車の中で毎日確認をしていました。
また、自身がよく間違える論点等をテキストに追記して情報を一元化し、試験当日の時に最終確認用資料として活用しました。
なお、テキストには一問一答形式の問題もあったことから、電車の中で問題を解くには都合がよく最適でした。
直前答練のご感想・ご利用方法
直前答練は横田先生が担当していただきました。
一問ごとに丁寧に図解にして説明してくださったので、非常にわかりやすかったです。
自身も試験当日は焦って問題を読み間違えないように権利関係は図表にすることを心がけました。答練の問題レベルは基礎問題が多く高い方ではなかっかもしれませんが、35点までには届きませんでしたが、モチベーションを保つためにはちょうどよいレベルだったと思います。直前答練は9月に行いました。模試形式の答練を行うことで、問題を解く際のペース配分や自身の弱点を改めて確認できるよい機会でした。
また、自身が思っていた以上に基礎ができていないこと気づけたので、答練は早い段階でやるべきだと痛感しました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模試は、貴社の模試とLECの模試1回を受けました。
行政書士試験の際は6回程度受けよかった半面、復習をする時間が足りなかったなどの反省点を踏まえ、2回としました。会場模試のメリットとして本試験さながらの経験ができることだと思います。
他の受験生の筆記音、慣れない机・椅子など普段自宅などと違い慣れない環境・場所で負荷をかけることで、当日は焦らず冷静に対応できるのがメリットだと思います。貴社の模試は36点でしたが、今となっては、高得点ではなかったことがモチベーションを保ち続け、基礎固めに徹底的にできたのではないかと思っています。
特に貴社の模試は「解説冊子」が他のテキストと同様に製本させており、電車の中でも読みやすく復習しやすく助かりました。
カリキュラム・講座のご感想、講師へのメッセージ等
工藤先生ありがとうございました。