合格者の声|無理のない学習スケジュールを立て、隙間時間をうまく活かして講義動画を視聴 村田 大輔さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記・学習上の工夫
短期の目標と、最終的に宅建合格の二つの目標を立てることで計画的な勉強を行うことができました。
どうしてもモチベーションが落ちるときもありますので、その時はあえて勉強をしない日も作ることでストレスを溜めないことを常に意識していました。スケジュールに関しても勉強初期の5~8月に関しては無理なスケジュールを組まず1週間に1、2日くらい余裕をもっておくことが大事に感じます。
私用や、仕事など優先することもありますので、それを犠牲にしてしまうと、ストレスになりますので、両立できるようにスケジュールを組むことが大切です。
また合格後のイメージを常に持っていることが大切です。今後のビジネスに活かす、独立するなど具体的な目標があることで頑張れると思います。
最後の一か月に関しては試験に向けて集中することも大事ですが、自分はできないなどネガティブに考える必要はなく、自分ができないものは、他の受験者もできないと思うくらいの考えでいるといいかと思います。満点を取る必要はありませんので。
ただし、できる限り苦手な分野を減らしておくことで精神的なプレッシャーは減っていきますので勉強はしっかりやっておくことは大切です。
試験前日は緊張して寝ることができなくなることがあるといけないので、あえて二日前(金曜日の夜)は睡眠を少なめにして勉強していました。前日はあまり追い込むことはせずに、ゆっくり過ごし、普段の時間に睡眠に入ることで幾分か睡眠をすることができました。(それでも結構目が覚めていましたが)
当日は1時間以上前に会場に着き、心を整えておくことが大切です。最後は今まで勉強してきた自分を信じ、一瞬で確認できる統計の問題などの確認だけ行いました。
やってきたことに自信をもって試験に臨んだので、難問と思われる問題に関しても、冷静に挑むことができました。自分がわからない問題は他の受験者もわからないと思い冷静に判断しました。
今回39点確保することができ、おそらく合格ラインを確保できたと当日答え合わせ後に確信したので結果を余裕をもって待つことができました。
結果が出るまでは不安なのは間違いないですが勉強したことでの自分の努力に対して自信を持つことができ、これからの人生にも自信を持つことができました。
演習総合講義のご感想・ご利用方法
演習総合講義では学習に関しては不規則な時間に勉強することになることが多かったので、いつの時間にも動画が見られることがとても重要でした。移動時間に動画を見ることで時間の有効的な使い方を行うことができました。
苦手な民法に関しては動画を通常のスピードで見ることでしっかりと理解することに重点を置き、わからない部分は再度動画で確認しました。動画なので自分が理解できない部分は動画をストップし何度も確認し、理解するまで何度も見ることで理解力を高めることができました。
テキストをまず一通りわからないところがあったとしても全体を把握することが大事で、それが終わった後に2回目以降に熟読して理解を深めました。そのあとは過去問中心の勉強を行い、間違っている、または理解が足りないと思うところに対して、テキストに戻って確認して知識を定着させていきました。
テキストをしっかり読んでおくことはとても重要です。また動画で講師が話していたことが今回の令和3年度10月試験において出題されてました。それは難問と言われた問16の部分を講師が話されていたことをメモしておいたことで正解にたどり着くことができ、他の受験者と差別化ができました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
総まとめ講座は個人的にはあまり活用しませんでしたが、時間がない方、最後の詰めの中で確実に7割以上の点数を確保したいという方には使える教材と思います。
総合演習講義のテキストを基本として、外出時などに確認したい時など空いた時間に使うのに適していると思います。ただし、演習総合講義を疎かにして、総まとめ講義だけだと知識があやふやになりますのでそれは避けた方がいいと思います。
動画に関して、わからないところ中心で選んでみることで時間の節約にもなります。
直前答練のご感想・ご利用方法
8月上旬に1回目、下旬に2回目の答練を使いました。
1回目の時には理解度が浅く、30点前半で、また誤読、イージーミスを見受けられ反省することが多かったです。誤答に関しては解説で確認したあとに、テキストでも確認しました。
理解できていないところを把握し、そこの部分に関して残りの勉強時間を費やすことを心掛けました。
2回目がだいぶ理解が深くなっていましたので43点取ることができていました。
ただしそこで浮かれてしまって勉強を疎かにしてはいけないので、理解ができている部分も再度復習することで合格への確信につなぐためのモチベーションにしました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
47点取ることができました。
他の受講者と比べることができないので、どのくらいのレベルに達しているかはわからなかったのですが、確実に合格ラインに手は届いていることは確認できましたので、それをモチベーションに最後まで手を抜かずに当日まで勉強できました。
講師へのメッセージ
講師の講座を拝見することで、モチベーションを保ちながら勉強することができました。 工藤講師の話し方が癒し系で楽しく拝見することができました。