合格体験記|講師の言葉をきっかけに前向きな気持ちで学習することができた 磯村 康行さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります
目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
測量士試験を目指した理由・契機
土地家屋調査士の試験に合格し、登録を済ませ、実務経験を積み重ねる中で、測量士の資格が欲しいと思うようになりました。
公共測量に携わるチャンスを増やし、自分が務める測量会社の利益向上に貢献できたらと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
教材を探す為にネットを検索し、アガルートアカデミーのHPに辿り着きました。
合格率が一番高そうだという印象を受けたことと、中山講師の講義の内容が充実してそうな印象を受けたのが決め手となりました。
受講相談の電話口で、中山先生と直接お話しできたことも大きかったです。
合格体験記・学習上の工夫
当初は受験ではなく「通学」で測量士資格を取得しようと考えていましたが、測量会社に勤めている身としては、費用と、なにより通学にかかる時間が現実的はないと気づきました。通常勤務をほとんど出来ないことになるからです。
自分の勤務形態では測量士試験に挑戦するのは無理だと諦めかけたところで、アガルートアカデミーさんに出会う事ができました。
中山先生に「目安として、200時間頑張ってくれたら合格の可能性がある」と教えていただき、それなら働きながらでもできそうだと希望が持てました。そして、実際約240時間程の勉強時間で合格できました。
学習上工夫したこと: 「午前試験での得点」「午後試験の必須問題の得点」をできるだけ多くとることに集中した勉強を心がけました。午後試験の選択問題二科目はNo.3とNo.5を選択しました。
暗記ものは確実に覚えて試験でミスなく記述できるようにし、計算問題については、講義の中で教わった計算方法を繰り返し練習しました。教材として提供された過去問を使って練習しましたが、時間がなかったので、過去問に関しては一回しか解く余裕がありませんでした。
朝から20時まで測量会社で働き、家に帰ってからは子供の世話をし、24時頃から平均2時間は勉強時間を取るように心掛けました。
合格総合講義のご感想・ご利用方法
振り返ると、短い時間でコンパクトに教えていただけたことは、本当に大きかったと思います。
機材も特別な物は必要なく、スマホとイヤホンさえあれば受講できるのも良かったし、何よりこのコロナ禍、オンラインで済むということがありがたかったです。
測量士試験は大体65%の得点を取れば合格できる試験なので、わかりづらいと感じた箇所は飛ばして、わかるところ、点を取りやすいところを中心に勉強を進めました。
講義の内容によっては、答えを導き出す過程や理屈に拘らず、簡略化した計算方法などもあり、そういったものを紹介してもらえたのは、とにかく時間がない私には合っていたと思います。
もし独学で試験勉強をしていたら、苦手な数学の壁に間違いなくぶち当たっていたと思います。「最終的には足し算・引き算・掛け算・割り算なんですよ。」という先生の言葉がとても印象的でした。私でも何とかできるのではないか、と前向きに測量士試験の勉強を検討するきっかけとなりました。
中山講師の話し方はオンラインでも聞き取りやすかったです。
講義の中で先生がテキストにマーカーを引いていくのですが、内容によって小まめにマーカーの色を使い分けてくれたらもっとわかりやすいのに、と思う場面はありました。
カリキュラム・講座のご感想,講師へのメッセージ等
中山講師、アガルートアカデミーのスタッフの方々には心より感謝申し上げます。