合格体験記|学習時間の積み重ねで理解の定着へ 田島 浩二さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
測量士試験を目指した理由・契機
土地家屋調査士試験の勉強していく過程で測量とゆうものに興味が出てきたこと。また土地家屋調査士試験を終えた時に、試験後に手ごたえを感じることできず、いろいろと考えてしまうのを避けたいと思い、測量士試験を目指すことにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士試験受験時に、中山先生、中里先生の情報の発信に励まされていたことと、お二人の先生の事例に対する説明がとても簡潔で要点を捉えやすく、測量の経験はありませんでしたが、測量士の勉強は自分にも良い効果があると考えて受講することを決めました。
合格体験記・学習上の工夫
とにかく過去問をすることだと思います。
測量士試験の学習は実務経験がないとなかなかイメージが掴みにくく、一体なんの勉強をしているのだろうと思うことがありましたが、その際はイメージを掴むために、ネット検索やyoutubeを利用しました。
イメージが掴めて来るとテキストに書いてある要点が自分なり理解できるようになっていきました。
過去問、テキスト、過去問、テキストと繰り返していくと個別の事柄に対する理解が全体への理解と広がっていき、測量士試験に対応することができそうな感じになりました。
ただ、仕事の都合で測量士試験の学習期間があいてしまったり、1日の学習時間が少なくなってしまったりすると内容や公式(測量に関する数学は特に苦労しました)を忘れてしまうことが多かったので、毎日必ず1時間、できればそれ以上の時間を測量士試験の学習に確保できるようにしました。
時間の確保の仕方については朝の出勤前の時間や、昼の休憩、夕方や夜にできるほんの10分、15分程度の時間を大事にして、1日として必ず1時間以上を確保することを目標として学習を続けました。
細切れの時間ではありましたが、時間が少しだと思うと、思いのほか集中をすることが出来てよかったと思います。
合格総合講義のご感想・ご利用方法
中山先生の講義が大変優れている。この一言に尽きると思います。
測量というものにほぼ触れたことがない、また、実務の経験のないものが測量士試験に合格できてしまうことは、私事ではありますが大変な驚きです。
資格指導の専門学校といっても短期間で未経験の者を合格させてしまう教材を作成できる中山先生が、ただただ凄いと感じています。
講義も内容ごとに要点を短い時間にまとめてあり、ひとつひとつを理解できている、理解ができていないを確認しながら学習を進めることが出来ました。
学習方法としては全体の講義を視聴しながら問題と解いていくインプットからアウトプットを意識して学習を進めていきました。
講義を一通り視聴できたあたりから過去問中心のアウトプットからインプットの学習方法に切り替えて進めていきました。
また過去に学習はしたが、時間が経ってしまい忘れている部分についても講義箇所を探しやすく、すぐに復習できる点がよかったです。
試験が近づいて学習が後半戦になる頃には過去問の答えを覚えてしまい、あまり考えて学習をしなくなっているように感じていました。その際にも過去問の肢別に細かく理解できるように講義、テキストを利用しました。
最終的にはこの作業が試験での良い結果につながったのではないかと思っています。
過去問解説講座のご感想・ご利用方法
試験後の感想としては、過去問解説がとくに重要だったと思います。
測量士試験の学習としては過去問を学習すればするほど、過去問の満点を取ることが出来るようになりました。
内容もある程度理解しての高得点なので本試験も自信をもって挑むことが出来るようになると思います。
ただ、やはりといいますか、本試験は見たことのない問題が必ずでます。その際にテキストには載っていないが、過去問を解いた感覚で本試験で問題を解答をすると、わりと合っているないるなと思いました。
絶対評価の試験になるので自分が得意として、得点源になる箇所や、得意でなくとも、そこそこ得点を確保していくためにも過去問の学習は重要だと思います。
カリキュラム・講座のご感想,講師へのメッセージ等
令和3年度土地家屋調査士試験に合格することが出来たのは、中山先生、中里先生におかげだと思っています。
調査士試験は他校の教材で学習しましたが、通信だったので誰にも相談できず一人で悩むことも多かったですが、お二人のSNSで調査士試験を情報を得ることでモチベーションを維持することができました。
今後も調査士、測量士を目指す受験生のために講義に指導に頑張ってください。応援しています。