合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

宅建業法→権利関係の順で、テキスト→過去問集をとにかく1通り終え、自分でメモ帳にまとめノート作った。

法律関連の知識・経験0からの勉強のため、途中で疑問点があっても、とりあえず気にせず、次の章へ進むことを一通りの勉強を終えるまで意識した。宅建業法の後、権利関係の勉強を終えて、後から理解できた部分もあったので、最初は立ち止まらず、とにかく次に進むのも重要だと思った。

まとめメモは、ポケットに入るメモ帳サイズで作り、過去問を解いてのポイントなどその都度書き加え、試験直前にも全教科まとめて見れるものを作った。

その他法令は、講義映像内のまとめが、カラーで分かりやすいものが多かったので、画面コピーしてメモに貼った。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

年明け~6月まで、宅建業法→権利関係の順で、自分のペースでテキスト・動画→過去問集をとにかく1通り終えることを意識した。

6月~9月、その他の法令→税をテキスト視聴→過去問でやった。その間は平行して、宅建業法・権利関係の過去問の解きなおし2回目をした。

他の科目の勉強をしていて、過去問2回目の解き直しまでの間隔があくと忘れてる部位も結構あった。その後、過去問時直し3回目(8月末~9月頃)になると、記憶の抜け落ちも減っていた。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問の解き直し3回目からは、過去問集の問題ページにオレンジペンで、答え、誤っている部分の訂正を書き、赤シートで隠せるようにしながら3回目を解いた。

その際に間違えた問題、正しく訂正できなかった問題を印、付箋を付け、直前期に間違えた問題だけを再度見直せるようにした。

直前期の9月末に、全教科の過去問を最初から再度全て解きなおした。この時、問題ページだけで赤シートで確認しながら進んでいけるので、時短になり、スムーズに全教科の解き直しが終えられた。

10月1週目に昨年10月の過去問、2週目に12月の過去問を解き、そこで弱い分野を再度確認し、全ての過去問で前回間違えた部位(付箋をつけておいた部位)のみ、再度解き直した。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

9月に入って、総まとめ講座のテキスト、動画を視聴した。宅建業法・権利関係は自分で作ったまとめノートがあったので、動画視聴のみ、さらっと倍速で見た。

「その他法令」・「税」は総まとめ講座のテキストに、過去問を解いて必要だと思った情報を書き込み、直前はそれのみ見直せるようにした。

模擬試験のご感想・ご利用方法

試験1週間前くらい、全てやったと思えたタイミングで模擬試験をした。模擬試験の問題はひねった問題がなく、優しいものが多いという印象を受けた。

講師へのメッセージ

その他法令の講義映像内でのまとめが、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

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