合格者の声|本試験をイメージして、過去問を徹底学習 吉野 裕之さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
合格体験記・学習上の工夫
お恥ずかしながら私は、自己採点34点(権利関係8点、法令上の制限4点、宅建業法16点、その他諸法令2点、免除科目4点の34点つまりギリギリ合格の自己採点です。)で、ダメかなーとも考えていました。インターネットで番号を見つけ時は、思わず「やったー」と、一人で、つぶやきました。
学習はガイドラインに沿って、動画とテキストを見ながら進めました。小林講師、林講師のお話から過去問の大切さをひしひしと感じました。
確かに講義で内容を大枠分かったとしても実際問題でどのように聞かれ、また、どのようにひっかけてくるかなどは、合格する上で、きちんと内容を理解すると同時に、とても大事な事だと教えて頂いた想いでいます。
また、アガルートさんの模試は自己採点39点だったのですが、その後確か1月以上ありましたので、林さんにも残り期間の過ごし方をお尋ねする中で、他社の模試(LEC)も申し込んで、少しアガルートさんの出題とタッチの違ったものだと感じました。
同時に力不足かなとも感じたので、宅建業法18点以上取れるよう目指し、あと、あまり権利関係に時間を費やすのは得策ではないと講師の方々から言われる中で、他社模試を含めると平均して権利関係も7点~8点コンスタントに取れていないかなあとも思い、過去問、総まとめ講座の小冊子を残りの日数や時間も気にしながらも読み直しをしたり、全体的なところでは、総まとめ講座小冊子や模試で間違ったところをやり直したりしました。
入門総合講義のご感想・ご利用方法
ここは軽めのタッチにしとけばよいのではないか、ここは、重要、最重要という箇所をわかりやすく教えて頂き、あとでテキストを見直した時にも重点度が分かるようなテキストへの書き込みの在り方でした。
とても気楽に、親しみを持って、受講する事ができました。また、法律家に教わっているという感覚もあって、法律の専門家に自分は教わっているんだというようにも思え、自然にモチベーションも保てました。
過去問解析講座のご感想・ご利用方法
ご自身の失敗経験、専門性を感じさせて頂きながら、例えば、講師とてこの問題迷うけど、試験を時間内で解く上では、消去法から導き出す事も割り切って時に大事であること、これはできなくても仕方がないのではないかなど、試験問題へのメリハリある取り組み方も教えて頂いた気がします。
業法でこれはという落としてしまった問題も今一度過去問集読んだら、同じような問題がありましたので、やはり過去問をしっかりやりきる大事さをつくづく試験後も感じました。
総まとめ講座のご感想・ご利用方法
全科目一とおり終えると、これをもう一回一から全部繰り返すと考えてしまうと、少し気が遠くなるような気がする中で、コンパクトに小冊子1冊にまとめて頂いていて、試験直前にも35条書面と37条書面の必要的記載事項と任意的記載事項、その他あれ何だっけという箇所をすばやく見直す事ができ、大変役に立ちました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
権利関係9点、法令上の制限7点、宅建業法15点、その他諸法令3点、免除科目5点、で、facebookで40点と言ってましたが、よくよく見直しましたら39点でした。
これから見て、宅建業法は、コスパも見込める科目ともいわる中でもう少し頑張らねばならない事も感じました。問37、39、41、問43、問45を間違えてしまっていました。ここで弱い箇所が分かった事から本試験でも結果16点ではありましたが、この1点アップが合否を分けた1点でもあったとも振り返ると感じえます。
講師へのメッセージ
定期建物賃貸借のあたりで、何度もfacebookで質問してしまった私ですが、他社模試も受けられたらどうかも含め、林先生のアドバイスも頂いた事、小林講師の学問と捉えながらも試験に合格するためには、割り切って考えてもいいところがある姿勢など、直接お会いはしておりませんが、動画を通じ、勇気づけていただく中で、本試験にポジティブに向き合えたと考えております。ありがとうございました。