合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

まずは宅建試験の選抜方法、どの分野からどれだけの配点になるのかを調べました。宅建業法と民法の配点が高く、特に宅建業法の配点が高いことがわかりました。そこで、宅建業法、民法にまずは力を入れて勉強を始めました。

宅建業法の講義の動画を4月くらいから1日30分程度、嫌にならないペースで見始めました。宅建業法は5月中くらいには講義の動画は完了して、その後民法の講義の動画を見始めました。わからないところはたくさんありましたが、とにかくサラッと全部の講義を見ることを1番だと考えて、あまり深入りせずに全ての講義の動画を見終わりました。

講義の動画を見ながら、赤ペンのみで、テキストに重要な部分を書き込みしていきました。たくさんの色をテキストに使ってしまうと、なにが重要か分からなくなってしまうと考え、赤ペンと青色ペンのみでテキストには書き込みをしていきました。

4つの分野の講義の動画を見終わった後は、過去問をまずは解いてみました。一回目は当たり前ですがわからないところがたくさん出てきました。そこでも、あまり深入りせずに、とにかくサラッと全部の過去問を解きました。

この時は、過去問に〇×はつけずにやりました。そこからは、講師の先生も言ってきた通りに、とにかく過去問を何周も何周もやりました。わからないところがだんだんはっきりしてくるので、そこはテキストに戻り復習をして、また過去問という流れで勉強を進めていきました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

宅建試験を勉強し始めるのにあたり、宅建試験がどういう仕組みで、どのように勉強していけばいいのか、久しぶりで不安でした。しかし、力強くも、いい意味で気楽な言葉で、不安を取り除いていただいた言葉がたくさんありました。

やみくもに勉強するのではなく、端的に、重要なポイントだけ押さえていけば大丈夫というところに安心しましたし、自信を持って勉強を進めていけました。宅建業法と、民法が重要ということを、何度もおっしゃっていて、そこを重点的に勉強していけば合格に近づくということがわかりました。

また、1つの動画が10分程度といい長さが多く、集中力が切れることなく、1つの動画を見切ることができました。中身も簡潔で、でも大切なところははっきりと、文字に起こして教えてくださったので、どこが大切で、どこがそんなに深入りしなくていいのかが、とてもわかりやすくて助かりました。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問をひたすらやることが宅建試験の合格への近道ということを講師の先生も言ってきた通りに、とにかく過去問を何周も何周もやりました。

最初の一回目はわからないところがたくさん出てきて不安になりましたが、そこではまだ深入りせずに、サラッと全部の過去問を解きました。

一回目では、間違っていたところにはバツをつけずにとりなく1周しました。それは自信を失わない為でした。そして、二回目以降は間違ってしまったところはバツをつけていきました。分野ごとに、今日はこの分野、明日はこの分野と分けて勉強を進めていきました。

そうして、何周か過去問をわからないところがだんだんはっきりしてくるので、そこは過去問分析講座を見て、理解を深めていきました。

またテキストに戻り復習をして、さらにわからなければ過去問分析講座を見て、また過去問という流れで勉強を進めていきました。

過去問分析講義のおかげで、苦手な分野の理解を進めることができて、過去問に向き合うことができました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

ある程度わかってきたところで、総まとめ講義をみて、うろ覚えの箇所の確認をしていきました。

その後はまた、過去問を進めていけました。そして、また定期的に総まとめ講義を見て、また理解を深めて、テキストも活用しながら、勉強を進めていけました。

総まとめ講義があるので、たくさん見返す時間と手間が省けて、コンパクトにおさらいをすることが出来たので、大変為になりました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

9月になり、そろそろ過去問も何周もして、現在の自分の力がどれくらいなのかを見極める為に、模擬試験を受けました。実際の試験と同じ時間帯に、同じような環境で受けるため、午後に図書館にいき、腕時計と鉛筆をもち、実際の試験をイメージしながらうけました。

そこで38点を取れたので、そこから先の勉強へのやる気と、今までの勉強への自信がついて、大変役にたちました。

講師へのメッセージ

わかりやすい講義と、とにかく過去問というメッセージを信じてやりました。 ありがとうございました。

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