合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

ひたすら問題を何回も何回も解きました。問題の横に正解したら正の字を書いていき、正解数が低いところは重点的に解くようにして頭に叩き込んでいました。

まずは、得点の取りやすいと言われている宅建業を完璧に近づけようと、最初の段階から集中的に勉強し、他の分野の勉強を始めて宅建業の分野の勉強時間を少しやらないと、あっという間に忘れていってしまうので、毎日少しでも必ず勉強するようにして、勉強をしないと不安になるくらい自分にプレッシャーを掛けていました。

また、自分の弱点は引っ掛け問題に引っ掛かりやすいと分析し、過去問でどのようなパターンの引っ掛け問題が出されているのかを過去問を解きながら注意して勉強しました。

私は、毎日の生活の中で、まとまった勉強時間がなかなか確保出来ない為、隙間時間に勉強を出来るよう、カバンの中やリビングには常に過去問題集を置いて、やれる時にすぐに勉強するように心掛けていました。

そんな私の勉強をしている姿を子供達は間近で見ていたので、勉強はした分だけ、ちゃんと結果が出るということを身を持って教えてあげられたかな?とも思っています。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

少しだけ講義を見ましたが、私の場合、過去に2度失敗はしているものの独学で本屋で購入したテキストで勉強はしてきていたため、ある程度の知識は入っていると考え、私には少しでも多く問題を解いて、どこが弱点なのかを把握しながら勉強していくほうが良いと思い、また講義を見る時間的余裕も少ないこともあり見なくなりました。

よって、テキストも過去問集で答えを見ても分からない箇所や、宅建業法の35条・37条などあやふやになりがちな箇所だけ見ることはありましたが、過去問集に基本が詰まってると感じ、とにかく過去問集を何回もやりました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

こちらも、問題を解く事に時間を掛けたかったのと、総まとめ講座にある問題に対する答えの解説を読めば基本的に理解できていたので動画は見ませんでした。

総まとめとはいえ少し簡単な問題が多く載っていた気がしたので、過去問集や直前答練などを何回もやっていました。

直前答練のご感想・ご利用方法

自分がどういった引っ掛け問題に引っ掛かりやすいのか、どの分野が力不足なのかを見極めて、間違えた問題は何回もやっていました。

自宅でやったので本番さながらの緊張感が無いせいもあってか、正解率が高かったので、もしかしたら今年は大丈夫なのかも!と嬉しい気持ちにもなりましたが、そこで調子に乗ってはいけないと自分に言い聞かせ、全問すんなり正解するようになるまでやりました。

過去の受験経験から、当日は緊張して正解できるはずの問題もミスで点数を取り逃していたので、何回もやってすんなり正解出来るようになることで、自信にもつながりました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

一通りアガルートさんから来た問題を全部やりこなして「そろそろ大丈夫かな?」と思ったタイミングでやってみました。「模擬試験」というタイトルだけで緊張感が走りましたが、40点台が取れたので少し安心した半面、問題が少し易しいのかな?とも感じました。

答えに関する解説も、問題なく理解できましたので、こちらは2周やってみて問題なさそうだったので終わりにして、最後は基本である宅建業法の過去問をやりつくしていました。

10月に入ってからは勉強の物足りなさと試験までの残り日数から不安になってきたので、本屋で予想問題集を買ってやりましたが、そちらの予想問題のほうが難易度が高く感じました。出来れば、アガルートさんの模試試験が難易度別で数パターンあればいいのになと思いました。

講師へのメッセージ

講義を見なくてすみません。過去問集は、ひとつの課題について集中的にやれる様になっていたので、頭に入ってきやすく、とても重宝しました。

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