合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

勉強スタートは5月で、アガルートを始めたのが6月、実質6ヶ月半しかなかった。最初は講義を聞くのみで全体のボリュームやだいたいの内容を把握。その後、テキストを見ながら過去問題。再度講義をみたり、過去問をしたりで繰り返した。

工藤先生の講義がとてもわかりやすく、大事なポイント、そうでもないところなど、優しい話しぶりで好感が持てました。先生のアドバイス通り、過去問をアガルートともう一つ別の過去問テキストの2冊を3周くらいやった。

勉強時間については6月から9月末の3ヶ月くらいは夜2時間程度。10月からはギアをあげて3時間。最後の1ヶ月は4時間から5時間勉強した。年齢もあるので、なかなか覚えられず、苦労した。

単語帳も8個くらい作ったが、これは作っただけであまり活用しなかった。使いにくいので、これをすべてノートに書き写した。最後の2週間はこの単語帳から、ノートに書き写したことで、かなり、覚えることができ、過去問の正解率もぐんとあがった。

WEB講義のメリットは独学では理解できなかった専門用語の理解、過去問の傾向、勉強の進め方のヒントをもらったり、といったところでしょうか。講義を受けてほんとうによかったです。

総合講義のご感想・ご利用方法

WEB講義なので、通学と違い、時間に縛られることなく、いつでも繰り返し見ることができるのがほんとうに助かりました。

大きく3つに分かれますが、最初テキストが届いたときはあまり驚きませんでしたが、講義の数の多さに(細かく分かれてるので)果たして最後までできるのか、気か遠くなりそうでした。

実際は一つの講義が3分とか短いのもあり、さくさくと進むことができましたが、これも生徒が飽きないように工夫された結果なのかなと思います。

仕事をしているため、講義を見るのは常に夜でした。使ったのはタブレットでした。通学だともしかしたら眠くなっていたこともあったかもしれませんが、WEB講義だと、その辺も自分で調整できるので、WEB講義を選んで正解だったなと思います。

またテキストだけでも専門用語ばかりで無理だったと思います。不動産会社に勤めていないのでほんとに聞きなれない言葉を理解することが最初の課題でした。

民法ももちろん勉強したことはないですが、なんとなく、常識的な側面から考えれば解ける感覚はありました。これは社会経験が長い方が有利かもしれません。あと建築に関わっているので、建築に関する問題には割と対応できた点はラッキーだったかもしれません。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問題は工藤先生の言われたように、過去問題集を3周はやりました。特に苦手だったのが、権利でした。中でも債権や抵当権などですね。いくらテキストを読んでも理解するのが難しかったです。自分でも苦手意識があったんだと思います。

法令でもたくさん覚える数字はありましたが、同じような問題が過去に何度も出てることがわかり、繰り返し過去問をする事で、数字を丸暗記するよりむしろ感覚で覚えることができました。

なので、単語帳で単に数字を覚えていく方法よりも文章などを書いて覚えて行く方が私は記憶することができな、と感じました。人それぞれ勉強方法は違うと思いますが、私は6ヶ月しかなかったのでほんとに短期集中型でした。

答練・模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は2つありましたが、ひとつは割とできて、それでも36点。もうひとつはぜんぜん出来なくて30点くらいでした。これが試験の3週間前を切っていたので(!)かなり焦りました。

ケアレスミスもありましたが、ひっかけみたいなのにひっかかったのもあったと思います。とにかく、かなり焦りましたが、これが本番の試験でなくでよかったとホッとしました。

模試があるのは時間配分もできるので、助かりました。模試は試験時間めいいっぱいかかりました。本試験でも見直しもするので、時間いっぱいかかりました。計算問題は後回しにしようと本番でも思いましたがやはりその通りになりました。ちょっと難しい問題でしたね。(間違えました)

ヤマ当てがあたっていたのか?どうかはわかりません!ごめんなさい。

自由記載欄

工藤先生の講義に助けられました。 わかりやすく、優しい口調で、チャーミングな方ですね。ありがとうございました。

受講されていたカリキュラム