受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士試験を目指した理由・契機

現在不動産鑑定士の会社を経営して不動産鑑定士業を営んでいるが、業務拡大のため新しくドローンを業務で使用するようになりその関連で昨年測量士補を取得した。その後もう少し測量を深掘りしようということで測量士試験受験を決意した。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

測量士補同様当初は独学で対応しようとしたが、試験のレベルが測量士補と比べ段違いに高いため予備校のお世話になろうとした。受験勉強開始にあたり、資料を取得して他の予備校と比較検討したが、アガルートアカデミーの講座が最も充実していると感じた。受験勉強は基礎となる参考書と過去問解説の両方を攻略する必要があることから、両方を他と比較検討した結果アガルートアカデミーに決定した。

合格体験記・学習上の工夫

自分は過去にも不動産鑑定士を始め、各種の国家資格を取得してきたが、過去の経験から受験勉強の際はあまり手を広げず、教材を絞りこんでやることが最も効率的だと感じている。したがってアガルートアカデミーに決めたからには、合格総合講義と過去問を徹底した反復学習しようと計画を立てた。

当初は合格基礎講義を5回回して、その後過去問9年分を5回回せば完璧だと考えていたが、受験勉強開始の遅れ、仕事の関係で勉強時間の確保の難しさ等で結局5回は無理で、何とか3回回すのが精いっぱいだった。ただ、確かに回数が多い方が記憶が定着することは確かだが、やはり人間は尻に火がついて切羽詰まった状況に追い込まれた方がより必死になるのであまり時間に余裕がありすぎると、かえってうまくいかないことになり、結果論だが受験勉強時間が約4カ月だったことが幸いしたかも知れないと感じている。

また、自分は昔から不明点や理解できない点があるとそこで留まってしまい、時間を無駄にロスしてしまうことが多かった。性格的なものだから仕方ないのだろうが、やはり不明点は完璧に解消としようとしないである程度飛ばしながら回した方が時間的には効率が良いと思う。不明点も2回、3回と回すうちに自然と理解できるようになることが今回よくわかった。

結論としては多くの人が言っているように、教材の手を広げすぎないこと、そして不明点があってもそこに留まらないでひたすら回す、この2点が重要であると今後の受験生には助言したい。

合格総合講義のご感想・ご利用方法

受験勉強を本格的に始めたのが1月末ころだったため、当初は合格総合講義をじっくりやるのではなく、過去問をやりながら総合講義をやり、並行してやろうと思ったのだが、やはり測量士補とはレベルが違うので、知識が充分でないのに過去問をいきなりやっても理解が進まずストレスが貯まるばかりだった。そこで方針を変更して合格総合講義をじっくり回すことにした。先にじっくり読みこんでその後講師の講義を聴くようにした。逆のパターンももちろんあるが自分の場合はこのパターンがしっくりきた。

内容が多いのでなかなか大変だったが前年の測量士補の学習の貯金があったので、少しは楽だった。当初は理解できない部分もそれなりにあったが、何しろ時間がないのでその部分は飛ばしてとにかく先に進むようにした。当初の5回回す計画は結果的に3回が精一杯だったが、3回目になると1回目の時の不明点や疑問点が9割方解消されたのでとにかく回数を回すことが非常に重要であると強く感じた次第である。講師の講義は比較的わかりやすかったのも助かったと思う。またわからないところはその部分だけ繰り返し聞くと理解が進んだ。

試験に対する考え方は二通りあると思う。一つはとにかく受かればいいということでひたすら過去問のみを徹底的に繰り返す、理解は二の次で体に過去問をしみこませるやり方、もう一つは基礎となる学習をじっくりやって理解度を上げてから過去問に取り組むというやり方。試験合格だけが目的なら一つ目のやり方が効率的だろう。ただ自分は性格的に二つ目の方があっているので時間はかかってもそのやり方をした。その際、合格総合講義の内容、講師の力量が大切になってくるがいずれも評価できると思う。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

受験勉強は過去問に始まり、過去問に終わると言われている。とにかく過去問を徹底的に回すのが重要であると多くの人が言っている。合格総合講義と同様過去問も提供された過去9年分を5回回す予定だったが、結果的には何とか3回をギリギリで回すのが精一杯だった。これも先に問題を解き、解説を読み、そして講師の講義を聴くという順番で行った。わからないところは合格総合講義に戻って確認するようにした。この確認がうまくいくとストレスは全く貯まらず、逆にストレスの解消になる。したがって上述したように先に合格総合講義をやってある程度理解を深めていくことが重要であり自分には合っていると思う。午後問はある程度レベルが高いのでじっくりやるようにした。必須問題はだいたい毎年似たような傾向の問題が出るので慣れてくるとスムーズにこなせるようになった。選択問題は写真測量と応用測量に最終的に絞ったが、もっと早い段階で絞るべきだったかと今考えれば思う。

電卓の使い方講座のご感想・ご利用方法

電卓については過去の不動産鑑定士試験の演習で使用していたためある程度は対応できていたが、今回の講座であらたなやり方を習得することができた。例えばプラス、マイナスを押して符号を反転するとか、ルートの開き方は初めて対応するものであった。また実際の出題された問題に即して電卓を使用しながら解いていく講義は非常に役に立った。また自分はメモも書きなぐる癖があるので、電卓の途中計算もメモとして残していくという教えも大変役に立った。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

中山先生には大変お世話になりました。聴きやすい講義で理解が進みました。できればもっとキケルクンを活用したかったですが、時間の関係で2回ほどにとどまりました。でも一発合格出来て本当に良かったです。ありがとうございました。