合格体験記|自身でテキストを作成し知識を強化 村田 将平さん
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合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士試験を目指した理由・契機
実家が測量設計事務所を営んでいる為、将来的に継ぐことを見据えて測量士資格を取得しておきたかったためです。
自身の学歴/これまでのキャリアと関連しない業界の為、試験で資格取得することを決意しました。
また、昨年、測量士補を取得できたので、上位資格となる測量士を今年取得したかったこともあります。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
■昨年、測量士補試験の際にも受講。テキスト、講座内容/動画視聴方法ともに良いサービスだと感じた為
■測量士試験の講座を提供しているサービスが他に見つからなかった為
■合格特典があり、費用が返ってくることに魅力を感じた為
合格体験記・学習上の工夫
■学習方針
➀自身でテキストを作成(PCで作成後、重要語句を空白にし、手書き(赤字)で記載)
※測量士補受験時にテキストを作っていたので、そこに追記する形で知識を強化
所要:100時間
➁過去問(午後/記述式)を解く→自身のテキストに抜けている知識を追記
所要:50時間
➂過去問(午前/選択式)を解く→間違えた問題に印をつけ、印がなくなるまで何周か行う
所要:50時間
■体験記
現職の業務もあり、測量士試験の勉強に本格的に着手できたのは4月に入ってからでした。GW前にテキストを一巡する予定でしたが、実際は、第3章くらいまでしか終わっていない状況。
そこで、4月29日(金)~5月15日(日)の試験まで休みを取得し、勉強に集中しました。
学習計画から逆算すると、1日10時間程度の勉強時間が必要になりそうだったので、ホテルを取り、家族とも離れて勉強しました。
それでも、➀のテキスト作成が完成し、本格的に➂の過去問をひたすら解きだせたのは試験2日前でした。
午前の選択式は3周ほど行うことができたが、午後の記述式は③地図編集 ④応用測量に関しては、一度も過去問に手を付けることができませんでした。
試験全体の戦略として、午前/選択式で9割、午後/記述式で5割を目標にしていたため、午後の対策が十分にできなかったことは気にせず試験に臨みました。
自己採点の結果は
・午前/選択式:23問/28問
・午後/記述式:半分以上は正解
で、ギリギリ合格以上は確実に得点が取れていました。
合格総合講義のご感想・ご利用方法
【感想】
■業界未経験の為、専門用語も丁寧に解説してもらえたことがよかったです。
実務経験や予備知識がない方にも分かりやすく説明していただけており、加えて何かの例えも実務に沿ったものではないところが非常に理解が進みやすいポイントになっていると感じました。
■過去問の抑えるべき内容がすべて詰まっていると感じました。
他に測量士試験対策のとれるサービスがない中、非常にまとまった講義となっており、講義内容だけで試験出題範囲が網羅できる点が素晴らしいと感じました。20万するのに、多少ためらいはありましたが、受けてよかったです。
【利用方法】
自身のたてた学習方針に沿って利用しました。
■学習方針
➀自身でテキストを作成(PCで作成後、重要語句を空白にし、手書き(赤字)で記載)
※測量士補受験時にテキストを作っていたので、そこに追記する形で知識を強化
所要:100時間
→ベースとなるテキスト作成時に使用。授業内容を自身のテキストに記載していきました。一度では記載しきれないため、繰り返し視聴しました。
➁過去問(午後/記述式)を解く→自身のテキストに抜けている知識を追記
所要:50時間
→本来、講義を受けながら確認していきたかったのですが、時間がなく、テキストの使用のみとなりました。
➂過去問(午前/選択式)を解く→間違えた問題に印をつけ、印がなくなるまで何周か行う
所要:50時間
→本来、講義を受けながら確認していきたかったのですが、時間がなく、テキストの使用のみとなりました。