受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

司法書士試験を目指した理由・契機

20代の頃、いつか挑戦したい資格と考えていました。

コロナ禍を契機に、残りの人生を考え、年齢的に今しかないと思い、会社を退職し、専業でチャレンジすることを決めました。

家族も反対しなかったので、チャレンジすることができました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

インターネットで検索したところ、評判が良く、講座の価格もお値打ちだったので、受講しようと考えました。

通学の予備校も検討したのですが、年齢的に気後れし、合格特典もあったので、アガルートアカデミーの講座を受講することにしました。

合格体験記・学習上の工夫

専業で勉強していたので、毎日継続する、継続できることを意識して勉強をしていました。

継続するためには自分に合わない講義は無理には続けず、他の勉強時間に充てることにしていました。他の勉強時間に充てることが、手を広げ過ぎていないかは常に意識していました。

どうしても短期で合格したかったので、カリキュラムを無視し、10ヶ月で合格を目指し、独学で令和5年1回目の受験をしたのですが、総合落ちをしました。

その時の本試験を振り返り、分析した結果、

・自分が持っている実力を100%に近いかたちで出すにはどうしたら良いのか。
・合格するのではなく、落ちないようにするためにどうしたら良いのか。

を意識して、アウトプットするように心掛けていました。

日々の勉強は、自分の場合、同じ科目を一日中していると、飽きたり、効率が悪くなったりするので、時間を区切って勉強していました。

・記述に関しては、毎日、総合問題を1問解く(不登法、商登法のどちらか)。

毎日、ひな形を少しづづ確認する(不登法、商登法の両方)

・択一は、民法、不動産登記法、会社法・商業登記法、マイナー科目に分け、毎日、全科目過去問を解き、テキストの読み込みを行なっておりました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

ベースの知識のインプットとして、講義を利用させていただきました。

講義は2回聴きました。

講義を聴いて、テキストを読み、一通り終わったら、期間を空けて再度講義を聴いて、テキストを読むということを2回繰り返しました。

浅野先生の講義は自分に合っていたので、2回聴いても苦になりませんでした。

民法の講義の際にはレジュメをテキストに書き込みしていましたが、書き込みで時間を使って満足している自分がいたので、書き込みを行うことをやめ、その分読み込みに時間をあてることにしました。

レジメはとても重宝しました。

最初の頃はレジメの添付がなったので不便でしたが、レジメの添付をしてくれるようになったのでとても助かりました。

少し残念なのはレジメの修正・訂正があった時に修正後・訂正後のレジメがアップされなかったことです。

自分の場合、文章より図表の方が暗記しやすかったので、試験当日も見直していました。

浅野先生の講義は、上級者になったらやれば良いとか、ここまでやったら手を広げ過ぎだと仰ってくださるので、勉強のメリハリがつき、受講を継続することができました。

あと、理解より記憶だという言葉も印象に残っています。

記述問題はじめの一歩・記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

冷静に考えると、浅野先生の解き方を見るというシュールな映像でしたが、とても参考になりました。

合格者がどのように解いているが分かり、自分の解き方のベースとなりました。

自分がミスしたところ、ミスしやすいところは改良を加えたり、時間を省くために省略したりさせていただきました。

3色ボールペンは最後まで使いませんでしたが、、、

不動産登記記述のおまじない、原、登、印、住、資、代、前、同、一、可、承、代、

商業登記記述のおまじない、承、印、本と組織再編における添付書面は記述の際にはいつも利用させていただきました。

焦って解いている際に、システマチックにやっていると少し落ち着くことができた気がします。

記述解法マスター講座のご感想・ご利用方法

専業で勉強していたので、毎日継続する、継続できることを意識して勉強をしていました。

継続するためには自分に合わない講義は無理には続けず、他の勉強時間に充てることにしていました。他の勉強時間に充てることが、手を広げ過ぎていないかは常に意識していました。

記述解放マスター講義はどうしても自分には合わず、断念致しました。

本試験でも自分に合わない問題が出たらどうしようという不安がありましたが、どうしても継続できなかったので、無理に続けることはせず、過去問を解く時間やひな形を覚える時間に充てることにしました。

限られた時間で優先順位を決めて割り切っていくのも合格へ進む道の一つなのかなと自分に言い聞かせました。

記述・択一パーフェクト12・実力確認答練・模擬試験のご感想・ご利用方法

専業で勉強していたので、毎日継続する、継続できることを意識して勉強をしていました。

継続するためには自分に合わない講義は無理には続けず、優先順位を決めて時間をつくることができない場合には諦めて、今までやってきたことを継続するようにしてきました。実力がついてきているかどうかは意識していました。

これらの講座は時間がなく、受講するのを断念致しました。

本試験でこれらの問題が出たらどうしようという不安がありましたが、どうしても時間をつくることができなかったので、過去問を解く時間やインプットの時間に充てることにしました。

限られた時間で優先順位を決めて割り切っていくのも合格へ進む道の一つなのかなと自分に言い聞かせました。

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