合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

一日の勉強量はだいたい平均して机に座ってる分だと1時間~1時間半くらいかと思います。勉強をやらない時ももちろんありましたが、10分、20分でもいいのでとにかく勉強しました。

工夫はテキストと過去問を活用すること。とにかくインプットとアウトプットを繰り返しました。自分は2月の中頃?だったかは記憶が曖昧なので分かりませんが、学習の順番は宅建業法→民法→法令上の制限→税その他の順番で勉強しました。自分の場合イレギュラーかもしれませんが民法に力を入れました。その次に宅建業法です。

まず一通り講義の内容を聞いたりテキストの余白に小林講師の書いた文字や絵を書いたりする、一通り終わったら過去問を繰り返し勉強する。そして講義内容をウォークマンに音声だけダウンロードしてインプットしながらアウトプットを交互に繰り返しながら勉強しました。

過去問は定かではありませんが、5~6回は回したと思います。模試は余り力を入れていません。テスト本番の時は本当は宅建業法からやるべきだと先人の方達はおっしゃていましたが、自分は1番目の民法から始めました。

自分の場合難しい方から終わらせたい癖があるのかそっちからやりました。そして民法に1時間15分くらい時間をかけました。

かなり苦戦しましたが、民法は最低10点以上は取れたと思います。法令上は5点、税その他は7点、宅建業法は問題用紙の記録が曖昧なので

点数が分かりませんが、多分14点以上は取れたと思います。自分でもびっくりしていますが多分運もよかったのでこういう点数になったんだと思います。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

最初は1回一通り講義を聞いて分からなくても小林講師の授業をダウンロードして仕事の合間に聞いたり食事中の時休憩中の時などを利用して何度も繰り返し聞くことで宅建業法、権利関係の基礎はある程度固めることができました。

ただ、業法の中でも保証協会と弁済業務保証金との違いや35条、37条書面の説明の内容、権利関係なら抵当権、借地借家法、相続等々はかなり苦戦しました。

なのでこういう難しい所は講義内容ダウンロードをダウンロードして何回も聞いて強引に理解しました。ただ耳が疲れるので一日だいたい30分~1時間くらいで済ませていました。

法令上の制限は、確か配信が6月の中旬ぐらいに配信予定だったので宅建業法、権利関係をある程度終わらせたのが6月手前だったので法令上の制限は別のテキスト買って勉強しました。

テキスト読み込みながら過去問やってたら6月中頃にアガルートさんのテキストと過去問が到着したので、テキストはそのまま使用せず過去問を繰り返しやりました。

税その他は、宅建業法、権利関係同様に講義の内容を一通り見てダウンロードして繰り返し聞きました。そして聞きながら過去問も並行してとにかく何回も繰り返し学習しました。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

すいません。過去問解析講座を見るよりも自分で過去問の問題を解いて解説読んで覚えた方が速くて良いのかなと思いあまり活用はしませんでした。

難解な過去問もありますのでそこはダウンロードした講義内容を繰り返し聞く、そして過去問の勉強をするの繰り返しでとにかくカバーしました。

そういうのを繰り返すことで過去問の周辺知識も少しづつですが、覚えられると思うので自分の場合はそっちの方が合ってたと思います。

ただ10月の本試験には出ませんでしたが、抵当権の計算問題や空き家等の報酬計算問題(こっちは出たかもしれませんが)などは潔く解説動画見ればよかったのかなぁと思っています。

やっぱり計算問題は慣れてないとなかなか難しいです。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は講義の内容は見ていませんが、そろそろ宅建の本試験が近いという事から総まとめ講座の内容の音声だけをダウンロードして聞きました。

この講義も仕事の合間を利用して何回も聞きました。ただ総まとめテキストの過去問は内容が簡単だった?のであまり活用はしていませんでした。ただ自分が苦手とした抵当権や35条、37条書面は結構読み込んだんじゃないかと記憶しています。

本試験当日総合講座のテキストと総まとめ講座のテキスト両方を持って行きましたが、総まとめ講座のテキストの方が簡潔になっているので簡潔にまとめて読む分にはよかったと思います。

それにテキストも薄くて使いやすかったし、本試験はこれ1冊でよかったんじゃないかなと思っています。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートさんの模擬試験をやる前に、他社さんの模擬試験用の問題集をやりましたが難解すぎて活用するのはやめました。何回か模試試験を家でやりましたが1回も合格点には届かず30点くらいで推移していました。

一応解説文は読みましたがどれも難しすぎて自分のやってきた勉強に自信が持てなくなり宅建を諦めようとしました。

ただ試験が近いのと、ここまで勉強したのだから諦めがつかずとりあえずダウンロードした講義を聞くそして過去問を繰り返すそれだけに集中しました。なのでアガルートさんの模擬試験は少し手を付けましたが、すいませんほとんどやっていません。

模試も本当に良し悪しなので、模試の点数=自分の実力だと勘違いしてそれでも諦めなかった自分をほめてあげたい気分です。

講師へのメッセージ

小林講師の授業を何度も聞き合格することができました。

ただ法令上の制限は公開時期が6月中旬だったこともありそこは独学で勉強しましたが、宅建業法、権利関係、税その他 は本当に数えきれないくらい何度も何度も聞きました。本当にありがとうございました。

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