合格者の声|製造業からスキルアップを考え、法律系の資格を取得すべく、受験!過去問を徹底的に対策! 村上 巧さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
宅建試験を目指した理由・契機
法律系の資格を取得したいと考えており、他の国家資格よりも難易度が低くく合格しやすいため受験してみようと思いました。
また、現在働いてる会社は製造業で不動産関係の仕事ではありませんがスキルアップになると考え受験しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
インターネットで宅建の通信講座を調べており様々な会社のホームページを閲覧していて、アガルートアカデミーのサンプル講座を受講して、わかりやすさ、金額、合格率、評価が自分に合致していると思い受講しました。
合格体験記・学習上の工夫
私は今回初めて宅建を受験して勉強を始めたのですが、6月の中旬頃に簿記3級を受験しており、宅建の勉強を始めたのが6月中旬からなので実質4カ月間の勉強で合格することができました。
6月中旬~7月中旬の1カ月で入門講義を受け、7月中旬~9月中旬の2ヶ月で12年分の過去問を4周して、最後の1カ月で模試と4周した過去問の内間違え続けた問題だけを解く、をしていました。
入門講義ではあまり時間を掛けないようにして問題をひたすら解くことに力を入れてました。
過去問の解き方は最初の1周目は時間を測らずに一問ずつ解いて答え解説を見て解き、2周目は実際の試験と同時に時間を測って点数を付けて解き、3周目4周目は年度ごとに解くのではなく権利関係や宅建業法等の分野ごとに分けて解きました。模試に関しては本試験と同様の条件で解き、間違えた問題だけを復習して解きました。 学習の工夫は、間違えた問題でだけを徹底的に解きまくることです。私自身社会人で仕事をしながらの勉強だったので時間があまりありませんでした。なので、解ける問題には時間をかけないようにして勉強していました。
また、合格する上で一番してよかったことは、試験当日の受験前にテキストを開かず問題も解かずに試験に臨むことです。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
法律系の資格を取得したことも受験したこともなく初めての分野の勉強で合格できるか不安でしたが、入門講義を受講してとても分かりやすかったです。
また、1本1本の動画が長くなく合間の時間で受講することができてとても使いやすかった。また、動画の機能で1.5倍速や2倍速にできて理解しにくいところの単元の復習で2回目の視聴もしやすかった。
動画での受講だったので分かりにくいところは戻り、テキストに記入するときは動画を停止して記入することも出来たのでよかったです。テキストも図や表を用いており分かりやすかったです。入門総合講義では、小林講師が講義をしており分かりにくい単元でも講義の最後に覚えやすく分かりやすいようにまとめてくれて、とても覚えやすかったです。
また、講義の最初に試験に出やすい単元や出にくい単元などを教えてくれてて試験に頻出の単元に時間を割り振ることが出来たのでとても助かりました。入門総合講義はインプットなので早めに講義を聞いて、アウトプットである過去問や模試に時間を費やしたほうが個人的には勉強時間を少なくできました。
また、問題を解いて理解するところもあるので早めに入門総合講義を終わらせることをおすすめします。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
過去問解説講座では、読むだけでは理解できないところも解説してくれてとても分かりやすかったです。
また、分野ごと、単元ごとに過去問が分けられてたので入門総合講義のインプット終了後直ぐに過去問を解いて過去問解説講座を見てより一層理解を深めることができました。
過去問解説講座も入門総合講義と同様に動画だったので、理解できていないところは再度視聴して、理解できている部分は動画を飛ばして見ることができるのでとてもよかったです。
過去問題集では、問題に優先順位であるA~Cのランク付けされておりCランクのものは時間が余ってたり余裕があればやる程度してどんどん問題を解くことで勉強時間の短縮になりとても便利でした。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座では、入門総合講義のインプットと過去問解説講座のアウトプットの両方が終わった後に視聴して復習として見させてもらいました。
分野、単元ごとに分けられておりその単元の重要部分のみを抜粋しており復習するには十分な教材でした。
また、テキストとしてだけではなく問題集としても使えたので仕事の休憩中や病院などの待ち時間でも使えるのでとても便利でよかったです。
問題自体も四択ではなく一問一答の〇✖でペンがなくともテキスト一つで勉強ができました。
総まとめ講座だけでは、完璧にしても試験には合格することが出来ませんが重要な要点はしっかり書かれているので勉強の時間を短縮する事ができたと思うので、とてもよかったです。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験では、試験の2週間前の10月上旬あたりに解きました。
過去問を8割~9割程度解けるようになっていたので腕試しとして使用させていただきました。権利関係10点、法令上の制限6点、税その他2点、宅建業法15点、免除科目5点と思ったりよりも解けたのでこの模試で自信が付くとともに試験に対するモチベーションも保つことが出来たのでとても役に立ちました。
また、過去問は4周程しており答えを覚えている問題も多かったので、模試で実際の試験と同様に初めてみる問題や言い回しが違う言葉にも焦らずに対応して問題を解く練習をすることが出来ました。
模擬試験も過去問集と同様に解説が分かりやすく合格する上で必要不可欠な教材でした。