受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

私は宅建試験は初めてのためどのような試験か全体から把握するように努めました。具体的には過去問や過去の合格点数を見てどこがポイントかを自分なりに分析しました。

まずは、初学者で時間のかかる民法を時間かけて毎日毎日少しずつじっくり学びました。民法総合講義を聞いてわからない場合は何度も何度も戻り聞き直しました。そのため4ヶ月くらいの学習期間の5割は民法に割きました。

そのため直前期までにようやくアガルート模試でも七割以上は解けるようになり試験本番でも落ち着いて取り組めました。民法が不安だと試験本番で焦ることがないようにある程度六割くらいは得点できる準備をし他の科目の足を引っ張らないように努力しました。

宅建業法は、民法学習が一段落した7月上旬から始め、講義聞いたら過去問題過去問題と過去問題を繰り返しアウトプットからインプットしました。過去問題から頻出論点が明白になり、得意科目と自信をもって本番に挑めました。

法令制限税や免除科目は、時間が全然なかったため、アガルートテキストを信じてテキスト内容のみ理解して試験に挑みました。

初学には4ヶ月は非常に厳しいですが、最初に全体を俯瞰し、民法→宅建業法→その他の順序でやりきれたのが勝因かと思いました。これから宅建試験受けるかたは、アガルートテキスト講義を信じて繰り返し学習が合格の近道です!

総合講義のご感想・ご利用方法

初学者の私は総合講義がすべてでした。特に民法は初めての自分には難しく、理系人間の私に理解できるか非常に不安でした。しかし、小林先生の講義は分かりやすくテンポもよく、自分の頭にスムーズに入りました。そのため、理解が進むと楽しく学習ができるようになりました。

それでも理解が怪しい箇所がでたら、三回くらい繰り返し聞き直し理解が曖昧にならないように反復学習をしました。反復学習を頑張ったのは小林先生の講義なら何回聞いても飽きないテンポでした。通勤の車内でも聞ける良い声(笑)でした。

宅建業法は小林先生のポイントをついた講義が素晴らしく初学者でも絶対わかる講義でした。講義で重要な箇所は、アガルートテキストにメモしたりマーキングしたりして情報は一元化し集約しサブノートは作りませんでした。

試験本番二週間前からテキストを読み返して必須の暗記部分はマーキング色を統一し集中学習しました。アガルートテキストがあれば他の参考書籍は入りません。コンパクトにまとまり合格に必要なエッセンスがつまってます。

まずは講義→テキスト確認→過去問→曖昧な箇所の講義聞き直し→テキスト確認→過去問→総まとめ講座など反復が何より合格した要因だと思います。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問題を一人ですべて理解するのは、非常に難しく、市販の過去問題見て解説見ても初学者の私には理解できない箇所が多数ありました。アガルート過去問題解析を通して、隅々まで理解ができました。

また、総合講義を聞いて本当に理解できているかの道しるべになりました。講義で理解しても過去問題では解けない箇所が多く発見され、林先生の講義から学ぶことで、自分で曖昧な箇所を知識理解を補填できました。

この補填が本番までに点数が伸びた最大の要因だと思います。過去問題は、がむしゃらに何度もただやるのではなく、一問一問じっくり取り組むことの重要性を実感しました。

また、解析講座はすべて理解したうえで、焦らず本番に挑めました。自分にとって合格に必要な講座でした。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は非常に難しく、27点しか取れず悔しい思いでしたが、本番ではないため割りきりました。模試でダメな箇所はテキストや総まとめ部分の復習をしました。復習にあたり、復習した箇所と関連する周辺知識を見直しました。なぜなら、模試でダメな箇所は、その周辺知識や理解が欠落していることがわかりました。

やまあて模試により、理解している箇所と思いきや実はそうでもないことが判明したため、見直し改善には最適でした。

また、どの科目から解くか順番を決めることができ、一問にかける時間配分も確認できました。難しい問題は後回りしにして解ける問題得意問題にどんどん取り組み時間余れば、難しく苦手な問題に行くことが大切だと感じました。

本番でも実戦して、点数取りやすい問題は落とさないようにできました。

自由記載欄

小林先生林先生アガルートさんのおかげで4ヶ月で合格できました。直接お礼を言いたいですが、本メッセージでお礼を言わせてください。

カリキュラムは、合格に最低限つまってますから、最低限で最大の効果(合格)ができました。 本当にありがとうございました。

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