合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

学生生活と勉強を両立したかった上、簡単な資格ではなく、ある程度難関な資格を取ってみたかったから。また宅建はそれだけで手に職をつけることができる資格であるとインターネットでみて、内容も暗記が中心で自分にもできそうだと感じました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

まず、学生生活でのサークル活動が忙しく、夜などはあまり時間が取れないため、朝にできる講座を探していたら必然的にオンライン教材になり、また試験まであまり時間がなかったがアガルートにはスピード合格カリキュラムという自分にぴったりのものがあったからです。

合格体験記・学習上の工夫

正直なことを言うと三ヶ月の勉強期間があったものの、だらけてしまい、本気で取り組んだのは一ヶ月ほどでした。ただそんな自分でも受かることができたのはアガルートの動画が非常に自分にあっていたからだと思います。
まずアガルートの講義動画を一周見てから問題に入るが、当たり前に一周ではできないが、2週目は1.5倍速、3周目は2倍速と、結局全ての講義を最低3回は見ました。
その中でも特に法令上の制限は初学だと理解するのが難しく、一週間前まで何回も動画を見返した覚えがあります。また演習では過去問集を何回も回しました。
勉強においてなんども同じ問題をやっても意味があるのかと感じていた私でしたが、宅建は過去問をまずはできるようにすることから始めました。
何度やっても相続は間違えるし、重要説明事項を忘れてしまいましたが、過去問演習である程度の出てき方を知ることができ、正答率もあげることができました。
ただ直前にやった他テキストの予想問題ではあまりいい点が取れなかったのですが、あまり試験まで時間がなかったためアガルートの過去問演習を信じてやり続けたのが合格の秘訣だと感じます。動画と過去問を何度もやれることができたのは細切れになった動画の見やすさと、過去問の圧倒的分量でした。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

演習総合講義の一番のメリットとしては動画のわかりやすさだと感じました。動画自体が要点をしっかりとまとめられており、スピードカリキュラムコースだけあってあまり重要でないところはささっと目を通していくのがメリハリをつけられて要因でした。
独学では何が重要かがわからず余計な時間がかかってしまうことが多かったので非常に効率的でした。
また、倍速での視聴も可能なため苦手な分野を少し早めてみたり、できるようになったところも総復習がてら動画で復習することができました。動画授業は集中力の面で不安がありましたが、飽きることなくしっかりと理解しながら進めることができました。
特に法令上の制限では何がなんの数字なのかをしっかりと動画で解説してくれたのが試験での点数に直結したのは嬉しかったです。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

時間がなくあまり使いませんでした。

直前答練のご感想・ご利用方法

自分からすると、過去問にはない問題をやる模試ぐらいの感覚でやりました。
二つとも予想問題集に比べると簡単でしたが、過去問を何回も何回も回していればできるぐらいの難易度だったので自信はつきました。また間違えた問題を過去問題集にもどり見直すという一般的なやり方をして直前答練と模擬試験は終わりました。もう少し難しくてもいいのかなとは今は思いますが、逆に過去問演習が、確実に力になり点数につながると実感できたことは直前期の不安定なメンタルの安定にもつながり非常に良かったのかなとも感じます。
また紙切れだけでなくしっかりと解説がテキストになっていたので直前に見直しがしやすかったです。