合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

子育てをしながらの受験だった為、3月から勉強をスタートし、毎日1~2時間の勉強時間を確保しました。1項目進むごとに過去問を解いて内容を理解し、次の項目に進んでは前の項目の内容を忘れを繰り返し、徐々に記憶を定着させていきました。

まとめて学習をするよりも毎日少しずつでも学習し、まとまった時間が取れる時にその分野順序立てて復習するように心がけていました。学習を進める順番はどれから始めてもいいとのことだったので、私は宅建業法→権利関係→法令上の制限の順に学習しました。

近年の問題の傾向から過去問の学習だけでは解けない問題が出る為、ただ記憶するだけではなく、内容をちゃんと理解し、考えて解くことが重要だと感じました。その中で語呂合わせも必要に応じて利用することをオススメします。

予備校の模試を会場で受ける事で本番の雰囲気を体感できるので一度は受ける価値はあるかと思います。直前期は市販の模試で新しい問題に慣れることも、本試験にとても役立ちました。直前期の学習は、宅建業法、法令上の制限の復習に時間をかけ、抜けているところはないか確認を繰り返し行いました。

宅建の学習は住宅購入の時など為になる事柄も多いので、ただ記憶するだけではなく、楽しみながら学習することができれば合格へ更に近づくのではないかと思います!

入門総合講義のご感想・ご利用方法

入門講義は1講義の時間が、時間がない中でもに勉強時間を確保するのにちょうどよく、講義の最後に2、3問の過去問で確認できるのもとても役に立ちました。

入門講義を聞いてから過去問を解くのを繰り返して、合計3周は音声も含め見聞きし、内容を理解しました。初めは講義を全部聞いてから、教科書を読み直し、細かい部分にも一度目は通すように心がけていました。

入門総合講義の内容をちゃんと理解すれば合格は間違いかと思います。ただ本試験にも出題された配偶者居住権の事など、民法改正の部分に対応できてない部分もありそこはこれからの課題にしてほしいと思います。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

入門講義の後過去問を解き、過去問解析講座の動画をみる流れで勉強を進めました。過去問の内容だけではなく、そこから派生した内容の講義がとても為になり、わかりやすかったです。

基本の学習は過去問からと講師の方々が何度も仰っていたので、問題の内容を覚えるぐらい繰り返し何度も解きました。間違えた問題にチェックを入れ、その問題を重点的に復習し、理解出来なかった時は入門講義に戻りを繰り返しながら知識を定着させていきました。

もし独学で勉強していて過去問の講義がなければ理解出来ていなかった問題もあったのではないかと思います。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

全ての入門総合講義を終えて、復習段階に入ってからは総まとめ講座で特に重要な部分を繰り返し学習しました。講義もまとまっているので、まとめての復習もでき、全体の流れをつかむのにとても良かったです。

過去問もすぐに解けるように横に記載があり、復習の際にとても役立ちました。外出時は持ち運びやすい大きさなので常に鞄に入れて、時間がある時に見直しをしていました。教材にゴロなど、ノートがわりに書き込みを加えて、テスト直前の確認にも利用しました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートアカデミーの模擬試験は基礎の問題が多く、自己採点が48点でした(本試験38点)。基礎を確認するにはいいのですが、難易度が低く、もう少し新しい問題を入れて難易度を上げてもいいのではないかと感じました。

総合講義が全て終わった時の実力試しに利用し、あまりに模試の点数が高かったので少し余裕を持ってしまい、その後受けた他社の会場模試があまりに難しくそのギャップに正直焦りました。

講師へのメッセージ

ありがとうございました!

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