「測量士は給料が安い」と言われることもありますが、実際どうなのでしょうか。

今から測量士試験の受験を考えている人、もしくは、測量会社に勤めようと考えている人の中で、年収や給料が気になる人は多いのではないでしょうか。

働くモチベーションを保つためにも、年収や給与などの情報は必要です。

ボーナスが貰えるのかというのも気になる情報ではないでしょうか。

この記事では、測量士の給料事情をわかりやすく紹介します。

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測量士の年収・給料は?1000万円を狙える?

厚生労働省の職業情報提供サイトjobtagによると、測量士の年収は、令和5年調査では489.1万円となっています。

また、同サイトによると、ハローワーク求人統計データからは求人賃金月額(月収)は27.2万円となっています。

因みに同サイトによると、測量士は就業者数が全国263,870人、平均労働時間が167時間、平均年齢43.6歳、有効求人倍率が4.22倍となっています。

測量士の年齢別の平均年収

年齢別で測量士の給与・年収を見たとき、最も年収が低いのは70歳~で、最も年収が高いのは50歳~54歳という結果でした。

年齢年収
~19歳約301万円
20~24歳約331万円
25~29歳約415万円
30~34歳約430万円
35~39歳約504万円
40~44歳約536万円
45~49歳約539万円
50~54歳約589万円
55~59歳約577万円
60~64歳約517万円
65~69歳約425万円
70歳~約261万円
参考:厚生労働省の職業情報提供サイトjobtag

測量会社の規模別平均年収

測量会社の規模別で測量士の給与・年収を見ると、企業規模が多ければ多いほど年収もアップする傾向にあることが伺えます。

企業規模年収
10~99人約476万円
100~999人約502万円
1,000人以上約643万円
参考:令和5年賃金構造基本統計調査

男性・女性別の測量士の平均年収

女性の測量士の平均年収は約348万円で、男性の測量士の平均年収は約488万円でした。

女性と男性の測量士では、年収に約132万の差が開いています。

以下、男性・女性別の測量士の平均年収一覧表です。

経験年数男性女性
0年約324万円約274万円
1〜4年約373万円約372万円
5〜9年約436万円約280万円
10~14年約479万円約296万円
15年以上約547万円約432万円

女性よりも男性の測量士のほうが全体的に年収が高い傾向です。

また、女性の場合、経験年数1〜4年より5〜9年のほうが年収が低くなっています。

年収が低くなる要因は、結婚や出産などのライフスタイルの変化に伴い、働き方が変わる時期と重なっていることが考えられます。

測量士の地域による給与の違い

その他として、地域によっても給料は変化します。

地方に比べて都心では年収は約50万円~100万円くらい多く差が出るとされています。

これは、都心と地方での所得格差の影響で約2割程度出ます。

測量士の働き方による給与の違い

働き方によっても違い、契約社員の年収は約200万円~350万円くらいとされています。

パートやアルバイトも時給1000円~1500円で契約社員と条件を合わせるとほぼ同程度の年収です。

これは、測量士以外も含まれた内容で、資格と能力にバラつきがあるため金額設定に幅を持たせているためでしょう。

また測量士として独立し自営になった場合、保有資格や稼働時間によっては年収1,000万円以上を目指すことも十分に可能です。

測量士が収入・手取りを増やすためには?

他の技術職と基本的には同じですが、主に「資格の取得」と「特化した技術を持つ」ことで収入がアップします。

それぞれについて解説します。

資格を取得する

給料を上げるためにも資格を取る方法が確実です。

資格を取ることで、資格手当が貰えるというのが一つですが、昇進などにも優遇されます。

特に、測量に関係する資格をもっていると年収アップにつながる会社もあります。

例えば、土木施工管理士や土地家屋調査士などの資格をもっていると年収アップにつながります。

最近では、ドローン資格なども良いでしょう。

測量会社で働いているのであれば、働きながらも資格取得を目指しましょう。

特化した強みのある技術を持つ

特化した強みのある技術を身につけるのも一つの手です。

測量技術は従来のトータルステーションを使用した測量に加えて、3 D スキャナー機器やドローン機器などの3D観測機器が大幅に増えました。

作図のための測量CADを始め、機器に対応した処理ソフトなども多く増えています。

そのため、あらゆる機器の使用に詳しいオールラウンダー測量技術者はほぼ居ないでしょう。

一つの技術に特化した技術者は会社にとって重要な技術者です。

ドローン機器を扱わせたら会社で一番、3D画像の編集方法を会社で誰よりも熟知しているなど、それぞれ強みを持っている技術者は必要とされます。

技術を身につけることで、昇進やさらに給与の高い会社へステップアップすることも可能です。

オンリーワンの技術者になることは収入につながるでしょう。

語学力を身につける

測量士として年収アップを目指す場合は、語学力を身につけましょう。

測量士は日本だけでなく、アメリカなどの海外でも活躍できます。

日本の土木技術は海外から高く評価されており、測量士が海外のインフラ開発や国際的なプロジェクトに参加するケースが増加中です。

語学力があると、海外進出をしている日本の企業への転職も可能でしょう。

英語をはじめとした語学力を身につけておけば、測量士のキャリアに役立つこと間違いなしです。

まとめ

測量士の年収・給与について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回のコラムの内容をまとめると以下の通りです。

  • 測量士の平均年収は489.1万円
  • 測量士で最も年収が高い年齢は50歳~54歳
  • 測量会社の規模が大きいほど年収もアップする傾向にある
  • 測量士は地域や働き方によっても年収は変わる
  • 測量士が収入や手取りをアップしたいなら、資格と特化した強みのある技術・語学力を持つことが重要

国税庁の令和5年分民間給与実態統計調査結果によると、民間企業に勤務した給与所得者の平均年収は460万円という結果となりました。

測量士は一般的な会社員と比べて年収が高いため、給料アップやキャリアアップに最適な資格です。

ぜひ測量士の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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